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2017年12月31日日曜日

2017年 私的名曲ランキング(50位~26位)

2017年版・私的名曲ランキング、続いては50位~21位までを発表したいと思います。
100位~51位はこちら。なお昨年度の50位~21位はこちらでした。
それではさっそくいってみましょう。





第50位 THEイナズマ戦隊「赤い命が燃えている」 [公式PV]

2000年代の名曲の数々を彷彿させるほどにサビメロがキャッチーな上に
歌詞が相変わらず良いよなと思う。「へこたれながらも一歩ずつ それぐらいが丁度いい
あんまり上手くいってると 浮き足立つからね」これはただの脳筋野郎には描けないっすよ、
そりゃアイドルへの楽曲依頼も来るよなぁ。



第49位 Aldious「Utopia」 [公式PV]

「熱いガールズ・ロックを聴きたいのなら"A"を聴け!」
というアルバムキャッチコピー通りの名曲。歌詞のメッセージも感慨深い。



第48位 THE FOREVER YOUNG「さらば友よ」 [公式PV]

バラード曲でも魂のこもった歌声を聴かせてくれるバンドだ。
声質がガツンと骨太なのがまたシビれる。熱闘甲子園のエンディングでこんな曲を流して欲しい。
こういうボーカル擁するバンドがなぜ絶滅危惧種となってしまったのか。なので当ブログで保護しないと。



第47位 Do As Infinity「Alive」 [公式PV]

レビューはこちら。
来年2月には澤野弘之さんプロデュースによるアルバムリリースも決まったということで楽しみ。



第46位 風男塾「証-soul mate-」 [公式PV]

風男塾×Elements Gardenという時点で傑作は保証されているようなものでしたが、
その期待通りの作品でした。サビの真ん中で転調するドラマチックかつシンフォニックな曲展開と
メンバーの迫力抜群の歌唱の融合はお見事としか言いようがない。



第45位 BLUE ENCOUNT「HEART」 [公式PV]
 
初期衝動をぶつけた全英語詞のエモロックナンバー。
今年ハマったバンドの1組なだけに早くライブの方も体験してみたい。



第44位 FROZEN CAKE BAR「ゲシュタルト」 [公式PV]

ここ最近の曲はハイカラよりもPassCodeに近いんじゃないかと思うのはさておき
ラウド+EDM+ざべすちゃんの可愛い歌声のハーモニーは
相変わらずダンサブルかつ熱狂的で、ライブでも最高に盛り上がる曲。



第43位 PASSPO☆「フィルム」

クサメロ全開のメロコアチューン。
ここまでピュアでひた向きさが伝わってくるパンク系の曲は珍しいぐらい。
これが映画のラストシーンで流れてもいい。リーダーのあいぽんこと
根岸愛さんを中心に作られた歌詞も良かったからこそ気持ちが伝わる。



第42位 オメでたい頭でなにより「ダルマさんは転ばないっ」 [公式PV]

ニコニコ動画系アーティストの赤飯さんを中心に結成された
オメでたいコア、略してオメコアバンド(関西では放送禁止)の作品。
筋トレしたくなるようなバンド最高だと言った通りの曲が現れてくれた。
だるまさんが転んだのパロディに加えて最後はB'zのパロディまで飛び出すのも面白いし、
さらには鍛えているけどメンタルは豆腐のごとしというのも
個人的にすごく共感できる歌詞で・・・



第41位 BiSH「GiANT KiLLERS」 [公式PV]

楽器を持たないパンクバンドが歌う、ジャイアントキリングを目指せという決意表明。
こういう曲にはとことん惹かれてしまう。サビのウォーウォーというコーラスからして迫力抜群で勇気づけられる。
「プロミスザスター」のようなポップ路線も良いけど、BiSHの真骨頂だといえる曲はこちらの方だと感じられる。



第40位 Party Rockets GT「START!!」 [公式PV]

まるでこれから大海原へと航海に旅立つかのような、スケール感に溢れる素晴らしき名曲。
透明感のある歌声に加えて、ハードロックの影響を受けたギターのメロディの美しさにハマりました。



第39位 PASSPO☆「NASA! ~なんであいつ好きなんだ、嗚呼~」

宇宙をモチーフにした歌詞にスケール感があって、まるでアニソンみたいな曲。
デジロック系のアレンジやサビの疾走感などもアニソンっぽくてドハマリした。



第38位 ANIME GIRL「GLITTER EMOTION」 [公式PV]

アニメタイアップ目指して活動中の3人組バンド。
LiSAさんの影響も受けていそうだがそれ以上にこのバンドの音楽は
90年代ガールズロックの進化形音楽だと感じられる。この半端ない爽快感は最強。



第37位 DOLL$BOXX「Shout Down」 [公式PV]

Gacharic Spinの圧倒的演奏力とFukiさんの圧倒的歌唱力が響くアッパーチューンで
最強ガールズバンドの名にふさわしい傑作。



第36位 ガールズロックバンド革命「No Regret」 [公式PV]

今年のGOLD RUSH(レポはこちら)の時から注目していたがその期待通りの曲を届けてくれた。
伸びやかなサビのメロディと迫力満点の歌唱はこれぞガールズロックに求めていたもの。



第35位 ANIME GIRL「ハッシュ#」 [公式PV]

最新ミニアルバムのリード曲もキャッチーさ抜群のガールズロック。
「♪全部君のせいだ」のキラーフレーズっぷり。アイドルグループの方とは関係ないはず。



第34位 Devil ANTHEM.「EMOTIONAL」 [公式PV]

たまに後から月間マイベストでなんでもっと上に入れなかったのかと思う曲があるが
この曲がまさにそう。ありったけの夢と希望が詰まっていると感じさせられる曲で
素晴らしいの一言に尽きる。ちなみにこの曲の作詞作曲を担当した今城沙々さんといえば
がんばれ!Victoryにも楽曲提供してたんですよね。確かにがんビクっぽい曲だなと、
むしろこれが本来は次のがんビクのシングル曲の予定だったんじゃないか?と
未だにがんビクロスを引きずってる自分がいる・・・



第33位 milktub「成るがまま騒ぐまま」 [公式PV]

とにかく豪快でワクワク感に溢れていて、聴いてて最高に気持ちいい。
男性ボーカル曲ならこんな曲が子供の頃から大好きだった。まるで爆風スランプみたいだ。
見た目的にもイメチェンしていい感じ。アダルトゲームのイメージは無くなったな。



第32位 JAM Project「TOKYO DIVE」 [公式PV]

これほどまでに最強感満載のEDMが果たして今まであったのだろうか。
夜の東京の街を支配する帝王が降臨したと言わんばかりの、ギラギラとしたパワーが最高。



第31位 PASSPO☆「PlayGround」 [公式PV]

マイケルジャクソンのスリラーの進化形ともいっていいような洋楽ポップス風のガールズロックで
これは傑作としか言いようがない。ホラー映画をテーマにした曲で、
ミュージックビデオも含めてここまでエンターテイメントとして優秀な作品を届けてくれるとは、
やっぱりこのグループは楽曲パフォーマンス共に別格だと感じられる。



第30位 水樹奈々「TESTAMENT」 [公式PV]

レビューはこちら。アニソン系アーティストの中でもトップ級の歌唱力に
ドラマチックな編曲を聴かされると、Elements Gardenに入団したかったとすら思えてくる。



第29位 和島あみ「モノクロテリトリー」

迫力の中にも哀愁を感じさせる歌声は、これまでの苦悩を振り払いながら
走り抜けるかのごとくエモーショナル。モノが違うと感じさせられる。



第28位 遠藤正明「OYMGSG」

王道正面突破のロックチューン。キーボードの入れ方には90年代っぽい
キラキラ感があって、アウトロのギターのメロディも最高。



第27位 オメでたい頭でなにより「あられ雛DANCE!!」 [公式PV]

ダンサブルな曲調に、言葉の面白さがこれでもかとばかりに詰まった歌詞が組み合わされば
もう最強だ。「♪今すぐしたいだろ?セック(節句)」この序盤からして笑ってしまうし
曲後半ではコウメ太夫まで登場してきて一層カオスで面白いことになってる。
これぞ最高のエンターテイメント。



第26位 SPARK SPEAKER「SHOOTING STAR」 [公式PV]

燃え尽きるまで輝き続けたい・・・煌めきと希望に溢れた曲で
これには一発で心を突き動かされるものがあった。でらロックフェスに出るらしいのでそちらにも行きたい。


(続く)



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