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唄と旅がメインの日記ブログ。音楽は歌姫系・ガールズロックを中心に、アニソン・アイドルからメタルまで幅広く取り上げてます。
相互リンク及びブログ固定客大募集中。リクエストも大歓迎。たくさん更新してますのでよろしくお願いします。
コメ欄の匿名コメントは内容によっては削除する場合があることをご了承下さい。

2016年3月27日日曜日

[私的名曲ランキング]  2016年2月度 マイベスト10

恒例企画、サブコンにより選ばれた月間私的名曲ベスト10を紹介いたします。


第10位 Fo'xTails「Contrast」 [公式PV]

結成3年目、期待の若手バンド。ランティスからメジャーデビューして
アニメタイアップ中心に売り出されているようですね。やっぱり近年はこういうバンドの方が
ボーカルに魅力があって、ボーカルに迫力があって(大事なことなので2回言いました)
なおかつメロディの振り幅も大きくて、聴いてて気持ちいいと感じられますよ。





第9位 えとぴりか「魔法のプロテイン」 [公式PV]

PVを見た瞬間、久しぶりにスゴいネタ要員が出てきたぞ!と思ってしまった(笑)
これぞ筋トレしながら聴きたい曲だ!
まるでスポーツドリンクのような清涼感を持ったガールズポップ。
これを聴いてエネルギー補給しながら鍛えればより一層パワーアップできそう。次の試合でホームランを打てそう。





第8位 DEEP GIRL「I kill」 [公式PV]

これまでのロック系アイドルの曲の中でも、BiSの「IDOL is DEAD」を聴いた時以来の衝撃。
イジメをテーマにした重い内容の曲で、おそらく普通の女の子達がこれを歌うのは
大変だったと思うが、そんな心配を吹き飛ばすほどの曲後半の熱唱っぷりには感動した。
圧倒的な力で世に訴えかけるものがある。やはり作り手の魂は楽曲に乗り移るんだな・・・





第7位 nowisee「confusion」 [公式PV]
若さゆえの心の葛藤をぶつけた曲で、ボーカル・歌詞・編曲全てに迫力を感じる。
この曲も1コーラス聴いただけで惹きつけられるものがあった。これから気になる存在だ。





第6位 LACCO TOWER「薄紅」 [公式PV]

メロディの美しさが光る、歌謡曲テイストのピアノロックチューン。
彼らの曲は疾走曲だけでなくミドルテンポ曲も素晴らしいですね。





第5位 OxT「STRIDER'S HIGH」 [公式PV]

オーイシマサヨシ(大石昌良)とTom-H@ckの2人によるユニット。
ダイヤのA以外の曲もやはり素晴らしかった。爽快感抜群としか言いようがない。
次はオリジナル曲を多く収録したアルバムをリリースして欲しいところですけどね・・・





第4位 TRUE「飛竜の騎士」 [公式PV]

1stアルバムのレビューはこちら。かつては唐沢美帆という名前で活躍、
その後アニソン系アーティストに転向。この曲も歌声の力にもっていかれた。





第3位 四星球「鍋奉行パエリアに挑戦」 [公式PV]

このワクワク感がたまらない。こんなにも面白くて親しみやすい食べ物ソングを聴かされると、
次はライブで一緒に盛り上がりたいと思えてくる。コミックバンドならではのパフォーマンスにこれからも期待したいです。





第2位 分島花音「Love your enemies」 [公式PV]

疾走感がありながらも同時に格調の高さを感じさせられるシンフォニックロック。
今まではハマりそうでハマるまで至らない歌手の1人だったが、この曲で一気にドカンと来た。
1位投票にするかどうかでギリギリまで迷ったぐらいでした。





第1位 風男塾「友達と呼べる君へ」 [公式PV]

友情を歌ったポップソングは数あれど、彼らの歌はなぜここまで説得力を感じられるのか。
優しさの中にも芯の強さがある。決して裏切らないという純粋な思いが伝わってくる。
世の中こんな人ばかりだったらいいのに・・・


(おまけ)
なお風男塾は今回が8回目のマイベスト10ランクイン。これは藍井エイルと並んで
最多記録なのですが、実はサブコンにおいては過去7回全て孤立票になっていました。
2012年1月度 風一揆(第7位) ※サブコン参加第1回目
2012年5月度 雨ときどき晴れのち虹(第5位)
2013年1月度 人生わははっ!(第4位)
2013年5月度 RIKISHI-MAN(次点)
2014年9月度 BE HERO(第1位)
2015年4月度 瞬間到来フューチャー(第9位)
2015年9月度 もしも これが恋なら(次点)
8回目にしてついに、サブコンのランキングでも上位にいったか・・!?(参照)


(次点)
・NINO NINO SAYOCO「アンヘルシーアイドル」 [公式PV]
ガールズロック系ブログとしてはこのバンドは取り上げないといけない。
画面越しからでも伝わるほどの圧倒的な勢いを感じた哀愁パンクチューン。
UNLIMITSが好きな人ならば確実にハマるのでは。

・PASSPO☆「Mr.Wednesday」 [公式PV]
ライブレポはこちら。アメリカンロックをキャッチーに聴かせた曲で
十分名曲なのだが、前アルバムの曲はこれ以上の勢いのある曲がたくさんあった。

・高木里代子「MOJO swing」 [公式PV]
これまで当企画においてインスト曲を取り上げたことは実は1度もありませんでした。
いい曲があればサブコンでも投票したいと思い続けること約4年、
ついに出てきましたよ。躍動感のあるピアノとおっぱいに文字通り胸を揺さぶられました!



2016年3月26日土曜日

[CDレビュー]  がんばれ!Victory「十代発表」


がんばれ!Victory「 十代発表(初回限定盤)(DVD付)」
(2016/3/16)

1. WONDER JOURNEY
2. 全力!スタート
3. ボクラノミライ
4. 夢のつづき
5. 三三七拍子
6. scarred
7. booing!
8. パレット
9. サヨナラ
10. DEAR
11. 青春!ヒーロー
12. ラリラリラ
13. Go my way!!
14. また明日
お気に入り度:★★★★★★★★★★ (10/10)




がんばれ!Victoryのメジャー1stアルバム。
絶対生音主義を掲げる、野球ユニフォーム姿がトレードマークの5人組ガールズバンドが
球春到来と共に、鮮烈なデビュー作を届けてくれた。

1stにしてバンドルとしての独自の音楽性を確立した「平成オールドロック」。
その見た目からは想像がつかないほどに、イントロからガッツリとロックな演奏を
聴かせる曲が多いというのが、まず斬新に感じられる。これぞ温故知新。
その一方でサビはどれもポップな曲ばかりで、アイドルっぽい可愛らしさも持ち合わせている。
コーラス隊の健気な歌声には思わず笑みがこぼれそう。

アルバム序盤の「WONDER JOURNEY」「全力!スタート」といった曲を聴くと
このバンドには夢と希望が詰まっていると感じさせられる。歌詞もさることながら
メンバー全員の一生懸命さが、提供曲も自作曲も分け隔てなく楽曲に乗り移っている。
ボーカルのあやきさんの歌唱からもひたむきな思いが伝わってくる。
やはり音楽と人間性は一体であることが分かる。その純粋さと爽やかさ、
熱さに心を動かされる。こういうバンドこそが応援したくなるバンドだ。

3曲目「ボクラノミライ」はBPMが非常に速い曲で、ライブで語られていた通りの(レポはこちら)
限界に挑戦した曲。間奏のドラムをはじめとした全体の盛り上がりが素晴らしい。
その一方で家族紹介やメンバー紹介を歌うところは可愛い。「♪イヌ!ネコ!」
4曲目「夢のつづき」は泣けるほどピュアな青春ミドルバラード。
大切な人を思いながら歌われる歌詞のメッセージに、聴いている方も励まされる。
こんな曲が熱闘甲子園のエンディング曲で流れたならば一層感動すること必至だと思いきや、
タイアップはテニスが題材のアニメ「ベイビーステップ」のエンディングテーマ曲らしい。
同じ球技なので問題ないな、テニスファンにもそのひたむきな思いは通じるはずだ。


アルバム中盤の「scarred」「booing!」といった所では、ダークでズシッと胸に響く
洋楽ロック風の曲も聴かせてくれる。メンバー自作でこんな曲を作れるんだからさすが。

後半は再びポップでロックな曲のオンパレード。
シングル曲「青春!ヒーロー」はこちらの記事で絶賛した通りの、文句無しの傑作。
2016年度の、自分の野球チームの試合のグラウンドで流したい曲No.1。

続くシングル曲「ラリラリラ」はテレビ埼玉の高校野球中継テーマになった曲らしく
間奏でピッピッと笛が鳴るのが応援団みたいで良い。それに加えてイントロ&間奏が神。


ラスト曲は「また明日」でしっとりと締めてくれる。アルバム構成も完璧といっていい。
アイドル的な存在のガールズバンドといえば、かつてはZONEやSCANDALなどといった
バンドが挙げられたところだが、それらの全盛期をも軽く超えてしまうほど
とてつもなく完成度の高い作品を、1stアルバムにして作り上げたのには驚いた。
まさにスーパールーキー。20歳にして入団(バンド結成)9年目、
着々とファームで力をつけてきつつあった選手が、メジャー昇格を勝ち取り
さぁ開幕だというこのタイミングで一気に覚醒したかのよう。
生演奏の迫力があり、さらには自作の曲も良曲ばかりで、提供曲とのバランスも
うまくとれているというのは、やはり音楽にしっかりとした軸があるのが大きい。
頼むから先輩バンドみたいに突然おしゃれポップに転向したりとかはやめてくれよ(参照)
汗と涙と青春の輝きを歌った平成オールドロックチューンをこれからも歌い続けて欲しい。
ひとまず次は、このアルバムを引っ提げたライブで思いっきり盛り上がりたいです。
ずっと追いかけ続けたいガールズバンドがまた1組現れてくれました!



2016年3月24日木曜日

[ライブレポ]  つばさFly、DINOSAUR BRAIN「5th Single『Ray Of Hope』リリース記念イベント」

3月21日(月曜日)大阪・ソフマップなんば店ザウルス1ソフト館 8Fイベントスペース
にて行われた、つばさFlyのインストアライブに行ってきました。
なお今回のイベントは写真撮影が全面OKでした。撮った写真はSNSなどで拡散することを
推奨されたため、このブログにも載せさせて頂きました。



・DINOSAUR BRAIN

今年1月にCDデビューしたばかりの5人組グループ。
「リアルEDMサウンド meets J-POP」をコンセプトに掲げるだけあって
楽曲はどれもダンサブルなデジタルポップで、一緒に踊ってみたくなるような曲ばかり。
時には客席まで降りてきてのダンスパフォーマンスも熱かった。
歌唱部分がほんの少ししか無く、ほぼダンスのみの曲があったのも新鮮に感じました。
つばさFlyのバーターとしての出演ながらも期待以上でした!ワンマンでも全然いけますよ。





・つばさFly

[セットリスト]
・Life is Beautiful
・Ray Of Hope(新曲)
・Loneliness
・GLEANING(新曲)


本日のメインアクトとなる5人組エモロックアイドルグループ。
まず1曲目「Life is Beautiful」からメンバー達が客席に突入して
ファンの皆さんとハイタッチを交わすなどして大盛り上がり。
続くMCでは、第一声で「今日は本当に数多くの現場から、つばさFlyを選んで頂いて
ありがとうございます」という言葉が。すると客席からはPOPの現場にも行ったという声が。
私と同じじゃないか。なおライブ開演前にはBiSHのインストアがどうこうといった話も
客席から聞こえてきていました。やっぱりこの辺はファン層がかぶってるんだな。

6月リリース予定の新曲「Ray Of Hope」は、透き通るようなハイトーン歌唱を聴かせる
サビが印象的で、今までには無かったようなタイプの曲でした。これはCD化が楽しみ。
楽曲パフォーマンスともに以前からずっと良いのに、なぜメジャーデビューとならないのかが
不思議に思えてくる。もしかして、あえてインディーズで活動することを選んでるのか?
まだまだ飛躍できるはず!計4曲、約20分ほどのステージながらも大満足の内容でした。




2016年3月23日水曜日

[ライブレポ]  POP 2ndシングル『QUEEN OF POP』発売記念イベント

3月21日(月曜日)大阪・タワーレコード難波店5F 店内イベントスペースにて行われた
POP(ぴーおーぴー)のインストアライブに行ってきました。



元BiSのカミヤサキさんを中心に結成された5人組アイドルグループ。
公式サイトのPV視聴ページで曲を聴いてみたところ
どれも良さそうだったので、前日に急遽行くことを決めてしまいました。


[セットリスト]
・Letter (リハーサル)
・QUEEN OF POP
・pretty pretty good
・Happy Lucky Kirakira Lucky


新曲の「QUEEN OF POP」は、まるでポップの宝石箱をひっくり返したかのような
ド派手でキュートなアッパーチューンで素晴らしい。これを生で歌われたらそりゃ盛り上がる。
さらに「pretty pretty good」の浮遊感漂うEDM風バンドサウンドをバックにして
歌い踊る姿にはシビれた。この曲は文句無しの傑作。なぜ今まで知らなかったんだ。
同系統の曲を歌うバンドなら他にもいるが、それらよりもボーカルに魅力を感じられる。

ダンスパフォーマンスは関してはこれといった驚きは無かったですが、
楽曲と歌唱が良ければダンスもより輝いて見えるものですよ。
メンバー自己紹介でBiS時代同様に「ハンサム担当」を名乗るカミヤサキさん以外の
4人がもうちょい目立つようになれば、さらにグループとして面白くなりそう。
つくづく近年のアイドルシーンはレベルが高いと感じさせられる。
これから注目していきたいグループがまた1組現れてくれました。



2016年3月21日月曜日

[ライブレポ]  BiSH 5月4日発売メジャーデビューシングル発売記念イベント

3月21日(月曜日)大阪・TSUTAYA EBISUBASHI 6Fイベントスペースにて行われた
BiSHのインストアライブに行ってきました。



この日の会場には予想していた以上の人が詰めかけたらしく、
後ろの方までギッシリ入ったお客さん達に観てもらうため、
会場のスタッフから前列の皆さんに「座って観て下さい」という指示、
さらには全員に「暴れるのはライブハウスだけにして下さい」などといった注意が。
毎度のごとくファンが暴れるせいで、最近では福岡のイベント会場を出禁になったそうで
借りられる会場がだんだん無くなってきてるとのこと・・さすが清掃員だ(汗)


[セットリスト]
・スパーク
・beautifulさ
・OTNK
・BiSH-星が瞬く夜に-


メジャーデビューシングル発売記念イベントということで、その新曲が
リリースに先駆けて披露されるのかと思いきや、結局最後まで歌われず。
それでも「OTNK」「BiSH-星が瞬く夜に-」という鉄板の名曲が披露されただけで満足。
ダンスパフォーマンスもこの日見た計4組のグループの中で一番面白く感じられました。
フォーメーションが多彩。メンバーの歌唱はアイナ・ジ・エンドが特にいい声してましたね。
前かがみになって長い髪を振り乱しながら歌う場面もあったりと、魅せてくれました。

代表曲の「BiSH-星が瞬く夜に-」をはじめとしてどの曲もサビの振り付けはキャッチーなので
お客さん達も一緒にその振り付けをやって楽しめる。
「beautifulさ」で両手人差し指を立てて交互に上下へ動かすのは
お笑いファン的には「ビキビキ、ビッキーズ!」を思い出してしまいましたが・・・
そしてこの日一番意外だったのは前列の清掃員の皆さんが最後まで座ったまま応援してたこと。
これはまさかの光景だ。てっきり「暴れないで下さい」というのは
ダチョウ倶楽部の「押すな押すな」と同じ意味で捉えられてると思ってたのに(爆)
ぶっちゃけラスト曲では一気に立ち上がって盛り上がりオムツも飛ぶものだと予想してた。
本気で注意されたらみんな言うこと聞くんだね! 当然といえば当然のことですが。
この日はインストアイベントということで、いわばオープン戦みたいなもの。
次は3月30日に大阪・BIG CATで行われる「IDOL ROCKS!」。チケットは既に確保済みなので
このライブハウスにて熱狂の渦を巻き起こしてくれることを楽しみにしたいです。
でも本当は今日のワンマンライブのチケットを取りたかった・・・即完売とはさすがですが。



2016年3月20日日曜日

[CDレビュー]  UROBOROS「ANOTHER ARK」


UROBOROS「 ANOTHER ARK 初回盤(DVD付)」
(2015/9/9)

1. ARK (instrumental)
2. Black Swallowtail
3. Red Moon
4. IGИIS
5. 十二夜
6. Luminous
お気に入り度:★★★★★★★ (7/10)




UROBOROSの1stミニアルバム。各界最高峰のメンバーが集結したプロジェクトの名に
ふさわしいほどの豪華な楽曲が並んだ、5人組バンドのデビュー作。
Vo.上木彩矢
Composer.黒瀬圭亮(ex. Asriel)
Gt.大村孝佳
Ba.中村泰造 (ex. cune)、
Dr.笹渕啓史 (ex. Plastic Tree)
このメンバーを見た時点で楽しみでたまらないってわけです。

全曲の作曲を担当した黒瀬圭亮さんの前バンド・Asrielが主にやっていた
アニソン系シンフォニックロックが、豪華メンバーの手によりさらなる進化を遂げた。
モダンヘヴィネスと呼ばれる音楽性なだけあってか、今作の曲はどれも構成が複雑かつ重厚。
アニメ「六花の勇者」オープニング主題歌としてオンエアされた
2曲目「Black Swallowtail」はシングル曲なだけあってこの中ではキャッチーな方。
続く3曲目「Red Moon」はピアノやンンセやアコギなどの様々な楽器の音を巧みに絡ませた
ロックバラード曲かと思えば、後半は一気にメタル調に加速したりと、まさに劇的展開連発。

Asrielの作品を聴いた時にも同じことを感じたが、1回聴いて印象に残る歌メロが
ほとんど無かったのは惜しいところ。だがそれでも何度も聴き込みたくなるのは
魅力的なボーカルという、しっかりとした軸があることも大きな理由。
鋭さと美しさと哀愁を兼ね備えた歌声。やはり上木彩矢さんはロック系歌姫の逸材だ。
つくづくこれほどまでの歌手が2000年代に大ブレイクできなかったのは不遇に思えてくる。
メジャーデビュー当時から歌唱力抜群だったしなおかつ楽曲も良かったのに、
時代の流れに合わなかったんだろうなとしか言いようがない・・90年代に出てきてればなぁ。
今作の中で最も歌唱の魅力が引き立ち、なおかつバンドとしての一体感が最もあった曲は
5曲目の「十二夜」。現状ではバラード調の曲の方が良い曲を作れてるのではないだろうか。
4月には2ndアルバムのリリースも決定、これまで以上のものを見せてくれることに期待です。







2016年3月17日木曜日

[CDレビュー]  KNOCK OUT MONKEY「RAISE A FIST」


KNOCK OUT MONKEY「 RAISE A FIST[CD+2DVD盤](2DVD付)」
(2016/1/6)

1. GOAL
2. Flowers
3. OH,NO
4. A live
5. For the future
6. Walk
お気に入り度:★★★★★★★☆ (7.5/10)




KNOCK OUT MONKEYのミニアルバム。
今作もまず1曲目のアルバムリード曲「GOAL」の実直さに心を打たれた。
音楽を通して自分たちの熱いメッセージを届けたい、
そして多くの人を勇気づけたいという思いが、歌唱そして演奏から伝わってくる。
こんなバンドは応援したくなるし、ライブにも行ってみたくなる。
4曲目には老若男女問わずみんなでライブを楽しもうというメッセージが込められた
「A live」という曲が収録されているのも親しみが持てる。

3曲目「OH,NO」ではスカパンクを取り入れたミクスチャーロックを聴かせたり
ラストナンバーの6曲目「Walk」はミドルバラードで締めていたりするものの、
楽曲の幅に関しては前フルアルバム「Mr. Foundation」の方が広かった。(レビューはこちら
ビーイングからメジャーデビューしたことで名探偵コナンの主題歌を歌うなど
前作はこれまでの路線とは一味違う曲もあったものの、私的にはその多彩さも含めて
楽しんでいたんですけどね。おそらく近年の邦楽ロックリスナーには
今作のような統一感のある作風の方がウケるんだろうなぁ。
ミニアルバム形式でのリリースとはいえ、CDセールスが前作と比べて下がったのはなぜだ…
つい1~2年ほど前まではブレイク筆頭候補でビーイングの救世主になるとまで予想してたのに。
近年注目の若手の男性ボーカルバンドの中では、トップクラスなまでに
メロディとボーカルが良いバンドだと思うんですけどね。







2016年3月16日水曜日

[CDレビュー]  TRUE「Joy Heart」


TRUE「 Joy Heart」
(2015/12/23)

1. Joy Heart
2. はじまりの翼
3. Dear answer
4. UNISONIA
5. TWIN BIRD
6. Story of Lucifer
7. 私が哀しみの盾になる
8. ailes
9. SUPER LOVERS
10. エゴイックヒロイン
11. DREAM SOLISTER
12. カレイドスコープ
お気に入り度:★★★★★★★★★ (9/10)




TRUEの1stアルバム。かつては唐沢美帆という名前で活動していた歌手で
2001年には「Way to Love」がドラマ挿入歌に起用されてヒット。
その後は作詞家への転向を経て、2014年にアニソン歌手として再デビュー。
現名義では初となるアルバムリリース。

歌手として既に15年以上のキャリアがあるにもかかわらず、
良い意味でそれを感じさせないほどに若々しい、伸びやかな歌声には一発でハマった。
「Way to Love」の頃よりも明らかに迫力が増しているのだからスゴい。
アニソン系アーティストは、年齢を重ねると共に作風が年相応に落ち着いていくなんてことに
ならない所が良い。今作はむしろ10代の頃に戻ったかのようだ。永遠の17歳と言わんばかり。

楽曲は全曲が本人作詞、作曲は音楽制作レーベルArte Refactのメンバーが
担当した曲が多いが、このレーベルはElemens Gardenに肩を並べるほどの実力を感じる。
デジロックやシンフォニック系のアップテンポ曲が並ぶ、前半の1~6曲目は
とりわけ編曲が素晴らしい。1曲目「Joy Heart」のイントロの電子音の重ねっぷりからして
そんじょそこらのデジタルポップとは違うと思えるほどレベルが高い。文字通りトランス状態にもっていかれた。
続く2曲目「はじまりの翼」も優雅なストリングスアレンジに、間奏のピアノソロが美しい。
さらに極めつけは、6曲目「Story of Lucifer」での
デジタルポップとシンフォニックの高度な融合・・・これらを聴くとあらためて、
近年のアニソン系アーティストの楽曲の醍醐味はここにあり!と宣言したい。

後半の曲では8曲目「SUPER LOVERS」が、あーや流ガールズロックを彷彿させる
華やかなバンドサウンド曲で素晴らしい。歌声自体も平野綾さんに似てると思う。
アルバムのラストを飾る12曲目「カレイドスコープ」も8曲目同様のバンドサウンドと
前向きなメッセージが込められた歌詞に元気づけられる。
「♪一度だけの 人生なーーらーーー! 止まっちゃいらんない」このサビの高音がたまらん。
前半の曲と比べると後半の7、8曲目あたりはメロディが印象に残りにくかったのは
今作で唯一惜しかったところか。バラードで大きくハマる曲があれば最強アルバムだった。

2000年代の一時期はガールズロック&ポップ系の歌手が少なくなっていたのに対し、
近年では一転したかのように、藍井エイル、LiSA、原田ひとみ、そして今回取り上げたTRUEと
アニソン系アーティストで次々と高い歌唱力を持った女性歌手が現れるのは嬉しい限り。
これだけ増えると生存競争が大変になるかもしれないが、みんな頑張って欲しいです。







2016年3月10日木曜日

[CDレビュー]  LUI FRONTiC 赤羽JAPAN「UP! UP!! UP!!!」


LUI FRONTiC 赤羽JAPAN「 UP! UP!! UP!!!(初回限定盤)(DVD付)」
(2016/1/27)

1. スマッシュヒット
2. フラチネ
3. ワンダーループ
4. tarite
5. 瑠璃色の名前抱いて
6. セカンドブルー
7. シェアプリ
8. 明日から
9. リプミー
10. 明日世界が終わるなら
お気に入り度:★★★★★★☆ (6.5/10)




LUI FRONTiC 赤羽JAPANのメジャー1stフルアルバム。
元BiSのリーダー、プールイさんがボーカルを務める3人組バンドの作品。
かつては「LUI◇FRONTiC◆松隈JAPAN」という名前で活動していたが
2014年11月に松隈ケンタさんが脱退し、メジャーデビューと同時にバンド名も改名。
その影響か、インディーズ時代とは作風がずいぶん変わったなというのが第一印象。

前アルバムの「JAPONiCA!!2」は90年代風の歌謡ロックチューンに
アッパーな松隈節がうまく組み合わさった快作だっただけに期待していたのだが、
今作には前アルバム曲のような楽曲はほとんど無く、代わりに目立ったのは
3、4曲目辺りで見せた、いかにも今風なギターロック路線の曲ぐらい。
全体的にはこれといった特徴が無く、一体このバンドの売りは何なのかなと思ってしまった。
ましてやボーカルは破天荒アイドルの元リーダーなだけに、
歌詞もサウンドももっとはっちゃけていいのに。
前アルバムのリード曲「サイ子」は歌謡曲テイストたっぷりな哀愁漂うクサメロと、
破天荒キャラに合った歌詞が非常に良かっただけに、この路線の曲は今後も続けて欲しいと思っていたのだが・・・

今作で一番良かった所は、プールイさんの歌唱力がインディーズ時代よりも上がったこと。
先行シングル曲の「フラチネ」を聴いた時点で勢いと表現力が増したと感じられた。
前作を聴いた時点ではバンドのボーカルとしてやっていくのは厳しいのではないかと
不安になっただけに、その点は一安心。

アルバム曲では1曲目「スマッシュヒット」が、歌手として成功してやるんだという
熱い思いを込めたアップテンポ曲で一番良かった。
これからもポップなロックを中心にいくのかなと予想されますが、
しかしアルバム後半の楽曲はどれもメロディの訴求力が弱く感じられた。
これではやっぱり松隈さん戻ってきてくれないだろうかと思ってしまう・・・
Cyntiaやがんばれ!Victoryともよく対バンしているバンドなだけに、何とか奮起して欲しいです。







2016年3月6日日曜日

[日記]  R-1ぐらんぷり2016の感想

[Aブロック]
・エハラマサヒロ
音楽講師がドラえもんのうたにツッコむネタ。
肝心のボケがクスリや脱法ハーブ関連ばかりに頼るようでは厳しかったかなぁ。

・小島よしお
よしお3兄弟によるショートマリオネット。
道具勝ちだ(笑)小道具ではなく大道具を持ちこむとは。
視聴者投票は後に登場するサンシャイン池崎と迷ったものの、
「サンミュージックは今大変」と言うので同情票込みでこちらに入れました。
ベッキーはいつでも戻ってきていいよ。ゲスは見たくない。納得のファイナル進出ですね。

・シャンプーハットこいで
食物連鎖をテーマにしたフリップ芸。
漫才は面白いのに、ピンネタとなると何だか気持ち悪い部分が強く出てしまった・・・
靴下とか別に大したボケでもないし、最後のオチも下品。
度々登場するスキンヘッドのおっさんの絵を見てこの方を連想したのは私だけでしょうが。

・サンシャイン池崎
心理テストのネタ。敗者復活を勝ち上がった勢いそのままにもっていかれてしまった。
まさか浜崎あゆみの「evolution」が出てくるとは思わなかったよイェーイ!
支離滅裂なんだけど笑ってしまったよ、石油でウォシュレットって何なんだイェーイ!


[Bブロック]
・ハリウッドザコシショウ
テレビで見るのはあらびき団以来。モノマネをひたすら誇張していくネタで見事ファイナル進出。
自分はこういう顔芸に近いようなネタはどうもツボにハマらないというか・・・
会場はビックリするぐらいウケてましたね。生で観ると空気感がまた違うんだろうと思いますが。

・おいでやす小田
コンビニのバイトの面接。前出演者の影響でブッ壊れた空気の中でよく頑張りましたよ。
もう1パターン別の角度からのボケがあれば、もっと面白くなったかなと思いましたね。

・横澤夏子
レストランでプロポーズされることを期待する女性のネタ。キャラ作りのうまさはさすが。
最後のオチが同棲というのは弱いかなぁ。ここは面白いどんでん返しを期待してただけに。

・ルシファー吉岡
学校の先生ネタ。キャンタマクラッカーは不覚にも笑ってしまった。
てか小学6年生でそこまでタマがデカく発達するものなのか?いや何でもない。
決して出オチで終わることなく、その後もiPhoneやナマコといった面白い例えで
しっかりと笑わせてくれたネタだったので、自分は視聴者投票で入れましたよ。


[Cブロック]
・厚切りジェイソン
日本のことわざにツッコむネタ。ボケが先に読めてしまう部分が多かったですね。
虎児が欲しいか?とか完全に読めたし、だがそれでも結局はキレ芸で笑ってしまうんですが。

・ゆりやんレトリィバァ
落ち着いていきやラップとでも称したらいいのか(笑)
ネタは一時期のエンタの神様に出てきたピン芸人みたいだなと思った。
キャラや動きで笑わせるネタで、肝心のセリフ自体は大したことないという・・・
だがそれでも、一度にたくさんトラブルに見舞われたのを「頑張りや~」
だけで片づけたのは笑ってしまった。昨年に続いてのファイナル進出。

・とにかく明るい安村
高校野球講座。自身が旭川実業で甲子園出場経験があるんでしたね。
裸ではなく野球のユニフォームを着てのネタとは、そうきたか。
単純に野球好きとして、そのセリフの言い回しに笑ってしまった。
視聴者投票は後に出てくるマツモトクラブと迷ったが結局こちらに投票。

・マツモトグラブ
離ればなれになった父親と再会。スケボーには笑ってしまった。
いかにも都会的なコントといった感じで、スケボーなんてやるイメージが無かっただけに
そのギャップが面白い。ただ後半の印象が薄かったのが惜しかった。


[ファイナルステージ]
・小島よしお
よしお3兄弟によるショートマリオネット。
1本目とほとんど同じネタでは、さすがに優勝は厳しいよなぁ。
しかしあれだけの大道具を背負ってのネタは体力がいるだろうし、何よりあれだけ激しく動いて
よく道具が壊れないよなぁと思った。むしろ壊れた方が面白かったんじゃないか?

・ハリウッドザコシショウ
こちらも1本目もほとんど同じネタ。個人的には1本目の時よりもネタに慣れたことで
面白く感じられた。長渕剛のモノマネで首をハトみたいに動かすのには笑ってしまった。
こんなの全然誇張でも何でもないだろ!

・ゆりやんレトリィバァ
会社のOLのネタということでやっと1本目と違うのが見られると思いきや、
結局ラップをやるのか! セクハラ撃退ラップというネタでしたが、ボケが強引過ぎる。
同じ地元出身で、タワーレコード橿原店もゆりやんのことを応援しているというだけに
頑張って欲しいという気持ちはあるのですが・・・


優勝はハリウッドザコシショウ。芸歴24年の苦労が報われましたね。おめでとうございます。
ただ今年のR-1は、全体的に勢い重視だったなと。
それに対して面白い言葉の積み重ねで笑わせていくというネタは少な過ぎたように感じました。
その点は昨年の方がレベルが高かったよなと、昨年優勝のじゅんいちダビットソンのネタは
あらためて1、2本目ともに最高だったよなと、そう思ってしまった。
とはいえブッ飛んだ芸風の人が優勝する年もあっていいと思いますけどね。
毎回正統派ばっかりが1位だったら賞レースとしては面白味に欠けますし。
以上でございます。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。



2016年3月5日土曜日

[日記]  HELLOWEENのライブチケットをとってきた

6月に大阪・なんばHatchにて開催される、HELLOWEENのライブチケットをとってきました。

ついに人生で初めて、洋楽アーティストの本格的なライブを体験することになりましたよ。

今までは洋楽のライブ(?)といえば、昨年に奈良・アピタ西大和店のイベント会場にて
TAKISUNというアンデス民謡ユニットのインストアライブに行ったぐらいでしたからね。
てか彼らは日本に住んで音楽活動しているようなので実質邦楽だな。
ライブレポは当時忙しかったせいで結局書けませんでしたし・・・

実はHELLOWEENこそが洋楽で初めてハマったアーティストだったので、
記念すべき1組目に最もふさわしいバンドですね。ジャーマンメタルを代表するバンド。

「俺たちにはパワーがある!」「王座につくのは俺たちだ!」
こんな曲を歌ってくれるバンドって、日本にはなかなかいないよなぁ。
あえて挙げるならば一番に思い浮かんだのはJAM Projectだ。
「史上最強 神の力だ!!」「俺を讃えろ!」(「Crest of"Z's"」より)

さらにスペシャルゲストとして、Amaranthe(アマランス)もやってくるというから楽しみ。

スウェーデン出身の、男女トリプルボーカルを擁する6人組バンド。
果たしてライブではどんなパフォーマンスが飛び出すのか、
想像しただけでワクワクしますね。1stアルバムも聴いてみたところ良かったですし。
邦楽で例えるなら、HIGH and MIGHTY COLORが好きだった人はハマるんじゃないかと思う。

はるばるドイツとスウェーデンから来てくれるんだから、チケット代9000円も
高くはないですよね・・・飛行機代がかかるわけだし。
ということで、6月22日のライブを楽しみにしたいと思います!



2016年3月4日金曜日

[CDレビュー]  FLOW「#10」


FLOW「 #10(初回生産限定盤)(DVD付)」
(2016/2/3)

1. 虹の空 -Album Ver-
2. Oblivion feat.HISASHI(GLAY)
3. DARK SHADOW feat.TeddyLoid
4. Steppin'out
5. 光追いかけて -Crystal Lake mix -
6. 魑魅魍魎feat. 疾風
7. DECATHLON feat. AFRA
8. JOY TO THE WORLD feat. キバオブアキバ
9. World Symphony
10. Good Days ~君を忘れない~
お気に入り度:★★★★★★★★★ (9/10)




FLOWの通算10枚目のオリジナルアルバム。
今作はジャンルの壁を超えた多種多彩なアーティストとコラボしたことにより、
元から多彩な音楽センスを持ったバンドが、さらなる進化を遂げた作品となった。

まず1曲目「虹の空」はこちらのシングルレビューで書いた通りの名曲。
この1曲を聴いただけでメロディとボーカルの爽快感が素晴らしいバンドであることが分かる。

2曲目「Oblivion feat.HISASHI(GLAY)」はヘヴィネスとメロディアスが高度に融合した、
今作最大のキラーチューン。間奏のギターがこれまた最高。
HISASHIさんというギタリストが加わっただけでこんなにも迫力が増すものなのか。

3曲目「DARK SHADOW feat.TeddyLoid」はボーカルにエフェクトをかけた上に
要所で電子音やスクラッチ音を入れたりといった編曲が特徴的なミクスチャーロック。
フワフワと浮遊しながら走り抜けるかのような感覚がある。これは何とも斬新。

4曲目「Steppin'out」はGARNiDELiAのtokuさんの編曲によるデジロックナンバー。
イントロにてパーンと弾ける電子音を聴いた時点で、いったい誰が編曲したのか
分かりやす過ぎる(笑)輝きに満ち溢れていて素晴らしい。ザッツメジャー感。

5曲目「光追いかけて -Crystal Lake mix-」はシングル「虹の空」のC/W曲として
昨年リリースされた曲ながら、今作では曲調が一転してバラードとなり
アレンジもストリングスのみで聴かせる曲となった。
シングル版がエネルギッシュで良かっただけに、曲調はアップテンポのまま
バンドサウンド+ストリングスのアレンジにした方が良かったのでは・・・

6曲目「魑魅魍魎feat.疾風」では吉田兄弟の弟、吉田健一プロデュースの
津軽三味線ユニットとコラボ。和風ハードロックという当ブログ的必聴曲。

7曲目「DECATHLON feat. AFRA」は全編ラップという意外な構成。
メロディレスな曲ながらもバンドサウンドとの組み合わせはバッチリ。

8曲目「JOY TO THE WORLD feat.キバオブアキバ」では若手のメタルコア系バンドとコラボ。
シャウトやデスボを交えた歌唱の掛け合いがカッコいい。サビメロはクリーンながら、
ギターなども含めた全体のメロディの良さという点では2曲目の方が上と感じる。

9曲目「World Symphony」は計十二ヶ国語が登場するワールドワイドな曲。
パンクなAメロから開放感溢れるキャッチーなサビへと繋がっていく構成も見事。
アニソンを歌ったことがきっかけで海外でもライブを行うなどして注目されただけに、
音楽は国境を超えて通じ合うものだというメッセージにより説得力を感じられる。

10曲目「Good Days ~君を忘れない~」はラストを飾るロックバラード。
編曲はORANGE RANGEのNAOTOさんが手がけた曲ながらも、
ミクスチャー感はそれほど無く、意外と正統派にまとめてきたなと。

前アルバムはこれぞバンドとして王道の最高傑作であったのと比べれば、
今作は変化球的な曲が比較的多いと感じられたが、それでも聴けば聴くほどに、
ツインボーカルであることを生かした歌唱の魅力や、ラップやミクスチャー要素を
巧みに取り入れるなどして作られた編曲の良さが伝わってくる作品でした。
5曲目だけは原曲の方が良かった、さらにはGRANRODEOとのコラボ曲「7-seven-」は
アニメベストの方に入れたばかりに収録されないのかとも思いましたが、
それでも前々記事で述べた通り、今作も含めたここ数年の楽曲の質の高さ、
特にメロディとボーカルの良さは、男性ボーカルのバンドとしては最高レベル。
アニソンを歌ったことで音楽の幅が広がって良かったと、メンバー自ら言っていたのも納得。
だからこそ尚更いろんな意味で再評価されて欲しいと思うわけです。







2016年3月2日水曜日

2016年1月度 マイベスト10(番外編)


・ASRA「Ray-line-raga」 [公式PV]

今あらためて聴いてみるとなんでこの曲をマイベスト10に入れなかったんだろうかと
後悔してしまうほどに素晴らしい。女性Voバンドとして全てが完璧。
ボーカルの声質がとても綺麗で、ハードロック系のサウンドとの相性もバッチリ。
ライブも行くことになるでしょう。てか仙台出身だったとは、つくづくバンドに関しては東北がうらやましくなる。




・KNOCK OUT MONKEY「GOAL」 [公式PV]

今作もその熱さに心を突き動かされる。ミニアルバム形式でのリリースとはいえ、
なぜCDセールスが前作と比べてここまで下がってるのかが分からない。
近年注目の若手バンドの中ではトップクラスにメロディとボーカルが良いというのに。




・PENGUIN RESEARCH「ジョーカーに宜しく」 [公式PV]

イントロからおーっ!と感じさせられるピアノエモ。ボーカルがしっかりと歌えてるのも良い。
調べてみたところアニソン系アーティストだったようで。やっぱりこっちの方がハマりやすいのか?




・花岡なつみ「Birthdays」 [公式PV]

90年代のZARDなどを彷彿させるような、ピュアなガールズポップに癒される。
歌姫系ブログ管理人として、こういう歌手は推したいと思えてくる。




・吉田凜音「ちとせつづり」 [公式PV]

透明感のある歌声と、哀愁漂う美メロが印象的な和風バラード曲。
近年のゲーソンはこのような曲に関してもレベルが高い。




・J-REXXX「MINORITY」 [公式PV]

今月のレゲエ枠。歌詞が良いですね、自分は音楽系ブログ管理人としてはとりわけ「多数派」がうらやましくなるだけに・・・




・小林麻耶「ブリカマぶるーす」 [公式PV]

先日の「しくじり先生」での八方美人エピソードには共感した。自分もそうだから。
ブリっ子も男性から良く思われたいという気持ちの表れだ、それの何が悪いのだろうか?
CDデビュー曲はそのキャラを存分に生かした曲で笑ってしまった。
たとえ40代になったとしてもキャラ変更などせず今のまま突っ走って下さい!




・MeloVia「KPOPアイドルになりたい」 [公式PV]

これは何と言ったらいいのか・・とりあえず、お前は女性にモテるために音楽をやってるのか、
今やっているヴィジュアル系という音楽へのこだわりは無いのか!?とツッコみたくなるが、
面白いからまぁいいや(笑)ポストゴールデンボンバーということで期待します。




・マイナス人生オーケストラ「復讐甲子園」 [公式PV]

「♪かっとばせー!あ・た・ま!あ・た・ま!」
これでヘドバンするんだろうな、一発でライブに行きたくなった!
ヴィジュアル系にも探せば面白いバンドが数多くいるんだろうなぁ、
世間的に注目される機会が少ないだけで・・・それでもこのバンドはもっと評価されるべきだ。