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唄と旅がメインの日記ブログ。音楽は歌姫系・アニソン・アイドルからハードロック・メタルまで幅広く取り上げてます。
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2015年5月31日日曜日

[ライブレポ]  COMIN'KOBE15 (バックドロップシンデレラ、Fear, and Loathing in Las Vegas、ガガガSP)

・バックドロップシンデレラ

「ウンザウンザ」と呼ばれる東ヨーロッパ風民族音楽をメインに
メタルやパンクやスカやレゲエなどの様々な音楽をミクスチャーした曲を作るバンド。
このバンドもまた今回初めてライブステージを見られることを楽しみにしてました。

まずはリハーサルにて「池袋のマニア化を防がNIGHT」が流れ出した瞬間、
お客さん達が一気に前へ。おかげで一番後ろにいた私も見やすい所まで行くことができました。
この時点で前の方の密度は非常に高い状態になっていました。
その後、ギターボーカルの豊島”ペリー来航”渉さんが「およげ!たいやきくん」
の替え歌にのせて自己紹介。確かに見た目は子門真人さんみたいだ。
なお「フェスは観る方も出る方も初心者です」だそうで、
今回初めてカミコベに呼ばれたことについては非常に喜んでいたのが印象的でした。
しかしその一方で、フェスの食事に関しては
「さっき買ってきたアイスがガッチガチだった」という不満も・・(笑)

そして本編へと突入。1曲目「歌わなきゃジャクソン」でいきなりメンバー自らダイブ!
2曲目には「台湾フォーチュン」、さらに3曲目はロシア民謡「一週間」のカバーが。
「一週間」の曲終盤の超高速演奏は圧巻でした。これほどまでの実力派バンドが
なぜ今までフェスに呼ばれなかったんだ。そもそもステージのハコが狭すぎる。
今までよく対バンしてきた打首獄門同好会と同じハコで良かったんじゃないだろうか。
前も後ろも関係無く盛り上がりがスゴかったです。ボーカルがファンに(サークルで)
回れという手振りをしても、ぎゅうぎゅう詰め過ぎてみんな身動きがとれない。
あと10分ライブの時間が長ければ酸欠で倒れる人が出たんじゃないだろうか。
ラスト曲「亡霊とウンザウンザを踊る」まで大興奮のステージでした。
個人的にぜひ聴きたかった「メラメラ」が歌われなかったのは残念でしたが・・・
次はもっと余裕のある会場でライブを楽しみたいです。来年は大ホールでもいいぞ!




・Fear, and Loathing in Las Vegas

地元神戸出身の6人組ピコリーモバンド。
ボーカルは通常歌唱(エフェクト入り)担当と、激しいシャウト担当とのツインボーカル体制にて
ハードコア、メタルコアとトランス、ダンスミュージックを融合させた曲を聴かせる。
これはライブステージも客席もまさにカオスでした。超満員の大ホールでお客さん達も
一緒に踊りまくる。おそらくこの日一番の客入り、そして盛り上がりだったのでは。
だが私は1つ前のバックドロップシンデレラで相当体力を消耗してしまっていたので・・・
もっと元気な時に聴きたかったですね。それでも凄さは十分に伝わってきました。




・ガガガSP

公式チャンネルで昨年のライブ映像を公開しているとは、さすがカミコベの看板バンドだ。

[セットリスト]
・卒業
・祭りの準備
・国道二号線
・つなひき帝国
・晩秋
(アンコール)
・線香花火



今年もトリはもちろんこのバンド。日本最古の青春パンクバンドらしいです。
ボーカルのコザック前田さんはこの日は近鉄時代の仰木監督のユニフォームを着て登場。
そして自らをカミコベのラストバッターに例える形で、これから始まるライブへの決意表明が。
「12回裏2アウト満塁、どうせ終わるなら、最後勝って終わろうじゃないか!」
これには歓声が巻き起こりました。相変わらずの熱い語りには心を揺さぶられる。
そして1曲目「卒業」が始まると、瞬く間に会場は熱狂の渦へ。
ライブが始まる前までは、それまでの長丁場であれだけ疲れてたにもかかわらず、
いざ始まると疲れなんてのは全部吹っ飛びました。これぞ音楽の力というものだ。
ガガガSPのライブは、熱狂しながら泣けるのです。
2曲目「祭りの準備」やアンコールの「線香花火」などを聴くと、
10代の頃を思い出したりしていろんな気持ちがこみ上げてくると同時に、
あの頃の熱い気持ちはまだ消えてはいないんだとばかりに思いっきり盛り上がれる。
今年は時間が押していた影響もあってか、昨年までと比べると曲間での語りは少なめでしたが、
これからもカミコベのトリの座は守り続けたい気持ちがあるという一言は印象に残りました。
ぜひ来年も再来年もトリを務めてもらいましょう!

アンコール終了後は観客からの「まーつばら!」コールに迎えられる形で、
実行委員長の松原裕さんがステージに登場。まずは観客の皆さんに向けて挨拶、
そして開催に協力して頂いた皆さんへの感謝の言葉が述べられました。
最後には前田さんと松原さんが熱い抱擁。拍手に包まれる会場。
昨年まで会場として使用していた大学が閉鎖になった影響で一時は開催が危ぶまれましたが、
クラウドハンティングに参加して頂いた方々、さらにはスタッフやボランティア、
そして出演者と観客の力があったからこそ、今年もカミコベは大成功を収めることができたと思います。
いち観客としても、あらためて開催に協力して頂いた皆さんには感謝したいです。
以上、長文レポを最後まで読んでいただきありがとうございました。



2015年5月27日水曜日

[CDレビュー]  剛力彩芽「剛力彩芽」


剛力彩芽「 剛力彩芽」
(2015/4/8)

1. 友達より大事な人
2. くやしいけど大事な人
3. ワガママは大事な人
4. ナナイロ7days 
5. Tic-Tac
6. ひとつだけ
7. GO! GIRLS!! GO!
8. キミイロ
9. アサガオ
10. Rainbow
11. あなたの100の嫌いなところ
お気に入り度:★★★☆ (3.5/10)




剛力彩芽の1stアルバム。
「彼女自身の『大事な人』への気持ちとポジティブシンキング満載の1stアルバムが発売」
というキャッチコピーから、持ち前の元気なキャラを生かした楽曲を期待してましたが、
いざ聴いてみると、今作はどちらかというと元気さよりもおしゃれなイメージが先行した
洋楽ポップス風の曲が並んでおり、どの曲もE-girlsあたりが歌いそうな曲に聴こえる。
これは・・・個人的な好みとは違う路線だったということもありますが、
それを差し置いても楽曲が平凡で、なおかつ似たようなアレンジの曲ばかりだと感じてしまう。
これは本人どうこうよりも制作陣の問題なのでは。
歌詞からすると今作は若い女性をターゲットにしていることが伝わってくる内容で、
2曲目「くやしいけど大事な人」などではメールや電話云々といった
スイーツ系歌詞も満載。「♪繋がる前に切れて ばかばかばかばか」
これをいしわたり淳治さんが作ったとは。普段はロック系の曲を中心に作っているはずなのに…

ライブだと自身の特技であるダンスを生かした華やかなステージを
見せてくれるのかもしれませんが、いかんせんCD作品においては、
綺麗にまとまり過ぎな印象でした。もっと大胆に攻めても良かったのにいう感想。
これでは名前負けといえるのでは。今作を聴くとあらためて、
佐々木希さんのアルバムって面白かったよなぁと思ってしまいました(レビューはこちら)
たとえ本人にやる気が無かったとしても楽曲はこちらの方が聴いていて楽しかった。
剛力さんの歌唱についてはCD音源ではおそらく修正が入っているのでしょうが、
上手いとはお世辞にも言えず、かと言ってビックリするほど
ド下手に聴こえるわけでもないといった感じではコメントがしづらい。
同じ女優歌手ならば、吹石一恵さんの方が剛力的歌唱だった。何なんだタグの藤波辰爾式歌唱法って(笑)
さすがにここまでやれとは言いませんが、歌手として中途半端な作品に終わるぐらいなら
ネタ的な面白さがあった方が・・・と思いきや、amazonで調べてみたところ
初回生産限定盤BのCDジャケットがとんでもないことになってるじゃないか!








2015年5月26日火曜日

[アニメ感想]  SHOW BY ROCK!! 第8話

第8話ではシンガンクリムゾンズのギター&作曲担当のアイオーンが
他のメンバーとケンカした挙句、バンドを辞めると言い残してスタジオを飛び出してしまう。
ボーカルのクロウに「お前のクソ曲を歌詞で何とかするのは大変だ」
と言われたことに対しては、そりゃ怒るのも当然だと思いましたね。
私の中ではありえない理論ですよ。例えどんなに歌詞が良かったとしても、
メロディが良くなければ何回も繰り返して聴こうとはならないですから。
実際近年のバンドでも、歌詞は凝っているけどメロディが単調だったり
サビでの抑揚が少ないと感じてしまうバンドってのは結構いるからなぁ。
ここ最近は、歌詞はストレートでもサビメロがスカっと爽快な曲の方がいいなぁと
思うようになってしまいました。音楽通とは逆の発想なのかもしれませんが・・・

そしてシンガンのメンバー3人がアイオーンを探し回った結果、
ビルの屋上で見つけるも、その瞬間にいきなり殴りかかり「辞めるなんて許さん!」
と言うとは、シンガンクリムゾンズってもはやブラック企業じゃないか。
これにはワ○ミの元社長もビックリだろ。しかしボーカルのクロウがギターを手に取り、
シンガンの音楽を奏でながらメンバー3人で説得をした結果、
その熱い思いに心を動かされ、アイオーンはめでたくバンドに復帰することに。
これは・・・分かる! 単に口で言うだけでは押しつけがましく聞こえる言葉であっても、
歌にのせて、想いのこもったメッセージを届ければ、それを聴いた方も
そうだ頑張ろうと思える。元気が湧いてくる。これこそが音楽の力なんだ!

しかし、いつからこのアニメはシンガンクリムゾンズが主役になってしまったんだ。
どう見てもプラズマジカより目立ってるし。それも前回に引き続いて。
それ以外で印象に残ったところといえば、今度プラズマジカと対バン予定である
クリティクリスタのボーカルの「ぺちゃんこにして あ・げ・る」
というプラズマジカへの一言に萌えたというとこぐらいだ(笑)
次回の対バンではプラズマジカがリベンジなるか、楽しみにしております。







2015年5月24日日曜日

[CDレビュー]  BACK-ON「RELOAD」


BACK-ON「 RELOAD (CD+DVD)」
(2014/10/1)


1. ニブンノイチ
2. STRIKE BACK
3. INFINITY
4. wimp ft.Lil’Fang (from FAKY)
5. Life rolls on
6. RELOAD
7. イマジニ ft.Duran (from Made in Asia)
8. READY SET GO!
9. Around the world
10. BUZZ BOY
11. Milky way
12. Departure
お気に入り度:★★★★★★★★★ (9/10)




BACK-ONの4thフルアルバム。数多くあるミクスチャーロックバンドの中でも
これほどまでに、カッコ良さと歌メロの良さを両立したバンドは貴重な存在。
もっと評価されるべきなバンドなはずです。

まず1曲目「ニブンノイチ」を聴いた瞬間から、希望を感じられました。
1人じゃないんだというメッセージがこもった歌詞が良い。
メロディや編曲に関してもポップセンスの高さを感じられる。
2曲目「STRIKE BACK」はロック色をより強めた曲で、疾走感と突進力が素晴らしい。
サビメロは伸びやかでキャッチー、ボーカルも高音がしっかりと出ているので
盛り上がりが抜群。随所で絡んでくるラップもカッコいいです。
3曲目「INFINITY」はデジロック系の曲で、なおかつAメロで
ボーカルにエフェクトをかけたり、Cメロでラップを交えたりと
ミクスチャー要素がふんだんに入っている。それでいてサビは前曲同様に
伸びやかでキャッチー。この前半3曲だけで名作アルバムを確信できる。

後半の曲では8曲目「READY SET GO!」にノリの良さを感じられる。
ダンサブルなシンセの旋律と、キャッチーなコーラスや掛け声が耳に残る。
9曲目「Around the world」も良い。前向きかつ力強いアニソン系デジロック。

そんな今作の中でのマイベスト曲は、4曲目「wimp ft.Lil’Fang (from FAKY)」。
ガールズグループ・FAKYのLil’Fangさんをゲストボーカルに迎えた
男女ツインボーカルナンバーかつ、最高のヒーローソング。
ラップも含めた3人のボーカルリレーと、サビメロの良さもさることながら
歌詞がこれまた良い。「誰かの為になんて1mmだって動いたことすらなかった
でも今は昨日までの僕じゃないんだ」という2番の歌詞からは、
ヒーローに憧れた子供の頃の純粋な気持ちを思い出させてくれる。
なんて健気なんだ。続く「戦ってる僕らを戦わない人達は笑うけど」という歌詞は
中島みゆきさんの「ファイト!」のインスパイアでしょうがそれもまたご愛嬌。
近年のガンダムタイアップ曲は名曲ばかりであることをあらためて実感しました。

彼らはメジャー音楽シーンでそこそこ名前を聞くにもかかわらず、
ロック系メディアやロックフェス、さらには音楽系のブログなどにおいても
このバンドの名前を見る機会がほとんど無いように思えるのは残念に思います。
ロックフェスに出してもらえないならばアニソンフェスに出ればいいんですよ。
やはり(1、2、4、9曲目などの)アニメタイアップ曲を中心として
売り出されるバンドは、アルバムオリジナル曲も含めてキャッチーかつ爽快感に溢れた曲ばかり。
たとえロック通からは評価されにくくとも個人的には非常に好きな路線なので、
これからも追い続けていきたいです。この後にリリースされたシングル曲
「セルリアン」も素晴らしい曲だっただけに・・・







2015年5月21日木曜日

[ライブレポ]  COMIN'KOBE15 (ポタリ、MY FIRST STORY)

・ポタリ

今回のカミコベで見た中では唯一のガールズバンド。
ライブでは新曲「GOOD LUCK」を含めた計5曲を披露。どれもポップで親しみやすい曲でした。
MCではボーカルの鈴木奈津美さんがモニターの大画面に自身が映るのを見て照れる一方で
ドラムの茄子川さんは自ら大画面に写りたがるといったやりとりが面白かったです。
普通に良いステージでしたが、その割に客入りが寂しかったのは残念。
ロックフェスにおいては、親しみやすい感じのガールズバンドよりも、
お高い感じのガールズバンドの方がウケてしまうのかなぁ・・・
個人的にはポタリのような元気印のバンドこそ応援したくなるんですけどね。



・MY FIRST STORY

ワンオクのTakaさんの弟がボーカルを務めていることで有名なエモロックバンド。
ファンの数はポタリの10倍ぐらいいただけにライブステージは非常に盛り上がっていましたが、
しかしこのバンドには厳しい感想を書かざるをえないですね・・・
いかんせんボーカルの歌唱が実力不足に感じました。中低音部分の声量が足りない。
それでも高音は比較的出る方かなと思っていたのですが、ラストに歌われた曲で
今回生で聴けることを楽しみにしていた「不可逆リプレイス」では
サビのハイトーン歌唱にCD音源ほどのキレを感じられず・・・
MCでは、これまで数多くのフェスに出演してきた中でもカミコベは特別だとばかりに
ボーカル自ら感謝の言葉を述べていましたが、その一方でカミコベ以外では
「中指立てたくなる大人もいる」などと言っていたのが妙に印象に残ってしまいました。
私が今まで行ってきたライブの中ではMCでこんなこと言う人っていなかったなぁ。
とりあえず楽曲の方は「不可逆リプレイス」のようなメロディアスな曲を中心に
作った方がいいのではないかと思いました。
現状ではいろんな意味で難易度が高過ぎる曲が多かっただけに・・・




昼ご飯はグリーンカレー焼きそばと、打首獄門同好会からもらったうまい棒。
うまい棒はこれで2年連続で食べることになりました(笑)プレゼントありがとうございます!

続いてはバックドロップシンデレラを見に、神戸国際展示場からワールド記念ホールへと戻ることに。
なお今回彼らが出演するのはホールのメインステージではなく、会議室(?)を利用した
狭いステージの方でした。その会場に私が入った直後に入場規制がかかりました。
うわぁこれは危なかった!滑り込みセーフだったですね。



(続く

2015年5月20日水曜日

[アニメ感想]  SHOW BY ROCK!! 第7話

第7話では妖怪族のバンドメンバーにダークモンスターの退治をお願いされ、
シアンちゃんはそれを引き受けることに。プラズマジカのメンバーが誰も知らなかった
妖怪族とは一体何者なのか。てか妖怪族はなぜ博多弁をしゃべってるんだ?
これだとまるで福岡県民が妖怪扱いされてるみたいじゃないか。
「修羅の国 福岡」ってわけか? なるほどそりゃ妖怪が出てきてもおかしくないか。

そして妖怪ストリートでは先にシンガンクリムゾンズのライブがスタートするも、
その直後にダークモンスターが現れ、CGアニメが始まる。これはスゴかった。
ダークモンスターと戦うシンガンクリムゾンズがカッコ良すぎる。
これまではシンガンといえばオチ担当的な存在だと思ってたが(失礼)
今回を機に見直したぞ!あらためて彼らはガッツ溢れる素晴らしいバンドだ。
しかしモンスターをやっつた後に、さっきまであれだけ激しく戦っていた相手が
ダークモンスターだとは知らなかったということを打ち明けてしまうとは、
やっぱり最後にはオチをつけずにはいられないのか(笑)まるで当ブログみたいだな。

しかし妖怪族のバンドメンバーのツギハギちゃんがダークモンスター化してたとは意外。
あんな可愛らしいツギハギちゃんがダークモンスターになってしまうとは、
その変身の過程が想像できない。他のメンバーなどにはどう説明するんだ。
いっそのこと「妖怪のしわざだよ」って言っておけばいいか・・ってそれは別のアニメだ。







2015年5月18日月曜日

[CDレビュー]  がんばれ!Victory「KGSD」


Victory「 KGSD」
(2014/1/22)

1. KGSD
2. I GO Everyday
3. 偽物スマイル
4. U 
5. HAPPY LIFE 
お気に入り度:★★★★★★★ (7/10)




Victory(現・がんばれ!Victory)のインディーズ1stミニアルバム。
「絶対生音主義バンドル」というキャッチコピーを掲げる、
佐賀県唐津市出身の5人組ガールズバンドの作品です。

メンバー全員が小学校6年生の時に結成され、これまで数多くのライブを
こなしてきただけあって、今作はどの曲からもバンドとしての一体感を感じられる。
アルバムタイトル曲である1曲目「KGSD」は可愛らしさと若さが弾けまくった
アッパーチューンで、たまらなく健気。これには聴いている方もピュアな気持ちになる。
ちなみに「KGSD」というタイトルは「君が好きだ」の略らしいです。
続く2曲目の「I GO Everyday」も演奏ではしっかりとロックサウンドを鳴らしつつも
サビは前曲同様にキャッチーで、なおかつ甘酸っぱい青春を感じされてくれる曲。
3曲目「偽物スマイル」はサビで一気に迫力を増した歌唱と演奏を聴かせてくれる
ロックバラード曲で、こんな曲も歌えるんだという意外性と実力を感じる。
4曲目「U」は何ともセンチメンタルな曲、同じバラード曲でも前曲と違う味わいがある。
5曲目「HAPPY LIFE」は平成オールドロックというコンセプトに合ったミドルチューンです。

メロディアスな曲が中心で、なおかつ楽曲からひたむきさを感じられるという点では
かつてステレオポニーが好きだった人などにもぜひオススメしたいバンドです。
そのがんばる姿を思わず応援したくなる。ボーカルのあやきさんの歌唱もストレートで、
ふにゃふにゃしていないのがこれまた自分好みです。自称King of ポンコツだなんてとんでもない。
そんな彼女たちのトレードマークは野球ユニフォーム姿。メジャーデビュー曲のPV撮影では
元阪神タイガースの亀山つとむさんにスライディングの指導を受けたり(参照)
さらに将来の目標は熱闘甲子園のテーマ曲を歌うことだと宣言してしまうという(参照)
こんなガールズバンドが世に出てくるとは、同じ野球好きとしても嬉しいですね!







2015年5月17日日曜日

[CDレビュー]  CROSS VEIN「ROYAL ETERNITY」


CROSS VEIN「 ロイヤル・エタニティ(初回限定盤)」
(2015/3/11)

1. Royal Eternity (instrumental)
2. Eternal Dream
3. Precious Liberty
4. 寂寞の塔 (Album Mix Ver.)
5. forget-me-not (Royal Ver.)
6. 琥珀の誓い
7. Suite Museum (instrumental)
8. Maid of Lorraine (Album Mix Ver.)
9. sandglass
10. 追憶は儚き雪
11. Brightest Hope
12. Last Melody
お気に入り度:★★★★★★★★★ (9/10)




CROSS VEINのメジャー1stアルバム。
紅一点ボーカルのJULIAさん擁する5人組シンフォニックメタルバンドの作品です。

JULIAさんのオペラチックな美声と、ほのかに哀愁漂う美メロ、
そしてクラシカルかつドラマチックな編曲が合わさった曲の数々は、
どれも非常に芸術性が高いと感じさせてくれる。
以前に当ブログではLIV MOONという宝塚歌劇団出身のシンフォニックメタル歌手を
取り上げたことがありましたが(記事はこちら)
CROSS VEINもまた、歌劇団を名乗ってもいいのではと思えるほどの曲を作ってくれてます。

まずインストを挟んで実質1曲目の「Eternal Dream」が今作屈指のキラーチューン。
イントロの時点からシンフォニック系サウンドとギターサウンドが縦横無尽に絡み合い、
終始劇的展開が炸裂。メタルでありながらV系バンドの曲っぽくも感じる。
さらにサビのJULIAさんのハイトーン歌唱が素晴らしい。
どんだけキーが高い曲なんだと思いきや、終盤の大サビでまた更にキーが上がる。
普通に歌うだけでも難しい曲を、これほどまでに優雅に美しく歌い上げてしまうんだからスゴい。

その後の曲も、妖精帝國っぽい荘厳なコーラスから始まるキラキラ疾走チューンの
「Precious Liberty」、哀愁たっぷりのミドルナンバー「forget-me-not」
といった曲はお気に入り。8曲目の「Maid of Lorraine」は戦闘系の歌詞を引っ提げ
疾走するメタルナンバーで、JULIAさんの歌唱にもこれまで以上に力がこもっている。
オペラ風歌唱だけでなく、こうして曲ごとに歌い方を変えられるのも魅力だと感じます。
そしてラストナンバー「Last Melody」がこれまた名曲。高尚さを存分に感じさせつつも
それでいてメロディが超キャッチーだというから素晴らしい。
感動と共に舞台の幕が降りるシーンが目に浮かぶ曲です。

名曲揃いだったアップテンポ系の曲と比べると、4、6曲目のようなバラード系の曲は
メロディが印象に残りにくかったのが惜しいところでしたが、
それでもメジャー1stアルバムにして会心の作品を届けてくれました。
こんなバンドがメジャーデビュー出来てしまう世の中になったことは嬉しく思う半面
その割に、このようなメタルシーンで活躍する女性ボーカルバンドが
大多数の音楽好きからは聴いてもらえていないという現状は寂しく思う。
とりあえず妖精帝國や摩天楼オペラが好きな人はぜひ聴いてみましょう。
ライブステージもそのうち見ることになると思われるので楽しみです。







2015年5月15日金曜日

[アニメ感想]  SHOW BY ROCK!! 第6話

第6話ではダークモンスターの正体とシアンちゃんの秘密がバンドメンバーに明かされることに。
シアンちゃんは最初ダークモンスター側に連れて行かれそうになったところを、
社長がそれを止めたとは思わなかった。社長ってこんなに有能だったのか! ただの卵じゃなかったんだ。

そしてプラズマジカはメンバー同士の結束を高めるために、海で合宿を行うことに。
最後にモアちゃんが宇宙人であることをカミングアウトするも、
他のメンバーからは信じてもらえず「そのキャラ設定は使えるぞ」
という展開になったのは笑ってしまいました。確かにその通りだ。
キャラ設定の面白いバンドはそりゃもう好きですよ。
なんなら宇宙人キャラに加えて永遠の14歳キャラやセクシーキャラなども追加設定すればいい。

その一方でシンガンクリムゾンズの皆さんは、合宿で山に向かうも車が途中で動かなくなり、
メンバー全員で車を押すことに。あんなにもすごい勢いで車を押せるとはスゴいな!
しまいには社長ごとその車を吹っ飛ばしてしまうとは、最高だ! 
これぐらいガッツほとばしるバンドを待っていたんですよ!
その熱い生き様は、ボーカルや楽曲にも大きな魅力として現れますからね。
いかんせん近年出てきた男性ボーカルバンドには、こんなバンドはなかなかいない。
なんであんなふにゃふにゃした軟弱ボーカルバンドばっか出てくるんだ・・・
なのでシンガンクリムゾンズのようなバンドこそどんどん世に出てきて欲しいです!

何だかしょっちゅうこんなことばっかり言ってるなぁ(汗) 







2015年5月13日水曜日

[CDレビュー]  二代目アニメタル「ANIMETAL THE SECOND」


二代目アニメタル「 ANIMETAL THE  SECOND」
(2015/3/25)

1. Overture ~Theme of ANIMETAL THE SECOND~
2. ライオン
3. 創聖のアクエリオン
4. 残酷な天使のテーゼ
5. God knows...
6. ひこうき雲
7. コネクト
8. ゆずれない願い
9. 檄!帝国華撃団
10. キューティーハニー
11. 君の知らない物語
12. 魔界が来たりて武を競う~魔界大戦 (Bonus track)
13. ライオン instrumental
14. 創聖のアクエリオン instrumental
15. 残酷な天使のテーゼ instrumental 
お気に入り度:★★★★★★★★★☆ (9.5/10)




二代目アニメタルの1stアルバム。
90年代にブームを巻き起こした「アニメタル」が2015年に新たなメンバーで復活。
アニソンをメタルアレンジでカバーした、迫力満点の楽曲が並ぶ作品です。

まず選曲は近年のアニソンが中心。主にカラオケランキングの上位に入っている曲を
中心に選んだと思われます。人気曲ばかりなので入りやすいでしょう。
さらに初代アニメタルのボーカルは元ANTHEM&元JAM Projectの坂本英三さんだったのに対し、
二代目アニメタルのボーカルが謎の女性だというのは、これまた近年の嬢メタルバンドの
増加の流れに乗る形になったのかなと思ってしまいました。
そして初代と二代目のアルバム作品で最も違う点は、初代アニメタルの作品は
曲の1コーラスをメドレー形式にてつなげる形でノンストップで収録されていたのに対して、
二代目アニメタルはフルコーラスでそれぞれ1曲ずつ収録されているという点でしょう。
個人的には二代目の形式の方が曲ごとに聴き応えがあって好きでした。

まずインスト曲を挟んで実質1曲目の「ライオン」にいきなりもっていかれました。
基本的に原曲に忠実なアレンジなので予想できる範囲内ではあったのですが、
それでいいんだ、期待を裏切らない素晴らしさがあると感じられた名カバー。
ボーカルの歌唱もお見事。「♪生き残りたい 生き残りたい」に原曲以上の切迫感を感じる。
続く「創聖のアクエリオン」でも勢いは止まらない。曲の終盤では歌唱にアレンジを加えて
原曲よりさらに高い声で歌い上げてしまうというからスゴい。
「残酷な天使のテーゼ」では歌い出しから原曲の倍以上のド迫力歌唱を見せつけられ
これには良い意味で思わず笑ってしまう。
ユーミンのカバー「ひこうき雲」はロックバラード系の曲に仕上がっていてこちらも魅力的。
田村直美さんのカバー「ゆずれない願い」は私の中では90年代のガールズロックアンセムと
言っていいほど思い入れの深い曲なので、これを歌ってくれたのも嬉しかった。
サビで一気に疾走するアレンジもアニメタルらしくて良かったです。

そんな今作の中でも一番意外だったのは、7曲目に収録されているClariSのカバー「コネクト」。
これはどんなカバーになるのか想像がつかなかったですが、いざ聴いてみると、
90年代ガールズロックを彷彿させるようなメロディアスかつカッコいい曲へと生まれ変わっていて驚いた。
原曲とは全く違う形で楽曲の良さを引き出したという点ではこの曲こそが今作のベストトラック。
これをNHKのMUSIC JAPANにて披露したのは良い選曲だったと思います。

そしてアルバムの最後に収録されたボーナストラック「魔界が来たりて武を競う~魔界大戦」
は、なんとオリジナル曲。女性版聖飢魔Ⅱ。このようなミドルテンポのメタル曲は
アニソン系アーティストの楽曲では非常に少ないだけに、なおさら魅力的に感じられる名曲です。

ボーカルのQueen.Mさんの歌い方は近年の嬢メタル系バンドのボーカリストと比較しても
所々でクセがありますが、それがいけるならばアニソン好きにぜひおすすめしたい作品です。
「創聖のアクエリオン」の曲後半を聴く限りでは優しく歌うこともできるのに
あえてそういう強い歌い方をしているのはメタルボーカリストに徹しているからでしょう。
なお、謎のボーカリストQueen.Mの正体は、橋本江莉果さんという説が有力らしいです。
これまではMizさん、Marina(蛇石マリナ)さんなどいろんな説が飛び交ったようですが、
しかし橋本江莉果でなぜMなんだ・・と一瞬思ったが、METALのMか。なら誰でも有りですね!
ともあれこの2015年にブームを巻き起こしてくれることを期待したいです。
初代アニメタル同様にカラオケの定番曲としてもヒットなるか?







2015年5月10日日曜日

[CDレビュー]  MAAKIII「兎に角、ジェネシス!!!!!」


MAAKIII 兎に角、ジェネシス!!!!!」
(2015/3/25)

1. 兎に角、ジェネシス!!!!! -開幕-
2. ××××
3. トリックスター
4. ココニオイデヨ
5. 超感覚的知覚 ーZERO mixー
6. kIRA◯kIRA
7. DASH!脱出!奪取!
8. いーじゃんっ!
9. SPAAAAAAAAAARK!!!
10. スノーボールアース
11. 兎に角、ジェネシス!!!!! -閉幕-
お気に入り度:★★★★★★★★ (8/10)





MAAKIII(マーキー)の1stソロアルバム。
HIGH and MIGHTY COLORの初代ボーカリストとして2005年にメジャーデビューし活躍した後、
2008年にバンド脱退。事実上の結婚引退かと思いきや、2013年にまさかの歌手復帰。
そして復帰後初のアルバムとなった今作は、全曲の作詞を約半数の曲の作曲を自作しつつも
ハイカラ時代とは一味も二味も違う、新たな魅力を発揮した曲の数々がズラリと並ぶ作品となりました。

これまで配信限定でリリースされたシングル曲である
4曲目「ココニオイデヨ」、9曲目「SPAAAAAAAAAARK!!!」などに代表されるように
今作はエレクトロ系のダンスチューンが中心となっているのが大きな特徴。
これらを聴く限りでは、ハイカラ脱退の理由は結婚もそうですがそれ以上に
他のメンバーとの音楽性の違いの方が大きかったのではないかと思えてくる。
(ハイカラでも一時期「Dreams」のようなポップ曲を出していたのはもしかしてマーキーの意向だったのか・・!?)
2曲目「××××」はダンスナンバーの中でもとりわけキャッチーかつエキゾチックな曲で
今こうして音楽をやっていることの楽しさが伝わってくる曲でした。
「♪ハッハッハッハッ」というコーラスは沖縄っぽくも感じる。
さらに、デジロック系の爽快アッパーチューンである5曲目「超感覚的知覚」、
今作の中では最もしっかりとしたバンドサウンドで歌を聴かせてくれるかと思いきや
途中で声に大きくエフェクトをかけたりと、アレンジの弾けっぷりも目立つ
6曲目「kIRA◯kIRA」なども聴いていて楽しい曲でした。アルバム中盤の流れは良い。

その一方で、3曲目「トリックスター」ではタイトルからすれば意外なほどに
シリアスな曲を聴かせてくれる。ピアノを中心としたサウンドに深みを感じる。
そしてシンセを交えつつも同じくバンドサウンドでじっくりと聴かせる
バラード曲である11曲目「スノーボールアース」は今作の中でも屈指のお気に入り曲。
マーキーさんの地元である沖縄は雪が降らないにもかかわらずこのような名曲を作れるのは
その真っ白かつ神秘的な雪景色への憧れをもって作ったからこそかなと思います。
深く積もった雪を目の前にしても強く生きていこうと歌う姿は何とも美しいです。

歌唱については、歌声にエフェクトがかかっている部分が多いのは
エレクトロ系の曲にはありがちなことですが、それを差し置いても
約5年のブランクは大きかったか、まだ完全には戻っていない印象でした。
やはりハイカラの2nd~3rdアルバムの頃が一番良い歌いっぷりだったかなと。
それでも声質の良さに関しては変わっていないのでそこは一安心です。

まずは復帰おめでとうといえる作品でした。
さすがにハードロック系の曲はもう望めないんだろうなとも感じてしまいましたが、
アニメタイアップに起用されてもよさそうな疾走感と爽快感のあるバンド系の曲は
また歌って欲しいと思うのは、やはりハイカラ時代の活躍の印象が強かったからか。
エレクトロもいいけどバンドサウンドも忘れないで欲しいです。今後の展開に期待。









2015年5月9日土曜日

[私的名曲ランキング]  2015年3月度 マイベスト10

今月もサブコンにより作られた月間私的名曲ベスト10を紹介したいと思います。
なお今回1位の曲は、この2015年に最もたくさん聴きまくった曲になること確実です(Last.FM調べ)
これがエントリーされたら1位にするしか無いですよ。ということでいってみましょう。






第10位 あゆみくりかまき「鮭鮭鮭」 [公式PV]

3人組ガールズユニットによるパーティーロックチューン。
タイトルや歌詞だけで面白い。PVもにぎやかで面白い。ライブに行きたくなります。





第9位 SPYAIR「ROCKIN' OUT」 [公式PV]

レビューはこちら





第8位 風味堂「大空へ」 [公式PV]

サビメロの伸びが素晴らしい。このメロディをピアノを中心としたバンドサウンドで聴かせてくれるのも斬新に感じました。





第7位 吉田茉以「QUEEN BEE」 [公式PV]

音倉レコードの配信レーベルから10ヶ月連続リリースの第2弾。
配信リリースが終わったらぜひアルバムを出して欲しいです。
全盛期の天野月子さんのアルバムに迫るほどの名作になるかもしれない。
この曲を聴いてあらためてそう思いました。サビのラスト部分の編曲が特にツボ。





第6位 ぽわん「ジェイポップ大崩壊」 [公式PV]

3人組ガールズバンドかと思いきや1人女装しているメンバーがいるらしいです。
曲の方はカラフルかつキュート。中毒性がありますね。
近いうちにGacharic Spinと対バンしそうな予感がする。そういう音楽性だ。





第5位 Q'ulle「MONSTER」 [公式PV]

前作から2ヶ月で一気に成長した。歌唱の方がそれなりに聴けるようになった。
ニコニコ動画発のロック系アイドルとしてこれからも期待してます。





第4位 MAAKIII「スノーボールアース」 [公式PV]

元HIGH and MIGHTY COLORの初代ボーカル。
バンドサウンドでじっくり聴かせる曲をついにソロでも歌ってくれましたね。
やっぱり声質が良い。近日アルバムレビュー予定。





第3位 夢みるアドレセンス「Bye Bye My Days」 [公式PV]

前作もそうだったが彼女たちの曲はアイドルポップ+アニソンといった感じに聴こえる。
サビの開放感が素晴らしい。メジャーデビューシングルということで今後の飛躍に期待。





第2位 キルビルズ「ペーパードライバー」 [公式PV]

素晴らしい新人2人組ユニットが出てきた! この月以外なら1位にしたかったです。
文字通りにペーパードライバーを歌った歌詞は面白いし、さらには編曲も良いし、
そして何よりこのクサメロが最高。ということで彼らのプロフィールを調べてみると
ギターのキルビルPainB.B.さんの好きなバンドの欄が、
>IRON MAIDEN、HELLOWEEN、
 METALLICA、MEGADETH、
あぁそりゃハマる。ベースがこれで歌メロが良ければそりゃハマる。





第1位 LiSA「Mr.Launcher」

こちらのアルバムレビューで書いた通りです。これ以上何も言うことは無い、全てが最高。
同じアルバム収録曲の「FRAGILE VAMPIRE」と合わせて先々月からどれだけ聴きまくってるか。





(次点&その他注目曲)
・和田光司「re-fly」 [公式PV]
病気による2度の活動休止を乗り越えて歌う姿が素晴らしい。歌にかける思いが伝わってくる。

・藍井エイル「シンシアの光」 [公式PV]
配信限定リリース。次のアルバムにはこの曲も収録されるだろうということで楽しみ。

・LUI FRONTiC 赤羽 JAPAN「リプミー」 [公式PV]
松隈JAPANから赤羽JAPANに改名、そして今作がメジャーデビューシングル。
以前までの歌謡曲テイストから雰囲気が変わった? それでも良い曲には変わりなくて一安心。

・さくらしめじ「いくじなし」 [公式PV]
中学生フォークデュオユニット。平川地一丁目を思い出しましたね。これから声変わりしたらどうなるのか。

・二代目アニメタル「創聖のアクエリオン」 [公式PV]
実はこれまで存在を知りませんでした。知った瞬間アルバム聴くこと決定です。
5月11日のMUSIC JAPANにてテレビ出演も果たすということで録画して見ます!



2015年5月7日木曜日

アクセス解析 2015年4月分

恒例企画でございます。4月度はおかげさまで、アクセスカウンター(来訪者数)100人超えが計4回ありました。
その中でもPV数など含めて特に多かったのは4月5日。この日は何があったんですかね?
ということで調べてみると、こちらの記事がツイッターにて次々とリツイートされたのが理由でした。


 

カタカナ書きでもRONDONRATSのメンバー総出でリツイートして頂けるとは、
ありがとうございます! リツイートの度にアクセス数が増えるのでいつも感謝しきりです!
しかしこれがメンバー全員からリツイート&お気に入り登録されるということは、
本人達にはメジャーデビューしたい気持ちがあるということでしょうね・・・なぜメジャー行きが決まらないんだ。



続いては検索ワード紹介のコーナーです。2015年4月度に最も多かった検索ワードは
「cyntia kanoko 脱退」でした。計77回ヒットしましたが、これはなんと新記録達成です。
他には「松川かの子 脱退」「cyntia 脱退」なども含めると計100を超えてましたからね。
ではそれ以外で気になった検索ワードも発表していきましょう。



「kanokoのドラムは?」
質問を検索する人って定期的にいますよね。素晴らしかったと答えるしかないだろ!


「シンティア ドラマー募集」
さすがに当ブログでそこまでは案内してないです・・・
おそらくこれはCyntiaに入りたいという人が検索したのでしょうね、だとしたら良いことだ。


「abcお笑いグランプリ ニューヨークを紹介している時のbgm」
BGMまで気になるとは、どんだけABCお笑いグランプリでこのネタの反響が大きかったんだ。


「吉田けっころも」
結衣→けっころも と読むという漫才のボケ。知らない人には何のこっちゃって感じだな。


「松山東 まさか勝つとは」
今年のセンバツ高校野球で一番のサプライズ。以前に二松学舎大付関連で大量検索していた人は何を思ったのか。


「炭鉱 入浴 風景」
どう考えてもおっさんの裸しか想像できないのだが・・(汗)


「和楽器バンドと水樹奈々似てる」
BRIDEARに続いて和楽器バンドも奈々様に似てると認められましたか。いっそのことこの3組で対バンして下さい。


「どこかへいきたくなる爽快な 洋楽曲」
洋楽といえばこの前MANOWARのアルバムを聴いたのですがこれは素晴らしかったですね!
当ブログで初めて洋楽のCDレビューを書こうかと思いましたが時間がなかなかとれない・・・


「埼京線快速はただちに」
南与野駅に停車せよ~って歌わせたいのか、確かに迷・・もとい名曲ですが。


「上中丈弥 妖精」
THEイナズマ戦隊のボーカルを妖精だと言う人は初めて見ました。こんなにも男気溢れる妖精がいたとは。


「洋楽 ウォーオッオッオー ピアノ」
出たよ毎月恒例のが。洋楽といえばほぼメタルしか聴いてないのでピアノと言われても残念ながら分からないんですよね。


「えむけー cdレビュー 水樹奈々 angel blossom」
名指し検索が多いブログは人気ブログであることの証だと思いますが、
ブログ名ではなくHNの名指しが出てくるってのはどうなんだ。
てかこれって先月度に「水樹奈々 えむけー 阪神」で検索した人と同じ人なのでは。


「水樹奈々 えむけー レイジー」
これも絶対同じ人だ。ちなみにレイジーといえば影山ヒロノブさんのバンドの方を思い出したのはおそらく私ぐらいだ。


「えむけー 水樹奈々 良い人」
もはやこれは当企画で取り上げてもらうためだけに検索しただろ! そうとしか思えない、
明らかに狙い過ぎだが、しかしこのように当ブログに構ってもらえるだけで嬉しいのです。
次月以降はもっと面白い検索ワードを待ってますからね! ただ名指しは別にしなくてもいいですので・・・(-。-;)



2015年5月5日火曜日

[アニメ感想]  SHOW BY ROCK!! 第5話

オープニングで徒然なる操り霧幻庵のメンバーがダークモンスターに襲われるという大事件。
てかダークモンスターの存在を完全に忘れてた(汗)そういえばそんなのもいたな。

その一方でプラズマジカは、インディーズバンドの登竜門となるライブへの出演が決定。
まずはライブハウスの楽屋に入ると、そこにはガールズバンド「雫シークレットマインド」
のメンバー2人が、楽屋にビニールプールを置いて水着姿ではしゃぐ姿が。
この子達は本番前に何やってんだ!しかも1人は上半身につけてるのがホタテの貝殻だけとは、
Gacharic Spinのキーボード&セクシー担当のオレオ様でもこんな衣装姿は見たことないぞ。

そしてライブ開始かと思いきや、別のライブ会場にてダークモンスターが現れ、
シアンちゃんはギターに連れて行かれる形でモンスターを倒しにいくことに。
まさかギターが空を飛ぶとは思わなかった。「空飛ぶギター」というタイトルの曲ありそうだな。
そう思って調べてみたらやっぱりありました
ところでプラズマジカのライブは結局3人でやったのだろうか?
モンスターよりもそこが気になってしまった。一応ギター・ベース・ドラムの
3ピースバンドという形でライブに出られないことはないはずだが・・・

なお結果的にシアンちゃんはダークモンスターを倒すことはできず、
急いで帰ってきた頃には既に出演予定のライブは終わってました。これは最悪のパターンだ。
てか帰りはギターが空を飛ばないのか。行きは無理やり連れていったのに無責任なギターだな!
そしてプラズマジカのメンバー3人からは今回の件について説明を求められ、
シアンちゃんは異世界からやってきたことをカミングアウト。ここで第5話が終了。
ずいぶんシリアスな展開になってきたなぁ・・第6話はさらに波乱の展開になるのかなと思いきや
公式ツイッターによると次回は水着回とのこと。なぜこの流れてそうなるんだ!(笑)






[アニメ感想]  SHOW BY ROCK!! 第4話

第4話では、独特の極東サウンドで人気の3人組ガールズバンド
「徒然なる操り霧幻庵」が登場。このバンドには登場前から期待してましたが、
その期待通りの素晴らしい曲を披露してくれました!
三味線を取り入れた和風バンドサウンドと、ボーカルの凛とした声質が良い。
以前から感じていたことですが、アニソン系アーティストが歌うロックナンバーは
メロディが歌謡曲風なのが多い。水樹奈々、喜多村英梨の曲などはまさにその代表的存在で、
私がアニソン系を好きになった一番の理由はその歌謡曲テイストの歌メロにあるんだなと
あらためて実感しました。ということで、和楽器バンドには徒然なる操り霧幻庵に
負けないぐらいの大人気バンドになって欲しいですね。
陰陽座ももちろん好きですが万人ウケしやすい曲となると和楽器バンドに分があるでしょうから。

その後プラズマジカの皆さんは、徒然なる操り霧幻庵の皆さんを
街で偶然にも見つけてしまうわけですが、ここでライバル宣言すると思いきや、
レトリーちゃんは「大ファンです」と言ってしまい、さらにモアちゃんは
故郷を想った歌詞に感動したなどと言ってしまうところは微笑ましかったですね。
これが歌の力というものか。たとえその故郷が何万光年離れた場所にあったとしても思いは伝わるものだ。

その一方でシンガンクリムゾンズの皆さんは一緒にラーメンを食べに行くことに。
メンバーそれぞれが、ラーメンに唐辛子やにんにくなどを大量にトッピングしながら
シンガンクリムゾンズのテーマソングにのせて「♪とんこつラーメン~」
と歌う場面がありましたが、だがせっかくの自身の名曲を、
こうして自ら替え歌にしてしまうというのは感心しないんですよね。
これだとまるで、自身の代表曲「♪とんでとんでとんでまわってまわって」
の替え歌をCMソングとして次々と流してしまう円広志さんみたいじゃないか。
wikiを見てみたらこれまで計8本もやっていた・・・)
これでさっきの歌がラーメンのCMソングに使われたら完全に円広志と一緒だからな!
仮にこの先CMタイアップをもらった場合はどうかオリジナル曲で勝負して下さい。でないと一発屋で終わりかねない。

以上です。感想を書くのが1週間遅れになってしまいましたが最後まで完走を目指してます(汗)



2015年5月4日月曜日

[ライブレポ]  COMIN'KOBE15 (怒髪天、ワタナベフラワー、Cocco)

打首獄門同好会のライブステージ終了後、神戸国際展示場からワールド記念ホールへと移動することに。
神戸夙川学園大学を使っていた昨年までと比べると、ステージ間の移動距離が短くなりましたね。



・怒髪天

[セットリスト]
・酒燃料爆進曲
・ビール・オア・ダイ
・ヘベレ・ケレレ・ヨー
・宜しく候


R&E(リズム&演歌)と称した楽曲が魅力のベテラン4人組バンド。
まずはリハーサルで「オトナノススメ」をフルコーラスで歌った後に本編に突入。
今回は全て、5月13日にリリースされるコンセプトアルバム
「怒髪天 酒唄傑作選~オヤジだョ!全員酒豪~」からの選曲となりました。
全曲この作品から選曲されるとは意外で、中には知らない曲もあったのですが
そんなことは関係ないぐらい盛り上がりました。その歌とライブパフォーマンスに酔わされた。
ボーカルの増子さんの歌いっぷりは期待通り素晴らしかったです。
曲中でコサックダンスを交えたり、さらには盆踊り風の振り付けを交えながら歌ったりと、
まさに全身全霊で歌を表現している。これには心を揺さぶられました。

そして3曲目「ヘベレ・ケレレ・ヨー」を歌い終わった後、MCで増子さんがしゃべることに。
「今日初めて見た人は、若くて今時のバンドが出てきたと思ったでしょうが」
そうですよね!(笑)結成30年を過ぎても気持ちの若さが存分に伝わってくるステージでした!
さらに「ここまでお酒の曲しか歌ってないが、最後もお酒の曲です」
「この曲を対バン相手に聴かせたところ、狂ってると言われた」といった曲紹介の後、
ラストナンバーとして新曲「宜しく候」が披露されました。
この曲は、これまで通りの演歌・歌謡曲テイストは感じさせつつも、
同時に新たな挑戦がたくさん詰まった曲でした。2番以降の曲展開には驚かされた。
怒髪天流プログレッシヴロックと名付けてもいいのでは。
結成30年を過ぎてもなお進化し続ける姿を、生で見ることができて良かったです。




・ワタナベフラワー

地元神戸出身のワクワクロックンロールバンド。
2年前のカミコベで見たライブステージは非常に面白かっただけに(レポはこちら)
今回も楽しみにしていました。その時よりもさらに大きな会場でのライブとなりました。

まずはリハーサルでボーカルのクマガイタツロウさんが「どうもCoccoです」
「思ってたんとちゃう言うてみんな帰るわ」といった1人ボケツッコミで
会場の皆さんの心をつかみ(?)、そして本編ではいつものように他のバンドメンバーの
皆さんよりも遅れて登場。まずは1曲目に「神戸ストラット」が歌われました。
そして最初のMCではまずクマガイさんが「僕らのこと知ってるという人は手を上げて!」
すると大勢の人が手を上げました。さらに「僕らのこと知らない人」と言うと
こちらも手を上げる人が結構いると思いきや、「手を上げてとは言ってません」
これにはダマされた人多数でしたね(笑) 
だが「知ってるか知らないかじゃなくて知ろうとすることが大事」とのこと。これは良い格言だ。

その後も曲中で写真撮影タイムが設けられたり、
ステージ上に女性スタッフが登場して目の前でシャボン玉を飛ばしたりと、
お客さんを楽しませようとする気持ちが存分に伝わってくるステージでした。
ラストナンバーは「一生懸命はやめられない」。最後にはクマガイさんがドラムに突撃してライブ終了。
そんな彼らの将来の夢は「紅白歌合戦に出場することと、サマソニのオファーを断ること、
そしてCOMIN'KOBEのトリを務めること」だそうです。紅白出場はぜひ実現して欲しいですね!
なお「COMIN'KOBE実行委員長の松原さんに、ワタナベフラワーにCOMIN'KOBEのトリを
やらせてくださいとお願いしたメールを送ったところ、返ってきた言葉はたった一文字。「笑」
これは何とも切ない!一方で会場からは笑いが起きてましたが。
つくづくもっと評価されてもいいのにと思います。エンターテイメント色の強いバンドは
ここ数年次々と良いバンドが出てきているだけに、彼らにも期待したいところです。




・Cocco

今年のカミコベ最大の注目歌手。もはや説明不要。
他のどのアーティストを差し置いてもCoocoさんのライブステージにだけは絶対に行くと決めていました。

まずはCoocoさんの登場前に、V系バンド・MUNA SEA(むなしい)のボーカルが登場。
(なおその正体はCOMIN'KOBE実行委員長の松原さんとのこと。後で知りました)
彼が以前からCoocoさんにもカミコベに出て欲しいとお願いしていたことから、今回の出演が実現したらしいです。

その後にリハーサルでCoocoさんがステージに登場。第一声は、「以上、むなしいでした」 
これにはいきなり笑いが起きてました。そしてまずはステージ中央に置かれたピアノの練習を始めることに。
「カミコベは意地でも入場無料なので、予算オーバーのためバンドを呼べなかった。
なので丸腰で来てしまいました」とのこと。よって今回はピアノ弾き語り形式でのライブとなりました。
しかし「Coocoは世界的に類を見ないほど楽器が苦手なミュージシャン」
「縦笛しかできない・・・吹きながら歌えないよ!」てなわけでピアノの演奏も苦手とのこと。
「白と黒の鍵盤、全部同じに見える。デジャブか!」 1人でボケて1人でツッコむか(笑)
正直こんなにしゃべるお方だとは思ってなかったです。これは意外でした。
曲の方はリハーサルと本編の境目は実質無しで「Stay With Me」「Snowing」
「強く儚い者たち」の計3曲をピアノ弾き語り形式で披露。
その歌声を生で聴いた瞬間から、あぁやっぱり彼女は天才的歌姫だと思いました。
なんて美しい声なんだ・・・ そんじょそこらの女性歌手とは持って生まれたモノが違う。
ラスト曲の「強く儚い者たち」ではアウトロの最後の方でピアノの演奏をミスしてしまい、
「間違えた~! 最後だと思って油断しちゃった!」と言ってそのまま退場となりましたが、
これもまたご愛嬌でしょう。あらためてカミコベに出演してくれて嬉しかったです。
この日しか見られないものを見ることができましたね。次は従来のバンド形式でのライブをぜひ見てみたいと思いました。

(続く

2015年5月2日土曜日

[ライブレポ]  COMIN'KOBE15 (ぱいぱいでか美、打首獄門同好会)

・ぱいぱいでか美

自称歌って踊れるバンドウーマン、Wikipediaによるとタレント。
今回のカミコベではつばさFlyと並ぶアイドル枠(?)とのことらしいですが、
名前からしてネタ要員としか思えないということで気になったので見てみました。

まずはリハーサルでステージに登場。ファンの皆さんからは「Eカップ~!」などといった声援が巻き起こりました。
こんなの一歩間違えればセクハラだが、しかしそれに対してでか美さんは、
全く動揺することもないどころか、逆にお客さんを次々とイジり返すというから面白い。
リハーサルが始まると「そこのうちわ持ってる女の人、音と声のバランスどう?」
これには指名された女性客も困惑してました(笑)
さらには今回のフェスの楽屋で話をしたKEYTALKが裏に出ていて気まずいという話や、
ヨーグリーナとレモンジーナの話、「私はサントリーの開発者と同じ舌を持っている」
などといった話など、マシンガントークが止まらない。それがまた全部面白いというんだからスゴい。
さらには写真撮影タイムも設けられました。撮られた写真については
「ツイッターで拡散しろ、ハッシュタグに「#最高の女」とつけてな!」
これには笑いと歓声が巻き起こってました。サービス精神は素晴らしいですね。

そしてようやくライブがスタート。1曲目は「ぼくがおっぱい大きくしてあげる」。
「♪あなたがおっぱい大きくしてくれる~」 いきなり何なんだこの曲は!
最初の歌詞以外はごく普通のアイドルポップスだっただけに、出オチにも程がある。
そして2曲目を歌う前にはステージ上に歌詞が書かれたフリップが登場し、次の曲でお客さんも
一緒に曲中でコールをしようということになりましたが、そのコールする歌詞の内容が
「A、B、C、D、E、F、ブラジャー!」
「白、灰、黄、緑、紫、桃、ブラジャー!」
ってのは何だこれは(爆) その通りに次曲ではみんなでこれをコールいたしましたが。
さらにはケチャ(ライブでのオタ芸の一種)を、オタク文化に疎い皆さんもやれと指示し、
その指示通りにケチャが始まると「ケチャ体験入学中で~す」とお客さんに向けて言ったり、
さらに次の曲を歌う前に「ツイッターで私のことブスと書いてる奴は絶対そいつの方がブス!
ツイッターで私のことブスと書いてる奴は絶対そいつの方がブス!」と超高速で連呼したり、
さらにその次には「♪死んだ芸能人のブログを私のブログにした」などと歌う曲が登場したり、
しまいには自分の髪の毛を抜いて、最前列のファンにその髪をプレゼントするという
前代未聞のライブパフォーマンスをしたりと、完全にやりたい放題。
髪の毛をもらったファンに向けては「DNA採取してクローン作ってね」と曲中で一言。
すると別のファンから「1本下さい!」という声まであがりました。これに対しては曲終了後に
「今日はそうでもないけど、普段ライブに来てくれる人は頭が寂しい人が多くてね」と一言。
常連ファンの皆さんをハゲ呼ばわりするとは失礼な!しかしファンだって負けてはいない、
このライブが終わった後はCoccoさんを見に行くと言ったでか美さんに対して「僕を見て~!」と叫ぶファンが登場。
これには「絶対入場規制かからないもんな」 即座にこんな返しができるというのが素晴らしい。
もはや彼女は歌手としての才能以上に、女性芸人としての才能を感じずにはいられませんでした。
歌唱の方もアイドル(?)にしてはそれなりに歌えていましたが、歌手だけで終わる器ではない。
おそらく近いうちにバラエティ番組などでも活躍する日が来るのではと思います。
あらためて凄いものを見てしまいました。この時間このステージを選んで本当に良かったです!




・打首獄門同好会

[セットリスト]
・デリシャスティック
・カモン諭吉
・日本の米は世界一
・私を二郎に連れてって
・フローネル


ラウドロックサウンドにキャッチーな歌メロとユルい歌詞が組み合わさった曲が魅力の
男女ツインボーカル擁する3人組バンド。昨年のカミコベでは文句無しの私的MVPで
(レポはこちら)その見事なライブパフォーマンスなども含めて今年も楽しみにしておりました。

まずはギターボーカルの大澤敦史さんが今年もまたうまい棒の袋型の衣装を着て登場。
会場に配られるうまい棒。今回はうまい棒が20本ぐらい入ったビニール袋が宙を舞う姿も
見ることができました。そして1曲目「デリシャスティック」では
お客さんも右手に持ったうまい棒を高らかに上げながら大盛り上がり。
さらにステージ左側の巨大モニターには歌詞の映像が表示され、その映像の中には
イラストやうまい棒の写真なども次々と登場。これを見ながら曲を聴くだけでも面白い。
続く2曲目「カモン諭吉」も同様に曲と映像を存分に楽しめる。
そして3曲目には、5月6日にニューシングルとしてリリースされる新曲「日本の米は世界一」
が歌われました。期待通りこの曲はライブだととんでもなく盛り上がる曲でした。
まずAメロの「♪牛丼!」「♪カツ丼!」「♪まぐろ丼!」「丼!」というところで
お客さんも一緒に声をあげ拳を上げて盛り上がることができる。
さらにBメロの「食!食!」は、「Shock! Shock!」とかけてるのだろうかと思う。
このBメロ部分からの会場全体の盛り上がりはもはや衝撃的でした。
この日見た中で一番興奮させられた。もちろんサビメロも良いし、
とにかくこの曲は全編通して男女ツインボーカルのリレーが見事に決まっている。
最高傑作なんじゃないかと思います。そして会場全体がその興奮の渦に飲み込まれたまま
4曲目「私を二郎に連れてって」でさらにもう一盛り上がり。
ラストナンバーは「フローネル」。どこか哀愁漂う白黒マンガのイラストの映像も印象的。
Bメロ部分ではボーカルの大澤さんがセリフをつぶやく場面があることを
知らないお客さんのために説明したものの、2番でそのセリフを間違うというハプニングが(笑)
サビでは「♪お風呂最高!」「♪二度寝最高!」とお客さんみんなで拳を上げて盛り上がりました。

今年もまた素晴らしいライブステージでした。2年連続私的MVPでいいんじゃないだろうか。
前出演者と合わせて、このブログ記事で取り上げた2組が
今回のカミコベの最大のハイライトだったといっても過言ではないでしょう。


(続く

2015年5月1日金曜日

[ライブレポ]  COMIN'KOBE15 (八十八ヶ所巡礼、つばさFly)

4月29日(水曜日)、神戸国際展示場&ワールド記念ホールで行われたチャリティー音楽フェス
「COMIN'KOBE15」に行ってきました。今年で3年連続3回目の参戦です。
なお今回から会場が一部変更になり、入場の際に必要となるリストバンドの引き換え開始の
時間も早くなったことから、昨年よりは長い行列に並ばなくて済むかなと予想したのですが、
しかしそれは結果的に考えが甘かったです(汗) 今回もまた入場までに約1時間半
列に並ぶこととなり、1組目に見る予定だった11時開始のKNOCK OUT MONKEYには間に合わず・・
あぁあと30分早く神戸に着けていれば11時までに会場に入れたのに。
やっぱ前日夜中2時までブログを書いていたのがダメだったですね、
おかげで前日3~4時間しか寝てない中でのフェス参戦となりました。
それが後々響くことにもなりましたね・・・ということでライブレポにいってみましょう。



・八十八ヶ所巡礼

この後登場の打首獄門同好会やバックドロップシンデレラとよく対バンしていることから
気になっていた3人組バンド。途中からの参戦となりましたが、個人的に一番聴きたかった
「攻撃的国民的音楽」がいきなり聴けたのは良かったです。期待通りのカッコ良さ。
その直後のMCでは、ボーカル&ベースのマーガレット廣井さんが「マイクの音量を上げろ!
ワールド記念ホール並みに上げろ!」とまずは音響スタッフを煽り始めました。
そのリクエスト通りにマイク音量が上がった直後に放たれた言葉は「マザーファッカー!! 
なんて言ったりはしません、お母さんお父さんを大事にしましょう。
親孝行バンド八十八ヶ所巡礼です」 これには思わず感心させられました(笑)
さらには、隣のステージで次の出演バンドをおとなしく待っている皆さんの方を指さし、
「あっちの方の人たちはみんな両親死んでる」 
いやそんなわけないだろ! これには会場からも笑いが起きてました。
その後には計2曲披露されてライブ終了となりましたが、楽曲に関しては
メロディアスな曲が好きな私としてはう~ん・・といったところか。
それでも演奏力やライブパフォーマンスについてはさすがの一言です。
ドラムの賢三さんは上半身裸で空手の選手みたいな風貌で一生懸命演奏していたのも
何だか印象に残りました。硬派な感じがして良いと思います。




続いては隣のステージに出演予定だった04 Limited Sazabysを
2012年以来(その時のレポはこちら)久しぶりに見てみようかなと思ったのですが
開始予定時刻になっても始まらず、何やら柵の補強工事をするなどという理由から
始まるのが大幅に遅れそうだったので、結局断念して次へと向かうことに。
しかしこの時点で会場の神戸国際展示場1号館は人がごった返していたせいか、
退場するお客さんの流れをスタッフが制限していたようで、よってここから出られない・・・
フェスで入場規制という言葉はよく聞くが、退場規制というのは聞いたことないぞ(汗)
これには一瞬焦りましたが、それでも何とか、次に見たかったつばさFlyが出演する
3号館駐車場内の野外ステージには開始10分前に辿り着くことができました。
なお、そこまで向かう途中で、この後の16時25分から3号館の屋内ステージに
出演予定のバンドである、響心SoundsorChestrAのメンバーからCD音源を頂きました。
 
ありがとうございます! ということでそのお礼にPVを紹介させて頂きます。

全く知らないバンドだったためプロフィールも調べてみましたが、
メンバーの名前が「Gt/vo 総理」「カメラマン 山路鯨」って何だこれは!
思わず笑ってしまいました。楽曲の方は今時のバンドといった感じですね。




・つばさFly

[セットリスト]
・Song for you
・Unforgettable Days
・Sing a Song
・Break Through
・Loneliness
・Life is Beautiful


東京を拠点に活動する5人組アイドルグループ。
彼女達もまた、近年フェスでもよく見かけるようになったロックなアイドルです。
これまでBiSやしょこたんの曲を手掛けてきた、音楽クリエイターチームSCRAMBLESの
松隈ケンタさんや井口イチロウさんにより作られた曲はどれも素晴らしい。
5月3日にリリースされる1stアルバムのリードトラック「Break Through」
も期待通りに名曲過ぎて、これをライブで見せられたらそりゃ盛り上がらずにいられない。
ダンスパフォーマンスの方も鍛えられており、完成度の高いステージでした。
ファンの熱狂っぷりもスゴかったです。モッシュ連発。
もし1人参戦だったならば私もあの中に入ってたと思います(笑)
(さすがにブログでお世話になっている皆さんが見ている中では・・・)Loneliness」もあらためて名曲だと感じました。哀愁キラキラロックチューン最高。
結成3年半にして、そろそろ大きく羽ばたくのではと予感させられましたね。

なお、このライブの最中にファンの方から「Loneliness」のCDをプレゼントして頂きました。
最初はスタッフの方なのかなと思ってたのですが、調べてみたところどうやら1ファンらしい・・

ありがとうございます! これには感謝しきりです。帰ってから何回も聴きまくってますよ!


(続く