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2016年1月6日水曜日

2015年 私的名曲ランキング(50位~21位)

それでは、2015年版・私的名曲ランキングの50位~21位までを発表したいと思います。
(100位~51位はこちら)




第50位 天野月「BLACK BEAUTY」 [公式PV]

デビュー15周年記念作にして、天野月子時代を彷彿させるかのような迫力を感じられる曲を
リリースしてくれたのは嬉しい。今作も美メロ度満点で、格が違うと感じさせられる。



第49位 筋肉少女帯「混ぜるな危険」 [公式PV]

レビューはこちら。アニメ「うしおととら」主題歌ということもあり近年の代表曲になりそう。



第48位 BiSH「MONSTERS」 [公式PV]

1stアルバムの曲の中でも最も爆発力を感じるラウドロックナンバー。
シンセの入れ方に突き抜けるような高揚感がある。これは傑作。ライブでも盛り上がりそう。



第47位 Aldious「Re:fire」

「♪燃やせファイヤー!!」 この曲は最新アルバム曲の中でも一番の名曲。
ボーカルのリノさんの歌い方に、バンド加入当初には無かったような
荒々しさが感じられたからこそ、文句無しの名曲になったと思う。



第46位 Nozomu Wakai's Destinia「Breaking the Fire」 [公式PV]

正統派メロスピナンバーにのせてゲストボーカルのFukiさん(LIGHT BRINGER)が
「♪ファイヤァァアーーーーーーーーーーッ!!!」 最高としか言いようが無い。
これこそが魂のこもった音楽であり、燃える音楽。思わず一緒に声をあげたくなる!



第45位 THE TEENAGE KISSERS「Psychic Haze」 [公式PV]

北出菜奈さんがボーカルを務めるオルタナバンドの曲。この曲はソロ時代の3rdアルバムに
収録されていてもおかしくないぐらいキャッチーさが復活していて良かった。
ベースの重低音がカッコいい。現バンドの曲にここまでハマるとは思わなかった。



第44位 Mary's Blood「I'm Dead」

超実力派ガールズメタルバンド。楽曲のメロディの良さもさることながら、
やはり特筆すべきはボーカルのEYEさんの歌唱力のすさまじさ。
時には多少ダミ声になろうが全力で魂を込めて歌うというスタイルが良い。



第43位 中島みゆき「空がある限り」

この広い世界で生きる人々たちのそれぞれの故郷を歌った名バラード曲。
世界はみんな1つの空でつながっているんだなと・・・スケール感がある。
まさか「女満別」という北海道の空港がある地名まで出るとは、こういう歌詞の曲を聴くと
みゆきさんの故郷でもある北の大空と大地の風景も目に浮かびますね。



第42位 仙台貨物「妖怪大演奏」 [公式PV]

今までなぜ彼らの曲をちゃんと聴いてこなかったのかが自分でも不思議。
妖怪の世界はさぞかし楽しいんだろうなぁ。時間に追われることも無さそうでうらやましい。



第41位 昆夏美「ISOtone」 [公式PV]

アニソンロックの必勝請負人R.O.Nさん作曲なだけに言うことなしの名曲。
黒崎真音さんの「Glanz-沈黙の雪-」[Dreamed wolf]などと並んで5年10年と聴き続ける曲になりそう。



第40位 坊坊主「励メタル」 [公式PV]

サンプラザ中野くんとバイきんぐ小峠によるスキンヘッド2人組の作品。
この曲からは爆風スランプ復活を感じられた。中野くんのハスキーかつガッツ溢れる歌声と
人生は人それぞれだが共に励まし合おうという歌詞のメッセージが良い。




第39位 I-RabBits「ロンリークライマー」 [公式PV]

なぜメジャーデビューとならないのかが不思議に思えてくるほど、
キャッチーでポップ感のある曲を歌う女性Voエモバンド。また1組楽しみなバンドを知った。



第38位 つばさFly「Break Through」 [公式PV]

近年のアイドルの楽曲のレベルの高さを感じさせられる哀愁ロックチューン。
メンバーの鹿木香里さんが自ら手掛けた歌詞と、ピアノエモと称したサウンドに
切なさを感じられる。それを必死に振り払うかのような疾走感にシビれる。



第37位 Gacharic Spin「夢言実行」

夢と希望を歌ったポップなロックチューン。伸びやかに突き抜けていくようなサビメロと、
同じく突き抜けるようなハイトーンボイスを聴かせるオレオ様の歌唱が素晴らしい。
しょこたんかエイルさんかLiSAさん辺りがシングルでリリースしてもおかしくないほどの名曲。



第36位 竹原ピストル「よー、そこの若いの」 [公式PV]

歌声が最高。男らしくて逞しさを感じられる。さらに歌詞も素晴らしい。
上から目線の説教ではなく、寄り添って歌われる応援歌。アニキと呼びたい。



第35位 吉田茉以「Tarantula」 [公式PV]

超無名ながらも素晴らしい曲を歌う歌手は誰かと聞かれたら、真っ先にこの歌手を推薦したい。
(元9nineということでアイドルに詳しい人なら知ってるかも・・?)
毒をテーマにしたデジロックナンバーで、ポップでありながらも独特のヒリヒリ感を
感じられるのが何ともたまらない。作詞は天野月さんが担当。



第34位 BRADIO「HOTELエイリアン」 [公式PV]

ここまで魅力的な男性ボーカリストを持ったバンドは近年ではなかなかいないのでは。
歌い出しの時点から、その迫力にもっていかれる。
宇宙人をテーマにした歌詞も素晴らしい。インディーズでよくアニメタイアップとれますね。



第33位 BAND-MAID「Don't Let Me Down」 [公式PV]

最新アルバムの収録曲の中で一番好きな曲は実はこの曲。
全英語詞の曲にハマったのは久しぶり。それぐらい抜群にカッコ良い。
作詞作曲はdoaの徳永さんというビーイング系のお方。どうりで上木彩矢さんっぽいと思った。



第32位 奥井雅美「SYMBOLIC BRIDE~Rebellion of Valkyrie~」 [公式PV]

やはりモノが違いますね。ヒーロー降臨系楽曲の傑作。自分の入場テーマ曲にしたい。
歌詞に関してはここ数年のJAM Projectの曲以上に良いのではなかろうか。
自作でまだまだこれだけの曲が作れるというんだからさすがです。



第31位 キルビルズ「ペーパードライバー」 [公式PV]

素晴らしい新人2人組ユニットが出てきた。文字通りペーパードライバーを歌った歌詞は
最高に面白いし、さらには編曲も良い。クサメロが味わい深い。



第30位 水樹奈々「エデン」 [公式PV]

レビューはこちら



第29位 ヒグチアイ「まっすぐ」 [公式PV]

歌姫系のバラード曲の中でもこの曲には久しぶりに大きくハマった。
より子、榎本くるみなどを彷彿させるかのような声質に魅力がある。
さらには歌詞も素晴らしい。励まされて泣ける曲。



第28位 MAGIC OF LiFE「栄光への一秒」 [公式PV]

ボーカルは繊細な声質でありながらも、その歌唱からは一生懸命さを感じられる。
それに加えてメロディもキャッチーかつ突進力がある。
2014年2月のマイベスト曲「弱虫な炎」以来の傑作。



第27位 AKINO from bless4「海色」 [公式PV]

レビューはこちら



第26位 西沢幸奏「吹雪」 [公式PV]

レビューはこちら



第25位 SEGARE「月光」

「演歌×ロック」をコンセプトに活動する関西出身4人組インディーズバンドの作品。
この曲からは人々の生命力を感じさせられる。お祭り感がツボにはまった。
なお最新アルバム曲の中では12曲目の「一か八か」が最強だったが、
その曲は2014年にシングルリリースされてたのですね・・でなければ年間1位候補だったのに。



第24位 原田ひとみ「Chromatic Words」

最新アルバム曲の中でもとりわけエモい疾走ロックチューン。カッコ良すぎとしか言えない。
ちなみにこの曲を作詞作曲したuzさんはボカロPの方らしいです。
つくづくニコニコ動画の人気Pの作る曲はレベルが高いと実感させられる。



第23位 榊原ゆい「Reincarnation」 [公式PV]

私の中では打率はそれほど高くないが当たればめちゃくちゃ飛ぶというイメージがついた。
2014年度の傑作「Endless Fighter」を彷彿させつつもまた一味違う魅力を引き出した、
格調高きシンフォニックポップス。ゲーソンってもっと音楽的に評価されていいはずなのに。



第22位 吉田茉以「SCORPION」 [公式PV]

サビで聴き手をグイグイと惹きこむかのようなバンドサウンドの展開が最高。
メロディは歌謡曲風味でアレンジはエモロックなところに音倉レコードらしさを感じる。
歌唱力も十分にあるし歌詞もカッコいいしで、非の打ちどころがない。



第21位 CHiCO with HoneyWorks「プライド革命」 [公式PV]

「弱くても立ち向かうんだ」「力なら君にもらった」
このようなメッセージがこもった曲に力をもらって今まで生きてきました。
アニメ「銀魂」のタイアップ曲は名曲ばかりだがそれを知らずに聴いたとしてもやはり名曲なのです。



(続く

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