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唄と旅がメインの日記ブログ。音楽は歌姫系・ガールズロックを中心に、アニソン・アイドルからメタルまで幅広く取り上げてます。
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2017年8月20日日曜日

[ライブレポ]  TOKYO IDOL FESTIVAL 2017(PASSPO☆(ゲスト:あゆみくりかまき))

(前記事はこちら)

8月6日(日曜日)TIF最終日となるこの日は、フリーライブの会場でもある
SMILE GARDENにて12時から13時45分まで、計5組のライブを観てきました。
出演者はベボガ!(虹のコンキスタドール黄組)、ばってん少女隊、
原宿物語、吉川友、PASSPO☆(ゲスト:あゆみくりかまき)。
この日の私的メインアクトはもちろんPASSPO☆とあゆみくりかまきのコラボステージで
このためだけに来たといっても過言ではない。その前に登場の計4組の感想を挙げるならば
ベボガ!は絶対直球女子!プレイボールズと比べると野球要素無さすぎ、
吉川友さんは思っていた以上に声質に特徴があって良かったというところですかね。
本当に簡単過ぎる文章で申し訳ない(汗)では早速メインアクトの感想に・・・



・PASSPO☆(ゲスト:あゆみくりかまき)

[セットリスト]
・BABY JUMP~天国への搭乗便~
・WANTED!!
・Mr.Wednesday
・マテリアルGirl
・蜜蜜蜜
・少女飛行

今回のステージではなんとBAND PASSPO☆で登場。これは予想外だった。
以前こちらに書いた出演者発表の感想では、今年のTIFはバンドルがいないことが
残念だと書いたが、そうだBAND PASSPO☆がいたじゃないか!

そしてバンドでのライブステージは以前に観た時以上に躍動感が増していて
メンバーそれぞれの個性も発揮されていてとても良かったです。
歌上手過ぎなボーカルのもりしこと森詩織さんの影にこれまでは隠れがちだったが
タンバリンボーカルのなちゅこと岩村捺未さんも十分歌上手いなということが
ツインボーカル形式のバンドだとよく分かる。次はガールズバンドとの対バンも期待したくなる。

ライブ後半で本日のゲスト、あゆみくりかまきの3人が登場。
まずはPASSPO☆のメンバー達からクマさんの設定やめたの?とツッコまれるも
これには熊仙人からのお告げで現在は人間として活動しているとを説明(笑)
そしてまずはあゆみくりかまきの曲「蜜蜜蜜」をBAND PASSPO☆の演奏による
コラボステージで見せてくれました。この日のためだけにあゆくまの曲を練習したのを
想像しただけでもスゴいなと!両方のファンからしたらそりゃ嬉しいに決まってる。

そしてラストナンバーとなったのがPASSPO☆のデビュー曲「少女飛行」のコラボステージ。
これがTIFのグランドフィナーレでもいいほどの最高のエンディング過ぎて感動した。
楽曲がまたエンドロールに合い過ぎる・・「♪まだ夢を見ていたくて」って本当にそうだ。
曲の中盤ではあゆみさんが持っていたクマのぬいぐるみをなちゅが奪い取って
クマさんを振り回しながら歌うところも何だか微笑ましかったし、
最後のMCではそのせいで歌が飛んでしまったとあゆみさんが被害報告したのも
不覚にも笑ってしまった。また対バンなどでコラボがあればいいなと思いましたよ。



以上でございます。計3日間にわたるTIFの開催期間の中で
ライブに行ったのは約1日半ぐらいでしたが、来年はできれば3日目の
グランドフィナーレまで見たいと思えるほどに大満足の音楽フェスでした。
ありがとうTIF。炎天下で場内を計3周ぐらい駆け回ったのも今となっては良い思い出ですね。



2017年8月19日土曜日

[ライブレポ]  TOKYO IDOL FESTIVAL 2017(PASSPO☆、風男塾、東京パフォーマンスドール、Party Rockets GT)

(前記事はこちら)

ベッド・インの後は18時55分からHOT STAGEでPASSPO☆、19時35分からは
HEAT GARAGE(Zepp DiverCity)で風男塾、そして20時20分からはDOLL FACTORYで
Party Rockets GTと、これぞクライマックスにふさわしい豪華メンバー揃い。
楽曲が好きなアイドルグループ10組を挙げるならこの3組は全部5位以内に
入るっていうぐらいお気に入りですからね。



・PASSPO☆

[セットリスト]
・マテリアルGirl
・夏空HANABI
・WANTED!!
・PlayGround
・すてんだっぷガールズ!~第1話 ダメダメ怪獣にご用心~
・HONEY DISH
・Music Navigation

TIFには欠かせない存在である皆勤賞グループが今年も登場。
収容人数約8000人の野外ステージが一時入場規制になるほど大勢の観客が
詰めかけたことにまず驚かされた。欅坂46で入場規制にならなかったのに
まさかPASSPO☆でなるとは・・・それだけTIFの多くの観客達にとって
必要不可欠な存在のグループなんだというのが証明されたことは嬉しかったです。
ただ思ってた以上に後ろの方で観ることになってしまったのは誤算だった。
こんなに来ると分かってたらダッシュでもっと早く会場に行けば良かった。

ともあれライブの方は今回も貫禄のステージでした。
最新アルバム曲「PlayGround」のホラー映画風ダンスがまたカッコ良過ぎ、
公式YouTubeのダンスショットを見ただけでも良かったから生だとそりゃ一層スゴさを感じる。
MCではTIF皆勤賞のグループの中でも現メンバーの全員が皆勤賞なのは
バニラビーンズさんとPASSPO☆だけ、このことにあらためて感謝の言葉を述べた後
来年以降もTIFに出続けたい、アイドルを続けたいといった決意表明を聞かせてくれました。
直後に歌われたのが最新アルバム曲の「Music Navigation」。
「♪継続こそが最短のルール」このフレーズにより一層の説得力を感じられたのは言うまでもない。
結成9年目、これまでオリジナルアルバムを5枚も出せるほどに長く続けられて
本当に良かったなとあらためて感じたし、これからもさらに進化を続ける姿が見たい。
8月20日のワンマンライブにも行きますがやはり今回はフェスで活躍するところを
ぜひ生で見てみたいと思っていたので、それが見られただけで大満足でした。



・風男塾

[セットリスト]
・瞬間到来フューチャー
・夢幻のプロキオン
・友達と呼べる君へ
・同じ時代に生まれた若者たち

デビュー10周年を迎えた唯一無二の男装ユニット。まず1曲目の
「瞬間到来フューチャー」から圧倒された。歌唱力抜群、ダンスもキレキレで
人を元気にさせるという活動コンセプト通りの、見てるだけで元気が湧いてくるステージ。
その一方でミドルバラード曲の「友達と呼べる君へ」ではメンバー達が順番に
手を取り合いながら歌ったりと優しい一面を存分に感じられるステージも見せてくれた。
あらためてこっちのHEAT GARAGEの風男塾の方に行って本当に良かった。
同じ時間にHOT STAGEでライブをしていたBiSHは案の定「BiSH-星が瞬く夜に-」の
6連発をやってたと聞いて尚更そう思いましたよ。
predia、ベッド・イン、風男塾とHEAT GARAGE勢強過ぎるだろ。
私の中ではこの日に見た中の1位2位3位だといってもいいぐらい。
やっぱり3組とも抜群に歌が上手いというのが最大の共通点。
てかそもそもアイドルに高い歌唱力を求めてる人なんてそんなにいなさそうだし
求める方がもはや邪道なのかもしれないけど、やっぱりフタを開けてみれば
ジャンル関係なく歌声に魂がこもってて歌唱力抜群で声量ある歌手が好きになるってことか・・



・東京パフォーマンスドール

[セットリスト]
・WE ARE TPD!! -type2-
・HEART WAVES
・PEOPLE
・Are you with me??
・BRAND NEW STORY

2013年に新メンバーにより約17年ぶりに復活したアイドルグループ。
3曲目ぐらいからしか聴けなかったですが、正統派アイドルといった感じで
良かったと思います。「BRAND NEW STORY」はあらためて名曲ですね。



・Party Rockets GT

[セットリスト]
・初恋ロケット
・Dream on, Dreamers
・セツナソラ

本日2回目のParty Rockets GTにして本日のトリを飾るステージ。
今回は何より「初恋ロケット」で一緒に盛り上がれたのがとても良かった。
「♪3、2、1、0 行くぞ!」とか仮面ライダーGIRLSかJAM Projectが歌っても
良さそうな曲だなと思えてくる、これぞパティロケなハードロックチューン。
「セツナソラ」はラストにふさわしい爽やかなポップソングでこちらもまた良かった。
なおトリということで最後にアンコールがあるのではと期待してましたが
そういった声は全くあがることなく終了。TIFは時間厳守なんですね。


(翌日に続く)



2017年8月17日木曜日

[ライブレポ]  TOKYO IDOL FESTIVAL 2017(Party Rockets GT、バンドじゃないもん!、ベッド・イン)

(前記事はこちら)

続いては16時50分からのParty Rockets GTのライブを見るために
HEAT GARAGE(Zepp DiverCity)のすぐ近くの野外のFESTIVAL STAGEに移動。
そして再びHEAT GARAGEに戻り、18時10分からのベッド・インまでは休憩の予定のはずが
なんとここで偶然にもサブコンにてお世話になっている方々に会うことができました。
さっきまで疲れがきてたところだったのが、このおかげで元気が復活しましたよ!
そして当初の私の予定には無かったバンドじゃないもん!を一緒に見て、
またオフ会でもできればいいねなどといった話をした後1人ベッド・インに直行。
ベッド・インはサブコンではおそらくこれからも上位は無理だろうなぁ。
これまで計5回エントリーされて5回全部投票して5回全部孤立票になってるから。



・Party Rockets GT

[セットリスト]
・START!!
・虹色ジェット
・弾丸ハイジャンプ

仙台発のロックな5人組ガールズユニット。2年以上前からライブに行ってみたいと
思い続け今回のTIFでやっと初めて生で見ることができました。
「START!!」のイントロだけ聴き逃したものの、何とか間に合って良かった。
この新曲はぜひ聴きたかっただけに。prediaの圧巻のステージの直後に見ると
やっぱり幼いなぁと思いましたが、可愛さならこちらの方に分がありますね。
BABYMETALがKawaii METALならばParty Rockets GTはKawaii HARD ROCKで躍進して欲しい。
今でも生歌の方は下手ではないし十分に聴けるレベルにあるのは良かったので
ここからどんどん伸びていく姿を見てみたい。現体制になってまだ1年ちょいですからね。



・バンドじゃないもん! 

[セットリスト]
・YAKIMOCHI
・METAMORISER
・君の笑顔で世界がやばい
・ショコラ・ラブ

メンバー6人それぞれがギターやキーボードを演奏したりドラムを叩いたりしたかと思いきや
楽器を捨ててダンスしながら歌うという、面白いステージを見せてくれた6人組グループ。
これって生演奏なのだろうか?それとも当てぶりなのか?せっかく楽器を持ってるなら
ずっと演奏を続けても良かったんだけど、バンドじゃないならしょうがないね。



・ベッド・イン

[セットリスト]
・♂×♀×ポーカーゲーム
・男はアイツだけじゃない
・C調び~なす!
・東京は夜の7時(ベッド・イン&バニラビーンズ)

本日の裏本命登場、バブリーな2人組地下セクシーアイドルユニット。
登場するなり観客たちに胸の谷間を見せつけてセクシーっぷりをアピール、
そして1曲目に90年代ディスコサウンドが光る「♂×♀×ポーカーゲーム」を披露。
圧巻のステージでした。歌上手過ぎ、ライブパフォーマンス迫力あり過ぎ、
もはやアイドルという次元を超えている。前記事で絶賛したprediaと並んでも全く遜色ない。

1曲目が終了した後はMCへと入る。このトークでも圧巻だった。
「やまだかつてない」「いんぐりもんぐり」などといった90年代用語の数々に加えて
セクシーな下ネタ発言のオンパレード。まず昨年に続いて今年もTIFに出演できたことを
「枕成功」と宣言。さらに一昨年まではTIFに出してもらえなかったので会場に押しかけて
道行く人のフランクフルトをくわえてたという話には不覚にも笑ってしまった。
さらには現在開催中のワンマンライブツアーの告知をする際にも
「ライブツアー行った? カタカナで、イッた?」
わざわざカタカナでとか言わなくてもいいだろ!(笑)
とにかくここでは書ききれない、全部はとても覚えきれないほどにギャグ満載で
その中には地上波では放送できないようなフレーズも多々あるなど
もはや完全に18禁なステージになってしまって、TIF的に本当に大丈夫なのか?とも思ったが
調べてみたら過去にはあやまんJAPANや爆乳三国志なども出演してるから問題無いか。

トークではこれだけドッカンドッカン笑わせて楽しませてくれるのに
いざ曲が始まると圧倒的パフォーマンスを見せる実力派ガールズポップ&ロックユニット。
これを最高のエンターテイメントと言わずして何という。
同じタイプ(?)のGacharic Spinと未だに対バンをしたことがないのは
不思議に思えてくる。ガチャピンにもセクシー担当がいるのだから。
もっと人気爆発してもいいはずなのに、やっぱりバブリーな90年代キャラというのが
お笑い芸人の平野ノラさんとかぶったことが人気獲得に影響してしまったのか・・?
同じ時代に椎名林檎がいたばかりに本格ブレイクできなかった天野月子と同様に
同じ時代に平野ノラがいたばかりに・・・とならなければいいのだが。
ともあれ今回のTIFで初見のグループの中では最もワンマンライブに行ってみたい、
いやイッテみたいと思わせてくれるものがありました。MCだけでお釣りがきそう。


(続く

2017年8月15日火曜日

[ライブレポ]  ANIME GIRL、吾妻律奈、シトウカイト、他「ANI ROCK Fes. 」

8月13日(日曜日)大阪・長堀橋WAXXで開催されたアニソン系イベント
「ANI ROCK Fes.」に行ってきました。出演者は、奥野えりか、吾妻律奈、
松原翔、foritSsimo、シトウカイト、2次色SAKURA、ANIME GIRL、Hello World、
以上の計8組(登場順)。今回の一番のお目当てはANIME GIRLでしたが、
プロのアニソン系アーティストではないインディーズ歌手達が出演する
アニソン系ライブに行くこと自体初めてだったので果たしてどんなものなのかと
楽しみにしていました。事前の予想ではオリジナル曲にアニソンカバー曲を交えた
セットリストが展開されることを期待していましたが、実際のところは
アニソン「カバー」ではなく「コピー」もしくは「カラオケ」レベルで
これにお金を出す価値はあるのかと疑問に思うようなステージも多かったというのが
今回の率直な感想でした。アニソン系DJイベントにてマッシュアップと題して
2曲のアニソンを1曲にミックスさせた曲を披露するという北海道のDJさんは
あらためて面白くてレベルの高いことをやってたんだなと実感しましたよ(参照)
それでは全8組の中からコピー・カラオケのみの計3組はここでは省略し、
オリジナルの曲を披露した計5組の感想を書いていきたいと思います。



・奥野えりか

公式ブログによるとメジャーデビューを目指して奮闘中だそうですが・・・
YouTubeで事前に試聴した段階から歌唱力的に大丈夫なのかと思いましたが
残念ながらその不安が的中。厳しかった。もっと頑張りましょうというのが正直な感想です。
今回歌った曲はYUIさんや浜崎あゆみさんのアニメタイアップ曲など計6曲。
最後にオリジナル曲を1曲歌っていましたが、その楽曲自体は
切ないメロディのロックナンバーで良かったと思うので
いっそのことオリジナル曲が多数のセトリにした方がまだ良かったのでは。
それでもLiSAさんの「oath sign」を歌うと観客達がそれなりに盛り上がるあたり、
アニソン系のライブの観客は優しい人が多いなとあらためて実感しましたよ。
そりゃ真音ちゃんもアニソンファンに恋をするよなぁ(参照)



・吾妻律奈

[セットリスト]
・ARRIVISTE(オリジナル曲)
・深愛(水樹奈々)
・Starry Heavens(day after tomorrow)
・輪舞 -revolution(奥井雅美)

見た目からしてアニソン志向なのが分かるインディーズ歌手。
とりあえず歌唱力的に十分聴けるレベルにあるというのが良かったです。
1曲目に披露されたオリジナル曲「ARRIVISTE」は自ら作詞作曲を手掛けた曲。
浮遊感漂うデジタル系ミドルチューンで神秘性を感じられて素晴らしかったです。
これぞお金を出す価値のあるライブステージでしたよ。
後の3曲はアニソンカラオケでしたがまぁ良いんじゃないかな。
MCでは公式YouTubeアカウントに動画をたくさん投稿していることを紹介、
眠れない時にでもぜひ見てくださいなどという話をしていたのが印象的でした。
検索してみるとまずはオリジナル曲「ARRIVISTE」のPVが。その次の動画で出てきたのが
「試験管スライムをぽにょぽにょする音」って何なんだこれは。しかも約32分もあるってどういうことだ!?



吾妻律奈さんのライブが終了。1組終わると次の歌手の登場までの準備の間に
フロア内に音楽が流れる。ここでLiSAさんの「Rising Hope」が流れ始めると、
観客たちが一斉にダンスなどをして勝手に盛り上がり始めました(笑)
しかもこれまでの出演者のライブ以上に盛り上がってるというのはどういうことだ!?
その後もLiSAさんの「Brave Freak Out」や「Empty MERMAiD」などが流れるたびに
拳をあげたり踊り出したりする人が続出。さらにはJAM Projectの「未来への咆哮」や
「GONG」なども会場内に流れましたが、そちらはLiSAさんの曲と比べると
観客たちが全然盛り上がってなかった・・・JAMでも盛り上がれよ!



・シトウカイト

「アコギとボイパで独りバンド」というキャッチコピーを掲げる歌手。
アニソン系イベントに出演するのは初めてとのことでした。
カラオケで自身のボイスパーカッションを流しながらアコギを弾いて
歌うという独自のスタイルで「残酷な天使のテーゼ」などをカバー。
これは「コピー」ではなく立派な「カバー」だといえる。
歌唱力もここまでで登場した歌手の中では一番高いと感じられました。

MCではなぜアコギとボイパで独りバンドという形になったかというと
友達がいないからという答えに会場からは共感(?)の笑いが。
ライブ後半にはオリジナル曲を1曲披露。AbemaTVで歌うはずの曲だったそうです。
ラスト曲では先程歌い終えたばかりの松原翔さんが再びステージに登場し
2人のコラボで「カサブタ」のカバーを披露。これはまさにこういうのを
アニソン系イベントに期待してたんだといえるような見事なステージでした。
松原翔さんは遠藤正明リスペクトが目に見えるかのような歌い手で
タイプが違うだけに、より一層コラボの面白さを感じられました。
やっぱり他には無いスタイルを持っているミュージシャンは強いですね。



・ANIME GIRL

[セットリスト]
(全曲オリジナル曲)
・Colorful Circus [公式PV]
・メビウス [公式PV]
・SAIL ON!! [公式PV]
・FANTASIC HORIC
・THIS IS ME
・GLITTER EMOTION [公式PV]

本日の私的メインアクト登場。アニメタイアップ目指して活動中の3人組女性Voバンドで
ライブステージを見るのは今年5月に名古屋で開催されたサーキットフェス
「GOLD RUSH」(当時のレポはこちら)以来でした。

格が違い過ぎる。その一言に尽きるということでレポ終了にしてもいいぐらい。
ボーカルの緋岡ユウヒさんの高い歌唱力に、キーボーダーのリノズカさんの
場の盛り上げのうまさなどが光るライブパフォーマンスが見事。
そして何よりPVが作られている楽曲がどれもインディーズだとは思えないほどに
超絶キャッチーで、どう聴いてもバリバリメジャーで活躍すべき
アーティストなのにと思わずにいられなかった。
一方でPVが作られてない曲では男女ツインボーカルでシャウトを聴かせるなど
激しい一面ものぞかせ、これには見ている方も一緒にヘドバンなどをして
思いっきり盛り上がることができた。とても楽しかったです。
今回はANI ROCK Fesということだったのでアニソンカバーも1曲ぐらいは
やるのかなと予想していましたが、そちらの方は全く無しでした。
MCではミュージックステーションのオーディションの一般投票による
2次審査にエントリー中ながらも、現在は残念ながら30位圏外ということで
締め切り日までに一票でも多くの投票を呼びかけていたのが印象的でした。
こちらから投票できますね。ちなみにこの日のライブの一般客はおそらく20~30人前後。
これだけまだまだ無名の存在であってもMステのオーディションの
一次審査で合格してしまうあたり、いかに楽曲がメジャー感に溢れていて
質が高いかということが分かる。一刻も早くワンマンライブができるぐらいの
人気を獲得して欲しいし、今年5月に名古屋のサーキットフェスに出演を
果たしたのであれば次はアニメガの活動拠点である大阪のサーキットフェスにも
呼ばれて欲しい。MINAMI WHEELにはぜひ出て欲しいが・・・


ライブ終了後は物販に行き、今回ここに来た大いなる目的の1つである
ミニアルバムを計3枚購入。そこでボーカルのユウヒさんと
お話もさせていただくことができました。その話の中で、
ユウヒさんの出身地がまさかの私と同じ奈良県出身であることが判明。
つい最近までずっと地元出身バンドどころか関西出身若手バンドのくくりで見ても
個人的に推せるバンドがなかなか出てこないのはなぜなんだと思っていたのに、
まさかANIME GIRLがド真ん中地元出身だったとは・・そりゃ今やもう一推しバンドだ。



・Hello World
女性ボーカルの4人組バンドでしたが検索しても情報がほとんど出て来ず
YouTubeにも音源がアップされていない・・・
一応公式ツイッターは見つけましたがフォロワー数20人前後とはさすがに寂しいですよ。
前半2曲は全英語詞の曲。メンバーのツイッターには作曲担当の人がいたことから
おそらくオリジナル曲でしょう。3曲目を歌い終わった後にボーカルが
今回はアニソン系イベントということでゲームソングとボカロ曲のコピーをやると宣言。
「カバー」ではなく「コピー」と自ら言ってしまうあたりが謙虚ですね。
という4曲目に披露されたのがabingdon boys schoolの「JAP」。
これはカバーといってもいいぐらい良かったし観客達も一番盛り上がってました。
ラストに披露されたオリジナル曲はメッセージ性を感じるガールズエモロック系の曲で
もっとじっくり聴きこんでみたいなと思わせるほどに良かったです。
それだけにせめてバンドの公式サイトや公式YouTubeチャンネルぐらいは
作って欲しいところですが・・・


以上でございます。こういうイベントに行くのは初めてだっただけに
思ってたのと違うという面も多々ありましたが、これもまた良いネタになったし
良い経験になりました。次回またこの会場でアニソン系ライブが開催されるならば、
その時はANIME GIRLだけでなく、FROZEN CAKE BARやCOLOR COLOR CLOWNも
出して欲しいですね! どちらも同じくアニソン志望のバンドなだけに。



2017年8月12日土曜日

[ライブレポ]  TOKYO IDOL FESTIVAL 2017(A応P、ベイビーレイズJAPAN、predia)

(前記事はこちら)

引き続きSMILE GARDENにて、途中休憩を挟みながらA応PとベイビーレイズJAPANを観て
その後の16時35分からはprediaを観るためにHEAT GARAGE(Zepp DiverCity)に移動。
Zepp DiverCityといえば東京を代表する大型ライブハウスの1つ。
収容人数は約2400人だそうで、昨年のTIFはここがメインステージだったらしい。
とりあえずクーラーが効いているというだけでありがたい。
野外のSMILE GARDENは体感温度40度超えの熱いライブステージ連発でしたからね。



・A応P

[セットリスト]
・Another World
・全力バタンキュー
・MISSION→


アニメ応援プロジェクトを名乗るアイドルグループ。
新曲の「Another World」、おそ松さん主題歌「全力バタンキュー」、
1stアルバム収録の電波系楽曲「MISSION→」と理想的なセトリ。
そして何よりライブパフォーマンスの躍動感が抜群。
アニメ声ボーカルに激しいダンスを交えたラスト曲の盛り上がりは
とりわけスゴかった。これぞアニソン・電波ソング系アイドルのライブの醍醐味。
A応Pはなぜか私の周りではブログでもツイッターでもあまり評価されてないように
思えてしまうのが惜しく感じる。個人的には十分良いと思うんだけどなぁ。
昨年のアニサマで観た時よりもはるかに間近で見られたのも嬉しかったし
今回のTIFの中でも5本の指に入るほどに楽しめたステージでした。




昼ごはんは屋台でタイ風焼きそば、パッタイを買って食べてみました。
思ったより辛くない。卵と野菜たっぷりで栄養面では良さそう。



・ベイビーレイズJAPAN

[セットリスト]
・FOREVER MY FRIEND
・JUMP
・◯◯◯◯◯
・閃光Believer
・虎虎タイガー!!

TIFには欠かせない、アイドロックの代表格的存在が今年もこの会場に登場。
昨年のSMILE GARDENでのライブステージは一部の観客が物を投げたりなど
ずいぶん荒れたらしく、今回は開場前にスタッフさん達がとりわけ念入りに
ライブマナーについての注意を喚起していました。その成果もあってか
この日のスマイルガーデンで見た中ではトップクラスの観客数が詰めかけた中においても
今年は荒れることなく無事に皆さん楽しむことができたと思います。
これまで個人的にはパティロケやBiSHなどと比べると楽曲の打率が高くなかったはずが
いざ初めて生の間近で見てみると迫力があって、曲がより一層響いてきた。
「閃光Believer」ってこんなに名曲だったのかと気づくほどの名パフォーマンス。
何より最も生で聴きたかった「虎虎タイガー!!」をやってくれただけで大満足。
サビのキラキラ感の良さもさることながら、Bメロのエモさが最高で
これがロックフェスだったならば思いっきりモッシュしたくなるところだったが
事前にあれだけ注意されたならば誰もやるわけがない。
これからも歌詞通りのノーボーダーな活躍を期待したくなるステージでした。



・predia

[セットリスト]
・You slipped away
・Paradise
・禁断のマスカレード
・The Call

「平均年齢27歳 日本一のセクシーさと最強の歌唱力 前代未聞唯一無二の
10人組大人アイドル」というキャッチコピーを掲げるグループ。
前から気になってはいたものの、この後16時50分からParty Rockets GTのライブがあるので
それが始まる前までに1曲だけでも見ていこうかなというはずが・・・
結局4曲全部見入ってしまった。それぐらい圧倒的な歌唱力とライブパフォーマンスだった。
ダンサブルなデジタルサウンドにのせて歌い踊る姿はキャッチコピー通りの
セクシーさとカッコ良さ満載、もはやアイドルというよりダンスボーカルグループ。
そして何よりスゴかったのはセンターボーカルの歌唱。
そのハイトーンやロングトーンはまさに感動ものだった。
名前は誰なんだろうと思って後から調べてみたら、湊あかねさん。
以前から私のツイッターをフォローしてくれてたお方じゃないか!
なのになぜもっと早く注目しておかなかったのか?何だか申し訳ない気持ちになってしまった。
やっぱりハードロック・メタル系を中心とした音楽ブログの数々で推される歌手達は
ジャンル問わず軒並みハマるという風潮(今回はこちら)はさておき、
このステージをTIF2日目優勝と言わずして何というのか。文句無しでこの日一番の収穫でした。


(続く

2017年8月11日金曜日

[ライブレポ]  TOKYO IDOL FESTIVAL 2017(全力少女R、欅坂46、純情のアフィリア)

(前記事はこちら)

はっちゃけ隊の後は再び会場エリア北端まで行き、13時からDREAM STAGEの全力少女R、
続いて13時20分からHOT STAGEの欅坂46、そしてまた会場南端のSMILE GARDENに戻って
14時から純情のアフィリアという、場内一周マラソンをしてきました。なぜいつもこうなる。
欅坂46は入場規制が確実ではないかと予想したので早めに入ろうとするも
HOT STAGEのゲート前に着いた頃には既にズラリと折り返しの行列ができている。
この列の流れ止まるな~入場規制になるな~と大声を(心の中で)発しながら
列に並び続けて、10分近くかかったものの無事入場できました。
やっぱり有名どころは行っておいた方が話のタネにもなりますからね!



・全力少女R

2016年4月デビュー、Ru:Rianと流星群少女が合体して誕生した8人組グループ。
時間が押していたため1曲目の「ウ・ナ・ギ・ノ・ボ・リ」しか見られなかったが
名前通りの全力パフォーマンスっぷりは素晴らしかったので、また観たいと思いました。
この後登場のグループとは違いチャンスはこれからもあると思うので・・・



・欅坂46 (欅坂46+けやき坂46)

[セットリスト]
・危なっかしい計画(欅坂46)
・永遠の白線(けやき坂46)
・誰よりも高く跳べ!(けやき坂46)
・二人セゾン(欅坂46)
・サイレントマジョリティー(欅坂46)

今更説明不要のビッグネームがTIFのメイン野外ステージに登場。
2曲目からライブを観ることになりました。だが1stアルバムのオリジナル曲
「永遠の白線」「誰よりも高く跳べ!」のステージを見て感じたのは、
アップテンポ曲を歌うにしては歌唱が非力。こういう曲調は向いてないのでは。
後から調べてみたらこのアルバム曲2曲を歌ったのは欅坂46ではなく
けやき坂46(ひらがなけやき)の方だったらしい。欅坂の妹分ってこと?
TIFのメインステージを任せるには実力的にどうなんだろうと思いつつも、
それでもシングル曲の「二人セゾン」「サイレントマジョリティー」は
欅坂46のステージだっただけあってさすがのパフォーマンスを見せてくれた。
やはりこのグループはしっとり系のミドルテンポ曲を歌う方が合っている。
ラスト2曲はかなり遠くの方からしか見られなかったのが惜しく感じましたよ。



・純情のアフィリア

今年7月にアフィリア・サーガより改名、志倉千代丸プロデュースの11人組グループ。
壮大なアニソン風の入場曲からしてワクワクさせられた上に
新曲の「この世界に魔法なんてないよ」はさすが千代丸サウンドと言いたくなるような
スケール感あるシンフォニック系ポップスでとても良かった。
歌い方からしてアイドルらしいアイドルグループだなといった感じのステージでしたが、
今回最も期待していた「非合理的かつ訂正不能な思い込み」が聴けなかったのは残念だった。
「♪赤ちゃん達はどこから来るの」といった純情っぷりを生で見せつけて欲しかったのに。


(続く

2017年8月10日木曜日

[ライブレポ]  TOKYO IDOL FESTIVAL 2017(GANG PARADE、絶対直球女子!プレイボールズ、はっちゃけ隊 from PASSPO☆)

(前記事はこちら)

この後は11時10分から5G STAGEにて開催されるPASSPO☆の本日1回目のライブに
行く予定でしたが、その前の11時00分からの強がりセンセーションが気になったので
1曲だけでも観てこようかなと思い、フジテレビ湾岸スタジオ屋上にある
SKY STAGEまでダッシュで行ってみるも、まさかこんなに距離が離れてるとは思わなかった。
会場の南端まで走り、エレベーターに乗ってようやく到着かと思いきや、

もはや登山じゃないか。他の各会場とは離れ過ぎ。陸の孤島というか天空の孤島だ。


景色は見ての通り良いんですけどね。
強がりセンセーションのライブの方は期待していた曲が今回は聴けずだったので
1曲ちょいで切り上げて、PASSPO☆のライブ会場に行くために
エリアの南端から北端まで走るも、着いた頃には結局入場規制で間に合わず・・・
これは失敗だったとしか言いようがない。いくら8月20日のワンマンに行くとはいえ。

次は11時50分からフジテレビ湾岸スタジオ屋内にあるライブステージ、
DOLL FACTORYにて開催されるGANG PARADEのライブのために
再び会場の南端まで戻ることに。いつもそうだがフェスに行くたびに
1人マラソン大会をやってしまうのは我ながらなぜなんだろう?
しかも8月の炎天下の中で。このせいで午前中から体力を消耗してしまって
後半に影響が出たのは反省点ですね。1人反省会だ。



・GANG PARADE

[セットリスト]
・Plastic 2 Mercy
・Plastic 2 Mercy
・Plastic 2 Mercy

ライブステージを観るのは4月に大阪で開催された「IDOL ROCKS!」以来。(レポはこちら)
まず1曲目「Plastic 2 Mercy」から観客たちの盛り上がりがスゴかった。
Bメロ部分では一斉に両隣の人と肩を組み、右に左に揺れ動く。
カミヤサキさんがBiSにレンタル移籍中なのがメンバー達の歌唱に
どう影響するかなと思ったもののライブパフォーマンスも素晴らしく、
こんなにも一体感満点のライブに参加できて良かった!という感想を書くはずが・・・
なんと1曲目の終了直後にまたしても「Plastic 2 Mercy」のイントロが流れてきてしまい
これには観客たちの一部から笑いが起こる。そして2曲目も「Plastic 2 Mercy」。
さらに2曲目終了後にはまたまた「Plastic 2 Mercy」のイントロが流れてきて
これには開き直ったかのように歓声が。3回目は半ばヤケクソで参加しましたよ。
BiSといいGANG PARADEといい、WACK所属グループはなぜTIFで同じ曲縛りをやるのか?
ということで19時30分にHOT STAGEに登場予定のBiSHも昨年同様に全部同じ曲を
やることが確実だと思ったので、その時間は風男塾の方に行くことを決めました。
今となってはIDOL ROCKSで「FOUL」「pretty pretty good」の2大傑作曲を
生で聴いておけて本当に良かったという気持ちでいっぱいです。

この後は野外ステージのSMILE GARDENに移動。
到着した頃にライブをやっていたFES☆TIVEのラストの曲「シダレヤナギ」が良かったので
GANG PARADEは2曲目のイントロで切り上げてこっちに行ってれば・・って思った。



・絶対直球女子!プレイボールズ

[セットリスト]
・ダイビングキャッチ
・内野でも外野でもいい球場へ連れて行ってね
・ありがとうをフルスイング

2015年3月に結成された7人組野球アイドルグループ。
メンバー全員が元野球部・ソフトボール部、野球部マネージャー、元チアリーダー、
吹奏楽応援団など、何らかの形で野球に携わった経験を持っているという
ガチの野球アイドルということで、音楽系ブログ管理人兼草野球プレイヤーとしては
大いに期待して楽曲はほぼ全て予習した上で行きました。

まずはメンバー7人全員が野球ユニフォーム姿でステージに登場。
それに加えて同じく野球ユニを着た男性スタッフが2人登場して一緒に踊る。
まさか女性アイドルの祭典で男どものダンスを見るとは思わなかったぞ。
1曲目は「ダイビングキャッチ」。歌詞が野球関連フレーズ満載で
EDMサウンドもカッコ良くて、ライブで一番聴きたいと思っていた曲でした。
こんな感じの選手入場曲って実際ありそう。阪神の金本監督の現役時代の入場曲もEDM調だったな。
メンバー全員左手にグローブをはめてのダンスパフォーマンスも面白かった。
これには観客たちも一緒に左手を伸ばしてのダイビングダンスで盛り上がる。
先週にセンターの守備でダイビングキャッチ失敗したことは忘れて一緒に盛り上がりましたよ。
ラスト曲の「ありがとうをフルスイング」はこちらのCD盤の方ではバラード調の曲だが
今回のライブではアップテンポ曲となって生まれ変わった。
男性スタッフ2人がバットをエアギター代わりにしての
演奏パフォーマンスなども見せたりと、最後にふさわしく大いに盛り上がったが、
メンバー達のサインボール投げ入れを期待してたのに無かったのは
残念だったかなと感じてしまった。がんばれ!Victoryがかつてそれをやってたからだ。
ともあれ計3曲だけでなくもっと観てみたいと思えるグループでした。
次は延長戦(アンコール)になるほどの試合(ライブ)に参加してみたい!



・はっちゃけ隊 from PASSPO☆ 

[セットリスト]
・気分はサイコー!サイコー!サイコー!
・祭りを呼ぶ漢
・Born this うぇ~い

PASSPO☆の計4人のメンバーにより結成された派生ユニット。
メンバー全員がサングラスとハッピ姿で登場、さっそくお祭り開始。
まず1曲目はPASSPO☆の3rdアルバム「JEJEJET!!」の収録曲である
「気分はサイコー!サイコー!サイコー!」。
やっぱりこの歌の上手さ、この見事なライブパフォーマンスからして
格の違いを感じずにはいられなかった。続く2曲目「祭りを呼ぶ漢」では
和風お祭りロックサウンドにのせてお神輿を担ぎながら踊ったり、
ラストのタオル回し曲「Born this うぇ~い」ではタオル5~6枚ほどを
結んでつなげた縄でなわとびをしたりと、とことん楽し過ぎるライブ。
これには見ている方も一緒に思いっきりはっちゃけてうぇ~いできたので
一躍現時点での優勝候補に名乗りをあげました。やっぱりライブはこういうのがサイコー!


(続く

2017年8月8日火曜日

[ライブレポ]  TOKYO IDOL FESTIVAL 2017(Cheeky Parade、KOTO)

8月5日(土曜日)東京・お台場の周辺エリア各会場にて開催された
日本最大級のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」に行ってきました。
以前から私の周りでは行く人が多くて、なおかつ良い評判を聞いていただけに
ようやく念願叶っての初TIF。9時半過ぎにお台場のセントラル広場に到着、
そこから20分ぐらい列に並んでリストバンド交換を終えるも、
タイムテーブルのパンフレットは?という質問に、無いというまさかの答え。
今まで私が行った各種音楽フェスでは全て会場内にてもらうことができたのに・・・
なので今回はスマホでタイムテーブルを確認することとなりましたが、
これがちゃんとダウンロードしたにもかかわらず画面に表示されるまで
やたら時間がかかる。このせいでスマホの電源が夕方の時点で切れてしまいました。
会場でのタイテ配布が無いと知ってたらプリンターでコピーして持っていったのに。
(なお5日のタイムテーブルはこちら、会場マップはこちらでございました)

といった話はさておき、まずは10時からCheeky Paradeを観るために
メイン会場であるHOT STAGEへ行き、その後の10時30分からは
フリーライブの会場でもあるFESTIVAL STAGEにてKOTOさんを観てきました。
いきなり最初に行くことになったHOT STAGEは大型スクリーンも設置された
巨大な野外ライブ会場。収容人数は全部で1万人ぐらいは入るのだろうか?



・Cheeky Parade

[セットリスト]
・BUNBUN NINE9’
・C.P.U !?
・Let's Party
・カラフルスターライト
・Hands up!
・M.O.N.ST@R

2012年にエイベックスからデビューした5人組グループ、通称チキパ。
今まで知っている曲は「Hands up!」ぐらいしかなかったのですが
それが今回期待通り生で聴けたというだけで大満足。
曲名通りに拳を突き上げて一体となって盛り上がれてとても楽しかった。
サビだけでなくBメロの「♪Rock!Rock!」で腕を振り回せるのが楽しい。
初見でもやはりこのグループはエイベックスらしいグループだなと感じました。
ノリの良いデジタルポップス系の楽曲に加えて、メンバーの衣装も華やかで
なおかつ同性ウケが得られそうなカッコ良さも持ち合わせていて、
これが90年代ならばもっと各種メディアで推されまくって
もっと売れていたんじゃないかと、エイベ全盛期を知ってる者としては
そう思わずにいられませんでした。歌番組にももっと呼ばれてもいいはずなのに。



・KOTO

[セットリスト]
・プラトニックプラネット
・おとこのこちゃん
・SixteenSick
・ことらべりんぐ

18歳デジタルポップ系ソロシンガー。この日は車掌さん姿でステージに登場。
まず1曲目「プラトニックプラネット」のイントロ部分からして圧倒されました。
ハイテンポで中毒性のあるバキバキデジタルサウンドにのせての
あまりにも激しすぎるダンスパフォーマンス。楽曲だけでもノリノリになれるのに
こんなダンスまで見せられたら一層興奮させられるし盛り上がらずにいられない。
あの小柄な体格のどこからあんなパワーが湧いてくるんだ?
歌唱の方は本当に全部生歌なのだろうか?
てかあんなにも動きながらまともに歌える人間なんてこの世にいるの?
そう思ってしまうぐらいでした。それでいて可愛いというのだから
もっと人気が出てもいいはずなのに。ネクストブレイク候補に名を連ねてもいいはず。


(続く

2017年8月5日土曜日

[日記]  TOKYO IDOL FESTIVAL 2017 8月5日の出演者発表の感想

8月4日~6日の計3日間、東京・お台場周辺エリアにて開催される
日本最大級のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」の
8月5日のライブステージを観に行くことになりました。ということで、
この日の主なTIF出演者を個人的注目度の高い順に紹介していきたいと思います。



・PASSPO☆
当ブログ的にはそりゃド本命、空と旅をテーマにしたガールズロックユニット。
TIF皆勤賞というのも立派。これからもどうか毎年出続けて下さい。

・Party Rockets GT
楽曲の良さではPASSPO☆と双璧のグループ。やっと初めてライブを観られるということで楽しみ。
5日は計2ステージ出演、20:20~20:35の部はトリということで期待。

・風男塾
こちらもTIFには欠かせない男装アイドルユニットであり
当ブログの月間マイベスト10最多登場グループでもあるが、
今回のタイムテーブル的には一番厳しいところに放り込まれてしまった。
計2回出演ながら1ステージ目がParty Rockets GTと半分かぶってるし
2ステージ目はBiSHとモロかぶりというのは・・・

・BiS
ロック系アイドルグループの代表格的存在がTIFのステージに戻って来てくれた。
かつては「nerve」の7連発とかやってたみたいだけど他にも聴きたい曲はたくさんあるぞ。

・BiSH
楽器を持たないパンクバンド。ニューアルバムから「GiANT KiLLERS」はぜひ聴きたい。
なので昨年のTIFみたいに「BiSH-星が瞬く夜に-」の7連発とかやめてくれよ、
この曲が2回流れたらその時点で風男塾のステージに移動するからな!

・ベッド・イン
今回の裏本命と言っても過言ではない。90年代ガールズポップ好きにはたまらない
バブリーな地下セクシーアイドルユニット。MCの面白さにも期待してます。

・A応P
アニメ応援プロジェクトアイドル。ライブは昨年のアニサマ以来。
あの時はもっと間近で観たいと思ってただけにやっとその願いが叶いそう。

・絶対直球女子!プレイボールズ
メンバー全員が何らかの形で野球に携わったことがあるという
正真正銘の野球アイドルグループ。こりゃもう投球練習しながら行くしかない。

・ベボガ!(虹のコンキスタドール黄組)
こちらも野球枠ということだが絶対直球女子と比べるとどこまでガチなのだろうか?

・はっちゃけ隊 from PASSPO☆
「Born this うぇ~い」で一緒にうぇ~い!したい。

・ベイビーレイズJAPAN
今更言うまでもなくアイドロックの代表格的存在。
こちらもやっと初めてライブを観られる。「虎虎タイガー!!」が一番聴きたい。

・全力少女R
全力パワーポップアイドルでライブは確実に大盛り上がりできそう。
こちらの個人ブログのライブレポを見てより一層行きたくなった。
これぐらい面白い記事を当ブログでも書けるようになりたい。「一発逆転!下剋上」今でも歌ってるんだ。

・強がりセンセーション
元ハイカラのユウスケさんとのコラボ曲「さよならBABY」が最高だったのでぜひ聴きたい。

・KOTO
デジタルポップ系ソロシンガー。当ブログの月間マイベスト10に2回登場経験あり。
「舞踏遊戯」のダンスパフォーマンスはぜひ観たいし一緒に盛り上がりたい。

・GANG PARADE
今年のアイドル楽曲大賞には「FOUL」を1位投票すること濃厚。
カミヤサキさんがBiSにレンタル移籍中というのは歌唱の面では穴が大きそうだがどうなる?

・あゆみくりかまき
当ブログのライブレポではすっかり常連のアイドルパンクユニット。
当初は4日と6日のみ出演予定が、5日も後から出演決定してしまうというのは
今回もまた森の神様がライブに行けというお告げをしてくれてるのか?

・Cheeky Parade
エイベックス所属のデジタルポップ系グループ。「Hands up !」が良かったので期待。

・SUPER☆GiRLS
こちらもエイベ所属、清く正しくアイドルの王道を突き進むグループということで
今回のTIFではぜひ「イッチャって♪ ヤッチャって♪」が聴きたい。この曲しかまともに知らなかった。
とかいいながら他の曲も試聴してみたところ結構良さそう。

・欅坂46(欅坂46+けやき坂46)
今更説明不要のビッグネームが今年も登場。入場規制は確実だろうからそうなる前に入りたいが・・・

・The Idol Formerly Known As LADYBABY
レディビアードが脱退してしまった穴はどう考えても大きすぎるだろ・・・

・虹色幻想曲~プリズム・ファンタジア~
こちらのライブレポに書いた通りの期待株だが今回はタイテ的に厳しいかも。

・predia
行きつけのハードロック・メタル系ブログが推しているグループは間違いないという(自分の中だけの)風潮。

・青SHUN学園
今年のでらロックフェス1日目優勝グループ(レポはこちら)が念願のTIF初出演、
ということで行きたかったのだがBiSH風男塾とかぶるなんて・・・



以上が8月5日出演の注目グループ紹介でございました。
なお、翌日の8月6日出演予定のグループで注目度の高いグループはこちら。



・PASSPO☆(ゲスト:あゆみくりかまき)
全3日間の全ステージの中でも一番行きたい。フェスならではの豪華コラボが、
しかもフリーライブのステージで開催というならばこれだけでも行ってこようかな?

・仮面ライダーGIRLS
当ブログの年間ベストアルバムにも輝いたことのあるハードロック系アイドルグループが
ついにTIF初出演! なのになぜフリーライブのステージの出演時間が
PASSPO☆(ゲスト:あゆみくりかまき)とかぶってるんだ!?



なお、昨年以前にはTIFに出演しながらも今年は出演ならなかった主な歌手・グループはこちら。



・椎名ぴかりん
2014年から昨年まで3年連続で出演していたにもかかわらず今年は呼ばれず・・・
こちらのライブレポにも書いた通りもはやアイドルを超越した存在になり過ぎたから?

・PREDIANNA
今一番ハマってるからとりあえず挙げておきたかった。結成直後の2015年にいきなり出演したというのに。

・LoVendoЯ
こちらも2014年から昨年まで3年連続出演ということで楽しみにしてたのに。
今回バンドル勢がいないというのは寂しく感じる。
なお2013年~2015年の間にはがんばれ!Victoryも出演していたという事実。

・CYNTIA
バンドルでもないのに2014年に出演していたという事実。
これはTIFと同じ日に開催の某社主催ロックフェスに出演交渉するも
出してもらえなかったからこっちの方に来たとしか思えないのですが・・・

・青森ナイチンゲール
昨年のtsucasaさんのツイキャスで知って以来楽しみにしてたのに今年は出ないのか!
「♪青森ナイチンゲールです」って歌う曲(タイトル不明)が聴きたかったのに。



なお、TIF初出演を期待していたのに今年も出演ならなかった主なグループはこちら。


・ぜんぶ君のせいだ。
今回一番意外だったのはこの病みかわアイドルグループの出演が無かったこと。
名古屋周辺で開催される音楽フェスの数々には出まくってるイメージなのに。
これだけ人気があるのにTIFの方には呼ばれないとは・・・
なんせ本人達と無関係の所からパロディAVも出てしまうぐらいなのに(参照)
この時点で少なくとも全盛期ミニモニクラスの人気はあると解釈していいですよね?

・DISDOL
昨年はTIF内のイベント「TOKYO GRAVURE IDOL FESTIVAL 2016」にメンバー達が
次々と出演したということで、今年は本出演待ったなし!じゃなかったのか!?
ハードロックアイドルグループの中でも楽曲の良さは折り紙付きなのに

・Le Siana
奈良ご当地アイドルグループは結局今年も出演ならず。
同じ所属事務所の後輩であるCulumiがTIFのオーディションを受けていたのに対し
Le Sianaの名前はオーディション組に無かったということは
既に出演が決定したから・・じゃなかったんですね。

・宗教法人マラヤ
まさかの無期限山籠もり宣言。これまでの勢いのまま活動を続けてたら呼ばれてたはずなのに。



以上、長文記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。
では8月5日の朝10時から、思いっきり楽しんできます!



2017年7月30日日曜日

[私的名曲ランキング]  2017年6月度 マイベスト10

恒例企画、サブコンにより選ばれた月間私的名曲ベスト10を紹介いたします。
この月もまた、イントロのエレキギターを聴いただけで関西出身若手バンドじゃなかろうかと
そう思ってYouTubeの自己紹介欄を見てみたら本当に関西出身だったというのが
アルバム部門だけで2~3組いました。そんな中で、バンド名からして
北海道か東北出身っぽい名前だけど実は関西出身なバンドを思いっきり上位に・・・
それはさておき2017年6月度は久しぶりにハイレベルなマイベスト10になった気がします。
5位の曲でも先月以前なら1位候補になってたでしょうからね。ではいってみましょう。




第10位 岡崎体育「感情のピクセル」 [公式PV]

盆地テクノはどこへいったんだとばかりに疾走感のあるロックサウンドで
カッコいい曲だなと思いきや、サビでどうぶつさんたちが大集合してしまった。
相変わらずネタ要員にも程があるな! と最初は思ったが、この曲の歌詞のメッセージを
よく読んでみると、これは音楽フェスでロックバンドがワイワイと大集合、
さらにはバンドざまぁみろなどと歌ってる盆地テクノ歌手などもフェスにやってきて
みんなでたのしく盛り上がってるその一方で、バンドの中でも「♪カテゴライズの壁」で
Cyntiaみたいなハードロック・メタル系のガールズバンドや、
さらにはヴィジュアル系のバンドなど、フェスに出たくてもなかなか出してもらえない
バンド勢もいるという・・「♪ワニさんもなかまにいれてあげて」というのは
そういったバンドなども音楽フェスに入れてあげてと歌ってくれている曲なのでは・・・
そんな独自の解釈をしてしまった。本当の意味がそうなのかは分からないけど。




第9位 究極人形「絶叫戦争」 [公式PV]

名古屋発アイドルグループで昨年のでらロックフェスや今年のGOLD RUSHなどでも
(レポはこちら)生で聴いて一緒に盛り上がった曲が、ついにリリースというだけで嬉しい。
開始20秒のイントロのシャウトの時点でもはや興奮の最高潮。
女性ボーカル曲にしては低音なサビメロもこれはこれで個性として有りかな?




第8位 佐々木李子 「Recollections」 [公式PV]

声楽科出身声優歌手。イントロからしてLiSAさんの影響を受けてそうなのはさておき
歌手歴1年そこらとは思えないぐらいに歌上手過ぎで驚かされた。
このキレキレな歌いっぷりは一流ガールズロック歌手そのもの。




第7位 THE FOREVER YOUNG「さらば友よ」 [公式PV]

バラード曲でも魂のこもった歌声を聴かせてくれるバンドだ。
声質がガツンと骨太なのがまたシビれる。熱闘甲子園のエンディングでこんな曲を流して欲しい。
こういうボーカル擁するバンドがなぜ絶滅危惧種となってしまったのか。なので当ブログで保護しないと。




第6位 沼倉愛美「My LIVE」 [公式PV]

インストアライブのレポはこちら。
1stアルバムのオリジナル曲の中では数少ない90年代風ガールズロック路線、
歌唱の魅力もさることながら、自作の歌詞がぬーさんワールド全開で
気持ちが伝わってくる。「♪あなたの選択は概ね正解です。」って言い切れるのがスゴい。




第5位 BiSH「GiANT KiLLERS」 [公式PV]

楽器を持たないパンクバンドが歌う、ジャイアントキリングを目指せという決意表明。
「プロミスザスター」のような路線も良いけどやっぱりこういう曲こそが真骨頂。
サビのウォーウォーというまるでJAM Projectみたいなコーラスからして
迫力抜群で勇気づけられる。「♪欲しがりません 後は戦え」はなるほどなと。
変に欲を出したら空回りすることもあるし、これまで積み重ねてきたものを最大限に発揮するには
平常心でやるのが一番だというのも確かに一理あると思う。





第4位 FROZEN CAKE BAR「ゲシュタルト」 [公式PV]

ここ最近の曲はハイカラよりもPassCodeに近いんじゃないかと思うのはさておき
ラウド+EDM+ざべすちゃんの可愛い歌声のハーモニーは
相変わらずダンサブルかつ熱狂的で、ライブでも最高に盛り上がる曲。




第3位 Do As Infinity「Alive」 [公式PV]

レビューはこちら。先月の月間マイベスト10の直後にして真っ先に書いてますからね。




第2位 スノーマン「in pairs」 [公式PV]

透明感のある女性ボーカルと、滑らかで心地よいバンドサウンドが
大空に向かってどこまでも広がっていくかのよう。「♪さあ飛ぼう」というセリフがまた印象的。
関西若手バンドといえば似たような速弾き系ギターロックバンドばかりが目立つ中で
他とは違う確かな個性と魅力を確立したバンドが、
それも当ブログ管理人の地元である奈良から出てきてくれたことを嬉しく思う。
2017年3月度サブコングランプリ曲の「新しい私になれ」を聴いた時に
この先もっとハマる曲を作ってくれるのではと予感したが、本当にそうなりましたよ。




第1位 PREDIANNA「STAND UP」 [公式PV]

「♪きっと解ってた 劣等感ってさ」
「♪負けて終われない そうでしょ Stand up Buddy」
こんなん自分の人生そのものな曲ですよ。何かと劣等感を持って生きてきた、
だがそんな弱さをも跳ね返してやるんだと言わんばかりのパワーがこの曲には詰まってる。
こういう音楽に今までずっと励まされて生きてきた・・・
バッキバキのデジロックサウンドに間奏ではスクラッチ音なども交えた
編曲がまたカッコ良過ぎ。こんなアレンジの曲ってFMラジオなどでは
まず流れなさそうな曲だし、サブコンでもどうせ孤立票になるんだろうけど、
今月の1位はこれしか考えられなかったですよ。




(今月の次点)
・elfin'「Luna†Requiem~月虹の宴~」 [公式PV]
全日本美声女コンテストから飛び出した3人組ユニット。
声優アイドルユニットの曲らしい芸術的シンフォニックロックナンバーで
綺麗な声質がより一層引き立っている。フルPVがあればもっと上に入れてたかも。

・GARNiDELiA「SPEED STAR」 [公式PV]
タイトルからして夜の高速道路のカーステレオで流したくような
アニソン系デジタルチューン。当初はこの曲が上位候補だったのだが・・・
この月はそれだけレベルが高かった。

・Juliet「白い三日月」 [公式PV]
2000年代後半に流行した着うた系R&B歌手の代表格。
この系統の歌手の曲は音が軽くて歌詞の中身も薄いというイメージを持っていたが
今回の曲はバンドサウンドでしっかりと聴かせてくれる楽曲で
歌詞の方もまずまず、何よりツインボーカルのハーモニーが綺麗で、
いつの間にこんなに化けたんだ!?とビックリさせられた。今月のサプライズ枠。

・TЯicKY「バナナの皮を捨てるな」 [公式PV]

こんなん笑うしかないだろ。自分もバナナはよく食べるからバナナの皮って
確かに外で食べた時は処理に困る時があるけど、さすがにポイ捨てはしないぞ。
てかこの曲を歌ってるボーカルが一昔前の狩野英孝に見えてしまったのは自分だけか?
楽曲的にも50TAの曲だと紹介されても全然違和感ないし。
ネタ要員枠で岡崎体育との比較になってしまったがこちらも10位以内に入れたかった。



2017年7月29日土曜日

[日記]  THEカラオケ★バトル ルーキーズカップの感想

7月26日にテレ東系列で放送された「THEカラオケ★バトル」に、CyntiaのSAKIさんと、
元LIGHT BRINGERで現在はFuki communeなどで活躍中のFukiさんが出演するということで
録画して見ることにしました。この番組を見たことは今までほとんど無かったのですが
初めてゴールデンタイムでこの2人が歌うならば見るしかない。
ガールズロック好きにとってはまさにゴールデンでの夢の共演ですからね。



まずトップバッターでFukiさんが登場、紹介VTRにてLIGHT BRINGERの曲のPVが流れたり
メタル系アニソンシンガー転向後の曲が紹介された時点から、もはや感動モノでしたよ。
ついに日の目を見たのかと・・・欲をいえばついでにDOLL$BOXXのPVも流してくれたら良かったのに。
予選では大黒摩季さんの「あなただけ見つめてる」を熱唱、そりゃ98点台で1位通過する。圧倒的過ぎる。


さらにSAKIさんの紹介VTRでは、SHOW-YAの寺田恵子姐さんからの応援メッセージに加えて
NAONのYAONのライブ映像が流れたという時点でこちらも感激しましたよ。
やっぱりNAONのYAONはもっとメジャーな存在になって欲しい。日本一のガールズロックフェスなのだから。
だがCyntiaの曲が放送で流れなかったのは残念だった。ちゃんとこのように流して下さいよ。

予選ではSHOW-YAの「限界LOVERS」で98点超え、堂々の決勝進出。
SAKIさんのキャラの方はあんな独特だと紹介されるほどのものだったか?と思ったが、
昨年のNAONでYAONでは寺田姐さんに抱きついて「あーー!近い!近い!好きーー!」
といったブッ飛び発言とかもしてたから確かにそう言われても仕方ないか(当時のレポはこちら)
てかSAKIさんのキャラレベルで強烈キャラなどと紹介されるのならば、
BAND-MAIDの小鳩ミクちゃんが万が一出てしまったらどうなるんだ?放送事故扱いか?


それ以外の出演者では、おがさわらあいさんの出演にビックリしましたね。
元つきよみ、歌姫系が好きならば覚えている人もいるはずの2人組ユニットでデビューして
現在はフォーク系シンガーに転向。「サクラ知れず」が良かったのは今でも鮮明に覚えている。

この曲は2015年1月度のサブコンでも上位投票したのに、合計16.1ポイントとりながら
サブコンランキングの20位以内に入れなかったというのは史上最多点数での20位圏外では・・・
予選では井上陽水さんの「傘が無い」を歌い、結果は96点台。もっと点数伸びるかと思ったのに。
あと11歳シンガーのAIKAさんも良かったのに96点台だったのはなんでだと思った。
C;ONって初めて知りましたね。試聴してみたらえらく大人っぽい曲を歌っていてこれまた意外。




そして決勝の結果は、見事にSAKIさんが優勝! 
おめでとう! 優勝候補だとは思ってたけど本当にやってくれるとは。
Fukiさんも大活躍を見せてくれたし、この番組をきっかけに、
今のガールズロック&ガールズメタル歌手はスゴい歌手揃いなんだということが
少しでも多くの人達に知られればいいなと思う。

インディーズ時代からライブハウスで見てきた歌手が、ゴールデンの番組で歌うというだけで
感慨深いものがある。以前にはG∀LMETのみっき~さんがクイズスター名鑑のデスメタルチャンスで
歌った時などもそう感じたが・・・こうなったら次は、
Gacharic Spinもゴールデンタイムの何らかの番組に呼ばれないものだろうかと思えてくる。
メガシャキのCMならばゴールデンでも流れてたが、やっぱり番組本編に出て欲しい!
もしもカラオケバトルに出るならばオレオ様に出て欲しいところかな?インパクトを残すためには
キャラも大事だというのはSAKIさんが先に証明してくれましたし(笑)



2017年7月28日金曜日

[CDレビュー]  水樹奈々「TESTAMENT」


水樹奈々「 TESTAMENT TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアAXZ」オープニングテーマ」
(2017/7/19)

1. TESTAMENT
2. ACROSS
3. ファンタズム




水樹奈々の通算36枚目のニューシングル。
表題曲「TESTAMENT」は戦姫絶唱シンフォギアAXZという
Elements GardenのプロモーションビデオみたいなアニメのOP曲。
「♪飛び立て 声を翳して」という高らかな歌声はまさに開幕宣言、
直後に「7、6、5、4、3、2、1」とカウントダウンが始まり、
そしてゼロになった瞬間から始まる圧倒的な盛り上がり。この開始30秒の時点から
最高にドラマチックなヒーロー&ヒロイン降臨系アッパーチューン。
キーボードもオーケストラも次々にジャンジャンと鳴り響くのが圧巻、
曲後半の間奏のストリングスにギターソロが絡むところなどもシンフォニックメタルみたいで
感動的としか言いようがない。アニソン系の曲の中でもエレガ曲は別格だなとあらためて実感。

2曲目「ACROSS」はスマホゲーム「テイルズ オブ アスタリア 追憶の楽園」の
テーマソング。歌謡曲テイストのミドルチューンにのせて歌われる
「♪大地を走り抜ける」「♪闇を切り裂いてゆける」といった
鉄板のアニソン風歌詞。スケール感あってこちらもまた素晴らしい。

3曲目「ファンタズム」はイントロから速弾きピアノとセリフの語りが入る
これまでの楽曲の中でも相当異色な曲。ピアノのメロディがジャズっぽくて
どこか洒落た雰囲気なのが・・・こういうのはやっぱり自分の好みと違うような。
それでも奈々様の歌唱の魅力があるから聴ける曲。てかファンタズムといったら
榊原ゆいさんのバンドしか思い浮かばないのだがそちらはどうなったんだ(参照)

同時リリースのシングル「Destiny's Prelude」と合わせると
一気に計6曲も新曲が聴けたのは嬉しい限り。ミニアルバムと同等の満足度。
アニソン系アーティストのトップランナーとしてまだまだ健在な姿をみせてくれて良かったです。







2017年7月26日水曜日

[CDレビュー]  水樹奈々「Destiny's Prelude」


水樹奈々「 Destiny’s Prelude 劇場版アニメ「魔法少女リリカルなのはReflection」主題歌」
(2017/7/19)

1. Destiny's Prelude
2. Invisible Heat
3. Poison Lily 




水樹奈々の通算35枚目のニューシングル。
表題曲「Destiny's Prelude」は「魔法少女リリカルなのはReflection」の主題歌。
これまで通りの王道路線の歌謡曲風ミドルチューンでありながらも
エモーショナルな歌唱と、ピアノとストリングスを中心とした
芸術性の高いサウンド構成が、今作もまた美麗だと感じさせられる。
これからもこういう曲を歌い続けて欲しいと願うばかり。マンネリとは思わないっすよ。

そして2曲目「Invisible Heat」は魔法少女リリカルなのは挿入歌で
これぞアニソンJ-POPの醍醐味とでも称したくなるような
輝かしいアッパーチューン。シンセのキラキラ感満載のバンドサウンドと
夢や希望を感じさせられる奈々様の力強い歌唱、これは本当に魔法がかかっているのかと
思ってしまうほど感動的。表題曲との両A面扱いでも全然良かった。

3曲目「Poison Lily」は感覚ピエロの横山直弘さん作曲のロックナンバー。
以前にはLiSAさんに「Psychedelic Drive」を提供したこともあるお方で
感覚ピエロといえばいかにも今風のチャカチャカ系ギターロックを奏でる
関西若手バンドの典型というイメージ。今回の曲もダンサブルなリズムに
バンドの面影は感じさせつつも、それでもLiSAさんへの提供曲と比べると
こちらはギターばかりでなくシンセなどもうまく組み合わせたサウンドとなっているので
ポップかつ爽快感ある。編曲がElements Gardenの藤永龍太郎さんだったというのが
やっぱり大きい。奈々様の歌いっぷりの良さも相変わらずで
素直に聴いていて気持ちいいガールズロックとなった。3人のコラボ効果。

(次作へ続く



2017年7月22日土曜日

[CDレビュー]  田村直美「Santih Santih Santih」


田村直美「 Santih Santih Santih」
(2016/9/21)

1. The future starts today 
2. Against
3. Bhaja Mana
4. Stand and fight!!
5. Starting point
6. Gravity
7. NUDE
8. Santih Santih Santih
9. Fireworks
10. Wonderland
お気に入り度:★★★★★★★★ (8/10)




田村直美の通算10枚目のオリジナルアルバム。
新曲のリリースは2012年のアニメタイアップコレクション&カバーアルバム
「リスペクト フォー アニソン」(レビューはこちら)以来約5年ぶり、
さらに完全オリジナルのアルバム作品は2008年にリリースされた
「Rockfield willow」以来約8年ぶりというからまさに待望の新作。
5年前の時点では本格的にアニソン系アーティスト路線に転向するのかと思いきや
今作は全曲タイアップ無し。これはむしろ残念だと思う気持ちの方が強い。
なぜならこれほどまでの曲を多くの人に知られる機会が無いなんてもったいないと
思わずにはいられないような大傑作曲があっただけに・・・

まず1曲目「The future starts today」はブルージーな雰囲気漂う、
これぞ平成オールドロックとでも呼びたくなるような曲。
いかにも今風な若手バンドがやるギターロックよりもこういう曲の方が
好きだというとおっさん扱いされるのだろうか?ともあれ名曲には違いない。
2曲目「Against」は大冒険へと旅立つかのようなスケール感と開放感に満ちた
アッパーチューンで、サビで突き抜けるハイトーンボイスも素晴らしい。
持ち前の高い歌唱力が存分に生きている。実年齢より30歳ぐらい若い曲に聴こえる。

3曲目「Bhaja Mana」は今年6月に開催されたGacharic Spinとの対バンで
コラボ曲として披露された楽曲(当時のライブレポはこちら)
ラテンテイストの加わったバンドサウンドにはゴージャスさを感じられる上に
「♪女に生まれた幸せ」などといった歌詞がこれまた90年代ガールズロックっぽくて
何だかとても懐かしくて笑ってしまいそうになった。
今の時代ならばこんな雰囲気の楽曲はベッド・インぐらいしか歌わなさそうだ。

そして5曲目「Starting point」、これは田村直美史上最高傑作ではないかとまで思った。
この記事の一番下にあるアルバムダイジェストの3分50秒地点から試聴した
その瞬間から傑作を確信した。圧倒的にキャッチーなメロディに抜群の歌唱力、
とにかく豪快そのもので、それに加えて歌詞もカッコ良過ぎ。
「♪飛び越えるイメージは完成 わき上がれ歓声」なんてまるで
ヒーローが降臨したかのようなアニソン系のロックみたいで、
むしろなぜこの曲にアニメタイアップが無いんだ!?とすら思ってしまった。
間奏のギターソロもこれまたメタリックで最高。こういう曲調の楽曲をもっと聴きたかった。

6曲目「Gravity」はまるで星空のような深遠さを感じるバラード曲。
音の数が少なめな分、楽器のメロディの一つ一つが聴けば聴くほどに響いてくる。
続く7~8曲目辺りは大人のロックといったところか?そしてラストナンバーとなった
10曲目「Wonderland」は「♪止まらない未来を目指して」と自身の代表曲
「ゆずれない願い」のサビをコーラスに加えてきたところが印象的。

今でもこんなに上手い歌を聴かせてくれていて、その上に多彩な楽曲を
自ら作り続けているというのだから、なぜもっと話題にならないのかと思う。
このアルバムの存在が幅広く知られていないことが残念でならない。そういう自分も
Gacharic Spinとの対バンが無ければ今作を聴く機会は一生無かったかもしれない。
やっぱりGacharic Spinとその周辺のガールズロック(アイドル系のロック含む)を
追いかけ続けていれば間違いないと思ったのはさておき、決して過去の人なんかじゃない、
アラフィフガールズロック歌手となってもパワーはまだまだ健在、
昨年のNAONのYAONで共演を果たしたSHOW-YAのババアメタルにも余裕で対抗できるほどの
作品が聴けたのは嬉しかった。ライブでも「Starting point」が聴きたかったですよ。







2017年7月19日水曜日

[CDレビュー]  THEイナズマ戦隊「LIVE GOES ON!」


THEイナズマ戦隊「 LIVE GOES ON !【初回限定盤】」
(2017/5/3)

ディスク:1 
1. 赤い命が燃えている  [公式PV]
2. Let's go DO根性
3. ドレミファソング
4. あいせてますように
5. YAKINIKU

ディスク:2 
1. 応援歌 -20th anniversary ver.-
2. オマエ・がむしゃら・はい・ジャンプ -20th anniversary ver.-
3. 合言葉 ~シャララ~
4. 各駅停車 -20th anniversary ver.-
5. ジタバタダンス
6. オマエだけを
7. 涙のファイター
8. 愛じゃないか -20th anniversary ver.-
9. 喜びの歌
10. Everything is gonna be alright
お気に入り度:★★★★★★★★☆ (8.5/10)




THEイナズマ戦隊の20周年企画アルバム。
CD2枚組のアルバム作品で、まずディスク1には新曲を計5曲収録。
「赤い命が燃えている」「Let's go DO根性」「YAKINIKU」
この曲名の数々を見ただけで笑ってしまった。これほどまでに気合いと情熱が満載の音楽を
これしか無いんだとばかりにひたすらワンパターンに歌い続ける、
ネットの音楽通な人達を一切寄せ付けなさそうなバンドって他にどれ程いるのだろうか。
こういうバンドが大好き。そんな当ブログの需要って一体どこにあるのだろうか。

まず今作のリードトラックである1曲目「赤い命が燃えている」は
2000年代の名曲の数々を彷彿させるほどにサビメロがキャッチー。
そして何より歌詞が良い。「へこたれながらも一歩ずつ それぐらいが丁度いい
あんまり上手くいってると 浮き足立つからね」これはただの脳筋野郎には描けないっすよ、
そりゃアイドルへの楽曲依頼も来るよなと思う。真摯な気持ちを込めて作られたのが伝わる。

2曲目「Let's go DO根性」はコーラスにアイドルネッサンスが参加、
手拍子なども交えたポップな曲調にのせて「♪根性 根性 DO根性」をサビで4回連呼、
その上にCメロで「♪K(ケー)O(オー)N(エヌ)J(ジェイ)O(オー)」
などとコールするものだから、どこまでど根性押しするつもりだ!と笑ってしまう。
まるでカツ丼を注文したらセットメニューで牛カルビ丼もついてきたかのような
ボリューム満点の特盛りど根性にもうお腹いっぱいっす。余は満足じゃ。

4曲目「あいせてますように」はひた向きさ感じるミドルバラード曲。
「♪甲子園を目指してた いがぐり坊主」という歌詞はボーカルの丈ちゃんのかつての姿でもあり、
そんないがぐり坊主達こそがヒーローであり夢や希望を教えてくれたという歌詞が
現草野球プレイヤーの自分としては共感しまくりでヤバいっすよ。
そしてディスク1のラストとなる5曲目は「YAKINIKU」。野球選手といえば焼肉ですからね。
イナ戦の新たな鉄板ソングになりそうな曲。自分は鉄板ではなくホットプレートで焼きますが。
なお音楽ナタリーのインタビューでは坂本九さんの「SUKIYAKI」を意識した曲だと
コメントしていたのがこれまた笑ってしまった(参照)世界に広がれ焼肉の輪。

ディスク2はライブの定番曲を中心としたベスト盤。
とはいっても代表曲の「応援歌」以外はPVが作られていない曲ばかりであり
今回は裏ベスト盤といっていいような選曲。
ます1曲目「応援歌」は今作において20th anniversary verとして再録、
初期の頃と変わらないほどの熱血っぷりが最高。キーは1つ下がってるけど。
そして2曲目「オマエ・がむしゃら・はい・ジャンプ」は
今年のCOMIN'KOBEでもみんなで一緒にジャンプで盛り上がったのが
記憶に新しい(当時のレポはこちら)これぞライブでこそ一層輝く曲。
3曲目「合言葉 ~シャララ~」はしくじり先生の挿入歌で毎回流れてるから
今回収録されたのか?と思ったのはさておきミドルバラード系の代表的名曲。
そして4曲目「各駅停車」5曲目「ジタバタダンス」は名実ともに最も勢いを感じられた
2000年代後半の曲で、この頃の曲には本当に元気づけられた。
カラオケでもどんだけ歌ったか。6~10曲目に収録された2010年代リリースの楽曲は
やはり2000年代の傑作曲の数々と比べるとやや大人しめになった印象がある。
とはいっても30代後半のメンバーが揃うバンドの曲としてはまだまだ元気だといえる。

たとえ流行りじゃないと自ら宣言したような音楽であっても、
それを愚直なまでに20年間歌い続けてきた、そんな姿に多くの人が心を打たれた、
だからこそ今でもこうして音楽界で活躍できているというのが分かる作品。
豪快な歌いっぷりを聴かせてくれるバンドこそが最高だという
当ブログ管理人みたいな人がいるならば、まずはこのバンドの曲をおすすめしたいです。







2017年7月15日土曜日

[CDレビュー]  Aldious「Unlimited Diffusion」


Aldious「 Unlimited Diffusion」
(2017/5/10)

1. Utopia  [公式PV]
2. Lose Control
3. Without You  [公式PV]
4. ジレンマ
5. 梅華
6. Alright
7. マリーゴールド
8. ノスタルジック (NEW MIX)
9. Reincarnation
10. Go away  [公式PV]
11. IN THIS WORLD
12. fragile (ALBUM MIX)  [公式PV]
お気に入り度:★★★★★★★★☆ (8.5/10)




Aldiousの通算6枚目のアルバム。今作はまずCDの帯の部分の
「熱いガールズ・ロックを聴きたいのなら"A"を聴け!」
というキャッチコピーからしてこれまで以上に開放的になったことを予感させられた。
そして今作のリードトラックである1曲目「Utopia」ではこれぞAldiousの
真骨頂と言いたくなるようなメロディックメタルを聴かせてくれる。
サビメロのキャッチーさは今作随一、そして何より
「♪太陽みたいに大きく 星空よりも輝く 本当はね そんな人にボクはなりたい」
こんなメッセージを1曲目から放つようになったことが感慨深かった。
ボーカル&作詞担当のRe:Noさんが新たに加入した直後の楽曲などは特に
「♪過去に傷を負った心は未だ癒されず」と歌うような
ダークネスな曲が多かったイメージだったのに、今ではこんなこと歌うようになった、
やっぱり本当は太陽や空のように大きく輝きたいと思っていたんだ・・・
この歌詞の変化は自分と重ね合わせたくなるようなものがあった。
俺も太陽や大空のようにでっかくなりたい!ということで
メタルを聴きながら筋トレすることにしましたよ。今はこういう音楽が大好きだ。

続く3曲目にはAldious史上最もポップな曲というキャッチコピーで
「♪イェイイェイイェイ」よりもキュートな「Without You」が何とも面白かった。
その一方で、透明感のある美声とハードロックサウンドの融合で
独自のミステリアスな魅力を放つ、4曲目「ジレンマ」5曲目「梅華」といった曲も健在。
そしてアルバム後半ではシングル曲となった「ノスタルジック」が
曲名通りに懐かしさ漂う歌謡曲テイストのロックナンバーで、
同じくシングル曲となった「fragile」はイントロのギターからして
泣きのギターと呼びたくなるような美メロバラードナンバーとこれまた多彩。
だがそれでもやっぱり後半の楽曲では11曲目「IN THIS WORLD」が
イントロから一緒に思いっきりヘドバンしたくなるような高速メタルチューンで、
サビメロはもう終わりかって程にあっさりしてるけどそれもまた有りと思えるほど
楽器隊の演奏のメロディが最高。これこそがライブでガンガン盛り上がれそうな曲で、
ライブこそがAldiousの本領発揮の場だから行きたいと思える、屈指のお気に入り曲。
なお今年10月には奈良ネバーランドで通算2回目のライブ開催決定ということで
当然これには行く予定ですよ。本当にネバランに戻って来てくれるとは
正直思ってなかったですからね(前回のレポはこちら)

昨年はSUMMER SONIC 2016、LOUD PARK 16、VISUAL JAPAN SUMMIT 2016などの
大型音楽フェスに次々と出演、そんな近年の躍進が見て取れるかのように、
従来のガールズメタルバンドという枠には収まらないほどの
幅広い曲調で多面的な魅力を発揮したアルバムを作り上げてくれた。
今作を聴く限りでは、Aldiousは既に日本を代表するガールズバンドだと言っても
決して過言ではないと感じられる。足りないのは世間的知名度だけ。
同じく昨年は「YOUは何しに日本へ?」で海外のAldiousファンが
特集されたこともあっただけに、もっと日本国内でも高く評価されて欲しいんですけどね。







2017年7月11日火曜日

[CDレビュー]  岸田教団&THE明星ロケッツ「LIVE YOUR LIFE」


岸田教団&THE明星ロケッツ 「LIVE YOUR LIFE」(アーティスト盤)
(2017/3/22)

1. 希望の歌
2. GATE ~それは暁のように~ [公式PV]
3. zero-sum game
4. GATE II ~世界を超えて~ [公式PV]
5. nameless survivor
6. 天鏡のアルデラミン [公式PV]
7. life logistics
8. EGOISTIC HERO
9. Ruler
10. Blood on the EDGE [公式PV]
11. vivid snow
12. LIVE MY LIFE [公式PV]
お気に入り度:★★★★★★★★☆ (8.5/10)




岸田教団&THE明星ロケッツの3rdアルバム。近年では数多くの
アニメ主題歌も手掛けている、同人音楽出身4人組女性Voバンドの作品。

2、4、6、10曲目とアニメOP曲としてヒットしたシングル曲が計4曲入っているが
サウンド的にはアニソンだとは全く想像もつかないぐらい、
今作もまたロックバンドらしい硬派でカッコいいガールズロック系の曲がズラリと並ぶ。
ギター、ベース、ドラム以外の楽器の音などは入らない曲が大多数。
1曲目「希望の歌」は激ロック系バンドがやりそうな直線的なシンセが加わった曲で
いきなり変化をつけてきたのは意外だったが、肝心のメロディが単調に感じてしまったし
唯一のバラード曲である「vivid snow」もメロディにもたつきがあったのを聴くと
やっぱり王道ロック路線のシングル曲こそ魅力を最大級に発揮できてると感じられる。
以前からこのバンドは、LiSAさんに「Empty MERMAiD」を提供したことでおなじみの
THE MUSMUSという女性Voバンドとキャラがかぶってると思ってしまう。
ボーカルの声質がそっくりなだけに。両方聴いている人はほとんどいなさそうだが。
「MARINE SNOW」みたいなミドルテンポ曲の傑作曲を岸田教団も作れたらもっと良くなるはず。
それでもラストを飾るアルバムタイトル曲「LIVE MY LIFE」の歌詞はとても良かった。
「♪どんな正解も正論もいらない 上等に生きる気はない」
「♪君が単純な感情で生きるなら 人生は結構悪くない」
これぞ人生の応援歌だ。さもこれが正論だとばかりに追いつめて叩くような
言葉の数々はもう聞きたくない、そんなことをずっと感じていただけに、
この歌詞には励まされた。たとえ上等かつ上流な人生でなくてもいいんですよ、
人には人それぞれの生き方があるのだから・・・

前アルバムでも同じことを感じたが、アニソン系アーティストとしては楽曲が
多彩さに欠ける傾向があるので、むしろこのバンドの作風は邦楽ロックを中心に
聴いている人の方が高く評価しそう。歌詞からしてシリアスな曲ばかり、
同じく教団を名乗るグループでも宗教法人マラヤとは作風が大違いだなと思ってしまった。
岸田教団は「♪仏像でブツぞ~」とか絶対歌わなさそうだし。それでもせめてアルバム曲では
もうちょい遊びの要素を加えたりしてもいいんじゃないかなと思ってしまう。
ライブではとても盛り上がることができそうなバンドだけに、
ぜひ一度生で見てみたいと思うのだがなかなか機会が無いのが惜しい・・・







2017年7月7日金曜日

2017年 上半期私的名曲&私的名盤アルバム

この時期の恒例記事ということで、遅くなりましたが作ってみました。
あくまで2017年の途中経過ということで、年末にはガラリとメンツが変わるかもしれませんが、
現時点での名曲ベスト20と名盤アルバムベスト10を発表いたします。


[上半期私的名曲]
1.沼倉愛美「Climber's High!」 [公式PV]
2.GANG PARADE「FOUL」 [公式PV]
3.鈴木このみ「Blow out」 [公式PV]
4.遠藤正明「エンジン」 [公式PV]
5.イヤホンズ「一件落着ゴ用心」 [公式PV]
6.COLOR COLOR CLOWN「華が如く」 [公式PV]
7.オメでたい頭でなにより「あられ雛DANCE!!」 [公式PV]
8.喜多村英梨「Revolution【re:i】」 [公式PV]
9.PASSPO☆「マイノリティ・ヒーロー」
10.遠藤正明「OYMGSG」
11.和島あみ「モノクロームテリトリー」
12.ANIME GIRL「GLITTER EMOTION」 [公式PV]
13.デーモン閣下「てふのやうにまひ」
14.milktub「成るがまま騒ぐまま」 [公式PV]
15.FROZEN CAKE BAR「ゲシュタルト」 [公式PV]
16.LiSA「TODAY」
17.PASSPO☆「NASA! ~なんであいつ好きなんだ、嗚呼~」
18.オメでたい頭でなにより「ダルマさんは転ばないっ」 [公式PV]
19.魔法少女になり隊「ヒメサマスピリッツ」 [公式PV]
20.BiS「SOCiALiSM」 [公式PV]


[上半期私的名盤アルバム]
1.PASSPO☆「Cinema Trip」 [レビュー]
2.和島あみ「I AM」 [レビュー]
3.LiSA「LiTTLE DEViL PARADE」 [レビュー]
4.BLUE ENCOUNT「THE END」 [レビュー]
5.COLOR COLOR CLOWN「COLOR CREATION」 [レビュー]
6.デーモン閣下「EXISTENCE」
7.鈴木このみ「lead」 [レビュー]
8.遠藤正明「V6遠神」 [レビュー]
9.喜多村英梨「Revolution【re:i】」 [レビュー]
10.BAND-MAID「Just Bring It」 [レビュー]


このような結果となりました。名曲部門も名盤アルバム部門も曲を試聴してみれば分かる通り、
うるさい音楽ばかりで、周りと比べると肩身が狭いという気持ちでいっぱいです。
だがそれでもやっぱり一番大好きなのは90年代風のガールズロックなんだなということを、
名曲1位に挙げた沼倉愛美、名盤アルバム1位に挙げたPASSPO☆の曲を聴いてあらためて感じました。
アニソンとアイドルの無い音楽生活は考えられない。
なぜなら近年のバンド以上にメジャー感のあるガールズロックを歌っている歌手が多いから。
今年は昨年のこの時期とは対照的にアニソン系アーティストが大躍進となりましたが、
バンドではこの中だとANIME GIRLに最大級の期待を寄せたいと思います。
関西出身バンドといえばいかにも今風のチャカチャカ系ギターロックバンドばかりな印象で
長らくハマるバンドが現れなかったが、ついに現れてくれた。
前記事になぜLiSAさんみたいな音楽をやっている女性ボーカルバンドが
出てこないのだろうかということを書いたが、ついに出てきたかもしれない。

サビのダイナミックなメロディ最高、そしてボーカルの歌いっぷりも聴いていて気持ち良過ぎ!

こちらの曲なんて開始20秒からモノが違う。ヘイ!の直後の間奏のメロディからして
そんじょそこらの関西若手バンドとは全然違う。もちろんサビメロの良さも文句無し。
今年5月に名古屋で開催されたGOLD RUSHのガールズロックイベントをきっかけに
知ったバンドでしたが(記事はこちら)実はそれに加えてANIME GIRLの次に登場した、
RAIL(E)RUSH、Accidentally Encounterといったバンドも本当に良かった。
なんでこんな素晴らしい曲を歌う女性ボーカルバンド達が揃いも揃って
現状無名なのかが分からない。なぜこっちが推されずにあっちが推されるのか・・
みたいなことをどうしても思ってしまう。探せば良いバンドはもっともっといる。
以上、2017年上半期で最もハマったアーティストはANIME GIRLだということを宣言して
当記事を終わりたいと思います。こんな誰もついていけなさそうな文章を最後まで読んで頂き
ありがとうございました。数少ないガールズロック系ブログだからということでご了承下さい・・



2017年7月6日木曜日

[CDレビュー]  LiSA「LiTTLE DEViL PARADE」


LiSA「 LiTTLE DEViL PARADE(初回生産限定盤)」
(2017/5/24)

1. LiTTLE DEViL PARADE  [公式PV]
2. Catch the Moment  [公式PV]
3. LOSER ~希望と未来に無縁のカタルシス~
4. the end of my world
5. JUMP!!
6. 狼とミサンガ
7. Rally Go Round  [公式PV]
8. Empty MERMAiD  [公式PV]
9. Peace Beat Beast
10. Blue Moon
11. Brave Freak Out  [公式PV]
12. TODAY
13. そしてパレードは続く
お気に入り度:★★★★★★★★★☆ (9.5/10)




LiSAの4thフルアルバム。前ミニアルバムからは約1年ぶりとなるリリース。
今作も1曲目「LiTTLE DEViL PARADE」から、まるで太陽のように明るい
ガールズロックを聴かせてくれる。この歌いっぷりと歌詞のメッセージはまぶしいぐらい。
「♪掲げよシンボル 僕が僕らしくあるために」といったサビの歌詞には元気づけられる。
決して梅宮辰夫のシンボルロック的な意味では無いってのは分かるとして、
これはきっと応援団長のLiSAさんがシンボルマークの大きな旗を振って
聴いてる人たちの気持ちを盛り上げてくれているんだ。そんな絵が想像できた。

アルバムオリジナル曲ではまず4曲目「the end of my world」が
エモロック全開でまさに期待通りの曲。「♪欲しいの「鋼のココロ」」
ここでキーが上がって力込める所なんてもう最高、こういう歌詞や歌いっぷり本当共感できる。
そしてシングル曲の7、8、11曲目などもご存知の通りの豪快な曲が並んでいる。
その中でも8曲目「Empty MERMAiD」はTHE MUSMUSのYOOKEYさん作曲、
当ブログの月間マイベスト10やライブレポでも何度か登場している女性Voバンドの
メンバーが手掛けただけあってそりゃハマるって分かる、最強エモチューン。
ぶっちゃけ生歌はTHE MUSMUSのボーカルよりLiSAさんの方が上手いし声量ありますよね。
ただシングル曲だと2015年12月リリースの配信シングル曲「ID」は
収録されるだろうと思っていたのにされなかったのが残念。
やっぱりCD派なので名曲は盤面に残しておきたいんですよ。

そして今作における前アルバムとの最大の違いは、バラード曲が良かったこと。
10曲目「Blue Moon」はサビで一気に盛り上がる展開がお見事。
エレキギターと共にガツンと聴かせる、別れを歌ったロックバラード。
そして何より収穫だったのが12曲目の「TODAY」。この曲を聴いて真っ先に思ったことは、
まるでDo As Infinityみたいなバラードだなと。キーはLiSAさんの方が高いが。
アコギを加えたバンドサウンドと、美メロ全開のサビメロには
哀愁を感じさせつつも、それでも一歩ずつ前に歩いていこうと歌う姿が心に響く。

2015年リリースの前フルアルバム「Launcher」(レビューはこちら)が
あまりにも圧倒的な傑作だっただけに、ここ1年ぐらいの楽曲を聴く限りでは
それを超えることはもう無いんだろうなと思ってた所があったが、
いざフタを開けてみるといやいや今作も素晴らしかった。
陰湿さなんてどこにも感じられないし、おしゃれぶったりツンツンした感もない
とことん元気印のガールズロック、これこそが王道かつ至高であると宣言したくなる。
むしろなぜ女性ボーカルのバンドでこういうのがもっと世に出てこないのだろうかと、
各地のロックフェスの出演女性メンバーを見る度に思ってしまう。
そりゃLiSAさんがロックフェスで人気を得られるのも当然だ。他にいないタイプなんだから。
もはやアニソン系アーティストであることは完全に忘れてしまいそうになる。
今の売れ線の女性Voロックアーティストの中ではやっぱりLiSAさんが一番だと
再確認できた作品。今年の年末こそは紅白歌合戦初出場を期待してますよ。







2017年7月3日月曜日

[CDレビュー]  Do As Infinity「Alive / Iron Hornet」


Do As Infinity「 Alive / Iron Hornet」
(2017/6/28)

1. Alive
2. Iron Hornet
3. Alive (Instrumental)
4. Iron Hornet (Instrumental)
5. ハレルヤ! [Bonus Track]




Do As Infinityの通算28枚目のニューシングル。
一般流通のオリジナル作品としては2015年2月のアルバム
「BRAND NEW DAYS」以来2年ぶりとなる、待ちに待った新作は
サウンドプロデューサーに、アニメ・映画音楽などで近年大活躍中の
澤野弘之さんを迎えて制作された作品。こんな豪華コラボが実現したことに
まず驚かされた。アニメタイアップ曲でも無いにもかかわらずというから尚更。

1曲目「Alive」を聴いた時点で、ミドルテンポ曲でここまで深遠な楽曲を
聴かせてくれるとはさすがだと感じた。戦乱で荒れ果てた世界の中で
希望を求めゆく姿を歌った詞は、これまでのDoAsの曲の中では
2004年リリースのシングル曲「楽園」を彷彿させるものもあったが
アコギ、ピアノ、シンセなどの音を組み合わせて作られたハイレベルな編曲が
加わったことで、名実ともに新たな世界が切り開かれたと感じられた。
歌詞に英語詞が多いのも全世界を見渡してのメッセージと解釈できる。
「♪荒れ果てた大地に咲く花は 君だろうか 僕だろうか」
この曲こそが戦場に咲いた花と呼ぶにふさわしい名曲だ。

2曲目「Iron Hornet」は全英語詞の洋楽ロック風ミドルチューン。
1曲目以上に荒涼感が漂う曲で、こちらもまた深遠な世界観を感じられる。

CD盤のみにボーナストラックとして5曲目に収録の「ハレルヤ!」は
昨年7月にmu-moショップ&ライブ会場限定販売CDとしてリリースされた楽曲の
新たなバージョン。作詞が伴ちゃん、作曲&編曲が亮さんという完全オリジナル曲。
昨年リリースのCDではアコースティックアレンジだったのに対し
今作ではバンドサウンドで、アットホームな雰囲気の曲を届けてくれた。
1、2曲目とは対照的なまでにほのぼのとしていて思わず笑ってしまいそうになりましたよ。

昨年リリースの新曲がライブ会場等での限定販売となったのを知った時には
果たしてこの先全国流通でCDが出ることはあるのだろうかとまで心配になったが、
2017年に、こんな誰も予想できないような新たな形で復活を遂げてくれたことに
あらためてDoAsのスゴさを感じた。無限の広がりはどこまで続くんだと・・・
唯一寂しさを感じたのはクレジットに亀田誠治さんの名前がどこにも無かったことだが
今回は1回休みということで、次作以降ではまた顔を出してくれますよね?







2017年6月26日月曜日

[私的名曲ランキング]  2017年5月度 マイベスト10

恒例企画、サブコンにより選ばれた月間私的名曲ベスト10を紹介いたします。
2017年5月度は当ブログ的には珍しいほどに有名な歌手の曲が
多くランクインしたかもしれない。ということで早速いってみましょう。




第10位 さユリ「来世で会おう」 [公式PV]

1stアルバムのリード曲?かどうかはさておき、
この歌手は周りで人気が高いのも納得できる曲が現れてくれた。
歌唱に迫力があって間奏やアウトロのギターのメロディも良い。




第9位 コブクロ「心」 [公式PV]

久しぶりにコブクロのバラード曲で一気に惹きつけられるような曲に
出会った気がする。昔はよくカラオケで歌ったものでしたよ。
声の良さは相変わらずな上に、もう一人の自分を歌った歌詞に深みを感じる。




第8位 LOVEBITES「Don't Bite The Dust」 [公式PV]

CYNTIAが世に出てきた頃を彷彿させるような、キラキラ感が溢れていて
メロディアスで聴きやすいガールズメタルを歌うバンドがまた1組現れてくれた。
ギターのmidoriさんは激情★めたりっちぇというメジャーデビューを果たして
速攻解散したバンドのメンバーだったということに一番ビックリした。
関西出身若手バンドの中では当時最も期待していただけにそりゃ復活は嬉しい。




第7位 ウルフルズ「バカヤロー」 [公式PV]

こちらもまたバラード曲で久しぶりに傑作曲に出会った気がする。
辛くても苦しくてもガムシャラに人生を生きていこうと歌う姿に胸を打たれる。
以前に店内のFMラジオで流れてたのを聴いた瞬間に月間マイベスト10入りを決めました。




第6位 少年がミルク「I love you」 [公式PV]

ピアノを生かしたバンドサウンドにのせて、キュートでパンキッシュなボーカルが歌う
シュール全開の歌詞世界。これには芸術性の高さを感じずにはいられない。
病みかわアイドルグループのぜんぶ君のせいだ。とは同じ事務所所属、
やはりこのバンドが覆面でぜん君の曲や歌詞を作ってる可能性が高いとあらためて思った。




第5位 Party Rockets GT「START!!」 [公式PV]

透明感のあるボーカルに加えて、ギターのメロディが素晴らしい。
大海原へと航海に旅立つかのようなスケール感に溢れている。
PVが作られた曲では2014年8月度1位の「KASABUTA」以来の文句無しの傑作。




第4位 THEイナズマ戦隊「赤い命が燃えている」 [公式PV]

2000年代の名曲の数々を彷彿させるほどにサビメロがキャッチーな上に
歌詞が相変わらず良いよなと思う。「へこたれながらも一歩ずつ それぐらいが丁度いい
あんまり上手くいってると 浮き足立つからね」これはただの脳筋野郎には描けないっすよ、
そりゃアイドルへの楽曲依頼も来るよなぁ。しかし今月はコブクロにウルフルズにイナ戦にと、
2000年代にカラオケでよく歌ってた歌手ランキングといってもいいようなメンバーが揃ってしまったのはなぜだ?




第3位 BiS「SOCiALiSM」 [公式PV]

シュールで型破りなスカパンクチューン。こういう曲を待ってた。
メンバーそれぞれの歌声が生きていて、さらにはブラスバンドのメロディも良い。
ライブだと更に盛り上がれそう。まさに完全復活を決定づけてくれた曲だ。




第2位 魔法少女になり隊「ヒメサマスピリッツ」 [公式PV]

和風EDMサウンドとバンドサウンドを組み合わせた男女ツインボーカル楽曲。
これにはイントロから一気にもっていかれるほどにテンション最高潮。
まるでGacharic spinとFROZEN CAKE BARと和楽器バンドを足したような曲だ・・と思いきや
2017年1月度1位のCOLOR COLOR CLOWN「華が如く」にも全く同じこと書いたなと思い出した。
「ラウドでポップでファンタジーなRPG系バンド」というキャッチコピーからして
今後楽しみなバンド。次はライブで一緒に盛り上がりたいと思えてくる。




第1位 鈴木このみ「Blow out」 [公式PV]

伸びやかでキャッチーさ抜群のサビメロに、BABYMETALなどへの楽曲提供でおなじみの
ゆよゆっぺのアレンジが加わったエモい曲を、抜群の歌唱力で歌うという、
これぞ勝利の方程式。今月の必勝請負人が、初の月間マイベスト10の1位。
「愚かでも無謀でも 運命を切り開いていけ」
こういった音楽に今までずっと励まされて生きてきた・・・そりゃ文句無しだ。




(今月の次点)
・椎名ぴかりん「バババーババウムクーヘン★」 [公式PV]

魔界からやってきた魔界人アイドルがバウムクーヘンを作ってみたという曲。
聖飢魔Ⅱ「恐怖のレストラン」をアイドルっぽくしたらこうなったって感じか?
血を入れるとか歌ったりデスボイスかましたりとかしてるけどそれも含めて可愛いから
これぞ小悪魔ちゃんと呼びたい。土下座しながら一緒にバウムクーヘンを食べたい。