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唄と旅がメインの日記ブログ。音楽は歌姫系・アニソン・アイドルからハードロック・メタルまで幅広く取り上げてます。
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コメ欄の匿名コメントは内容によっては削除する場合があることをご了承下さい。

2014年6月30日月曜日

2014年 上半期私的名曲&私的名盤アルバム

本日をもって6月が終わるということで、
2014年の上半期私的名曲&私的名盤アルバムを発表したいと思います。
今年は上半期ベストをやるということから、下半期もやる予定です。
下半期ベストを12月上旬にやって、年間ベストは12月末に発表という形にします。
それでは、いってみましょう。



[上半期私的名曲]

1. 中川翔子「9lives」 [公式PV]
2. 喜多村英梨「証×炎 -SHOEN-」 [公式PV]
3. 水樹奈々「VIRGIN CODE」
4. Gacharic Spin「ダンガンビート」
5. DIRTY OLD MEN「弱虫な炎」 [公式PV]
6. 水樹奈々「アパッショナート」 [公式PV]
7. 川畑アキラ「シンガー ソング ランナー」 [公式PV]
8. CASCADE「バーバリアン」 [公式PV]
9. オズ「バーチャライダー」 [公式PV]
10. KAMEN RIDER GIRLS「Exploded」
次点
Do As Infinity「believe in you」
Cyntia「閃光ストリングス」 [公式PV]
SPYAIR「イマジネーション」 [公式PV]
FLOW「愛愛愛に撃たれてバイバイバイ」 [公式PV]
奥田美和子と天野月「無限」 [公式PV]



ここ2ヶ月ぐらいは、中川翔子「9lives」と、喜多村英梨「証×炎 -SHOEN-」
ばかり聴いてたような気がします。それぐらいにこの2曲は突出して良かったです。
昨年以前からの常連アーティストの曲が多く並ぶ結果になりましたが、
そんな中で、元ザ・コブラツイスターズの川畑アキラさんの曲や、
奥田美和子と天野月による夢のコラボ曲などといった、復活組の曲も素晴らしかったです。
さらに、この2014年上半期に新たに出会えたアーティストの曲としては、
オズ「バーチャライダー」が最高でした。聴いていて元気をもらえる。
1stアルバムの方も聴いてみましたが良かったです。
沖縄出身の女性ボーカルバンドは好きなバンドばかりですね。

最後に、Do As Infinityのベスト盤に収録された新曲「believe in you」は
素晴らしい曲だっただけにPVを作って欲しかったです。
Gacharic Spinも最新アルバム収録曲の中にPVのある曲が1曲も無いのが惜しく思う。
良い曲はより多くの人に知られて欲しいだけに、今からでも作ってくれないかな・・・




[上半期私的名盤アルバム]

1. KAMEN RIDER GIRLS「exploded」 [レビュー]
2. Cyntia「Limit Break」 [レビュー]
3. FLOW「26 a Go Go!!!」 [レビュー]
4. BABYMETAL「BABYMETAL」 [レビュー]
5. 喜多村英梨「証×明 -SHOMEI-」 [レビュー]



上半期ベストと言いつつも、おそらく年間ベストもこのままの並びになると思います。
FLOW以外の計4組は全部似たような系統なのではとないかというのはさておき、
この5枚以外にも、Gacharic Spin、藍井エイル、鈴木このみ、彩音、
KNOCK OUT MONKEY、CASCADE、ALTIMA、風男塾などのアルバムも良かったですし、
とにかく今年は4月までのリリース作品が大豊作でした。
しかしそんな中においても、1位のKAMEN RIDER GIRLSはダントツですね。
これを超える作品は今年中にはもう出ないでしょう。出たら嬉しい誤算ですが。



皆さんの上半期お気に入りの作品はどんな作品でしょうか?
以上、上半期ベストの発表でございました。最後まで見て頂きありがとうございました。


2014年6月29日日曜日

[ライブレポ]  玉置成実 ニューアルバム「NT GUNDAM COVER」発売記念イベント

6月28日(土曜日)、阪急西宮ガーデンズで行われた、玉置成実さんのイベントライブ
「NT GUNDAM COVER 発売記念イベント」に行ってきました。



[セットリスト]
・Realize
・Reason
・嵐の中で輝いて
・JUST COMMUNICATION
・Believe



この日はヘソ出しルックに水色のミニスカートという、露出度の高い衣装で登場。
ちなみにこの西宮ガーデンズのイベント広場は、ステージの真後の噴水広場からも
ライブが見えるようになっています。なので、
「お辞儀したら後ろの人に(パンツが)見えてしまう」らしいです。
さらに、成実ちゃんは和歌山出身ということで「関西に戻ってきたよ~」と言うと、
客席から「おかえり~」という声があがっていました。
最近はミュージカルでも活躍しているということで、8月14日に再びその公演で関西に戻ってくるとのこと。
どんな形であれ、こうして長く活躍し続けていることは嬉しいことです。

セットリストは、6月25日リリースのガンダムの名曲をカバーしたアルバム
「NT GUNDAM COVER」の発売記念イベントということもあり、
ガンダムタイアップのオリジナル曲3曲に、カバー曲2曲という構成でした。
最新シングル(といっても昨年4月のリリースですが)の
「REAL」は素晴らしい曲だったのですが、これは予想通り聴けず。
それでも代表曲の数々を中心に、この短い時間の中で計5曲もやってくれたのは嬉しかったです。
キレキレのダンスは素晴らしかったですね。バックダンサーを2人引き連れてのライブでしたが、
今回のような比較的狭めのステージであっても、それを感じさせないぐらいの迫力がある。
歌唱については、キーを下げている曲が多いのがちょっと気になりましたが、
あれだけ踊りながら歌うのは大変なことなのでやむをえないのかなぁ・・・
ラスト曲の「Believe」はニューアルバムバージョンということで
アレンジや振り付けが一部変わってました。サビがパンクっぽくなったか?
 
最後にアルバムの告知をしてライブ終了。「ガンダムのことを知らない人も音楽を楽しんでくれたら」と言っていたのが印象的でした。私は完全にそのパターンですからね(笑)
まさか再びCDでガンダムの曲を歌うことになるとは正直思ってなかったわけですが、
長らくCDリリースが止まっていただけに、こうして久しぶりに多くの人たちの前で
元気な姿を見せてくれたことが、まず嬉しかったです。
次はぜひオリジナルアルバムのリリースを期待したいです。
「REAL」の路線を中心に行って欲しい!







2014年6月27日金曜日

8月23日に名古屋で「Electric Lady Loud」というフェスがあるらしい

当ブログ一押しのバンドであるGacharic Spinが、8月23日に名古屋で行われる
「Electric Lady Loud」というフェスに出演するらしいです。
この「Electric Lady Loud」とはどんなフェスかなと思い調べてみたら、
「女性ボーカルメタル・ラウド系の祭典」とのこと。
他の出演者を見ると、G∀LMETやMary's Bloodといった女性Vo.メタル系のバンドや
exist†trace、HERe:NEなどといった女性ボーカルV系バンドの名前があり、
さらにはRONDONRATS、FRUITPOCHETTEなどといった注目アーティストも出るということで、
これはぜひ行ってみたいと思いましたが、しかしこの日は、
同じく名古屋にて「FREEDOM NAGOYA」という入場無料のロックフェスも
開催されるんですよね。こちらには早くから行こうかなと考えていただけに、
むしろGacharic Spinには「FREEDOM NAGOYA」の方にこそ出て欲しかったと思ってしまいました。

今の音楽シーン、特にバンドシーンにおいて、フェスの影響力は年々大きくなっていると思うんですよ。
多くの音楽ファン・ロックファンに向けて存在を知らしめる絶好のチャンスなわけで。

しかし、今までメタル系のバンドとたくさん対バンしてきたGacharic Spinが
「Electric Lady Loud」のようなフェスに出たとしても、
他の出演者であるG∀LMETやMary's Bloodなどが好きな人の大多数は、
既にGacharic Spinのことは知ってるはずなんですよ。(その逆もまた然り)
そもそもGacharic Spinは、曲を聴けば分かる通りメタルバンドというわけでも無いのに
(「ヌーディリズム」や「連星」など一部それっぽい感じの曲はありますが)

なぜメタル系やV系のバンドとばかり対バンをしてるのかなとも思うわけで・・・
このような、いわば閉鎖的な活動にとどまるのではなく、
むしろガチャピンのことを知らない人たちばかりが集まるフェスにこそ
出ていって欲しいと思う。そしてファン層を少しでも広げて欲しい。
でないといつまでたってもブレイクできないんじゃないかと心配になるんですよ。
知らない人でも1度ライブを見てしまえば、ガチャピンにハマる人が続出するはず。
そう言い切れるぐらいの素晴らしいライブをやってるんですから。

とはいえ、仮に他のフェスに出たかったとしても主催者に出してもらえなければ出られないわけで。

やっぱりロキノンの息がかかったフェスには出たくても出してもらえないのかなぁ・・・とか勘ぐってしまうんですよね。
あれだけ実力があるにもかかわらずイマイチ知名度が上がってこない、
一番の原因はここにあるのではないかと。
よくV系バンドの皆さんが「壁をぶっこわしていく」などと言ってるのを耳にしますが、
こういう発言が出るということは実際それだけ壁があるという証拠なんだろうなと。
有名フェスにはなかなか出してもらえないなどといった壁があるのかなぁ・・?


○○系という壁なんていらないですよ。


ちなみに「FREEDOM NAGOYA」は10時開始、16時終了なのに対し
「Electric Lady Loud」は16時から開始ということで、
両方行こうと思えば行けるんですよね。
なのでまずはFREEDOM NAGOYAでギルガメッシュなどを見て、
その後Electric Lady LoudでGacharic SpinとRONDONRATSとFRUITPOCHETTEと
G∀LMETとMary's Bloodと・・というかこちらの方は全組見たい!
なぜ3会場での分散開催なんだ、これではたった5組位しか見られないではないか。
まだ全ての出場バンドの名前や、タイムテーブルなどは発表されてませんが。


最後に、ツイッターにてこんなメッセージを頂いたことを思い出しました。



これはもしかして・・・ 当ブログのもう1つの一押しバンドである、
FROZEN CAKE BARも「Electric Lady Loud」に出るという話がきてるのか!?


2014年6月26日木曜日

[CDレビュー]  DIRTY OLD MEN「Blazing」


DIRTY OLD MEN「Blazing」
(2014/5/7)

1. 弱虫な炎 (Album Version)
2. 起死回生ワンダー
3. pain+
4. 夜空のBGM
5. In room
6. following page
7. I’m Ready (Album Version) 
8. 呼吸 (Live Version) -Bonus Track-
9. 桜川 (Live Version) -Bonus Track-
10. スターチス (Live Version) -Bonus Track-  
お気に入り度:★★★★★★★★ (8/10)




DIRTY OLD MENの5thアルバム。メンバーチェンジを経てからは2作目となる作品です。
メジャー契約打ち切りやメンバー脱退などといった苦難を乗り越えたこともあり、
前作以上にバンドの勢いを感じることができるアルバムとなりました。

まず1曲目の「弱虫な炎」は、アニメ「弱虫ペダル」のオープニング曲として
先行シングルにもなった曲ですが、この曲こそが今作一の文句無しの名曲。
風を切って必死に走る姿が目に浮かぶ、サビの疾走感が最高なのはもちろんとして、
そのサビに入る前の時点から「いけ!いけ!」「動かせ!」と胸に迫りくるものがある。
「動けこの脚 頂上を踏め」などといった歌詞はアニメに合った内容でありながらも、
同時にこの曲からは、バンドとしても頂上を目指すんだという強い意志が伝わってくる。
ボーカルに関しては声質が細めですが、それを補って余りあるほどの気迫が感じられる。
むしろこの声で一生懸命に歌っているからこそ、たとえ弱い自分であったとしても
前に突き進むんだという、曲のメッセージにより説得力を感じさせてくれる。
これには思わず共感してしまう。聴いている方も勇気をもらえました。

さらに2曲目「起死回生ワンダー」も、ポップな曲調ながら歌詞は1曲目同様に熱い。
文字通り起死回生の大逆転にかける姿を歌った曲です。やはりこういうのには惹かれる。
3曲目「pain+」は伸びやかなサビが素晴らしい。ほのかに切なさを漂わせつつも、
それに負けじとばかりに気合いのこもった曲となっている。
「狂ってけ」という歌詞も印象的。以前にライブステージを観た時も(レポはこちら)
曲が始まる前に「もっと狂っていこうぜ!」などと叫んでいたのを思い出しました。
7曲目「I’m Ready」は、弱虫ペダルのエンディング曲として
AUTRIBEというダンスボーカルグループに提供した曲のセルフカバーで、
これも1曲目同様に突進力が素晴らしい。「勝てなくても勝て」ってスゴいこと言うなと。
このように今作は、一見した感じからすれば意外なほどに、
芯の強さを感じさせてくれる曲が多かったことが、一番良かった点でした。

その一方で5曲目「In room」、6曲目「following page」は
近年の男性ボーカルバンドにありがちな、線が細いと感じる曲で
(良く言えば繊細な曲ともいえますが)
こういう曲ばかりだと個人的に興味を持つことは無かったでしょうが、
でもこのアルバムの中で1~2曲ぐらいならば有りかなと思いました。
8曲目以降はボーナストラックとして、ライブ音源が計3曲収録されています。
「呼吸」は名曲ですね。CD音源よりもキーボードが前に出てきている気がしましたがそれもまた有りでしょう。

収録曲は実質7曲というミニアルバム的な作品ながらも、
中身はしっかりと詰まった作品でした。これからもこの勢いで突っ走って欲しいです。







2014年6月24日火曜日

[CDレビュー]  ELISA「white pulsation」


ELISA「 white pulsation」
(2009/1/21)

1. Prologue (インスト)
2. euphoric field
3. ENDLESS ANTHOLOGY
4. HIKARI
5. 時の迷宮
6. Shining Wind
7. BUTTERFLY~眠れぬ森の蝶々~
8. ebullient future
9. 鵬翼のプロフェシア
10. Liar night
11. 雪花幻想曲
12. ミカエルは眠る~dans le coeur~
13. Epilogue (インスト) 
お気に入り度:★★★★★★★★☆ (8.5/10)




2009年にリリースされた、ELISAの1stアルバム。
アニソン系アーティストの中でもとりわけ透き通った美しい歌声と、
優雅で格調高い楽曲の数々が聴けるアルバムです。自身が幼少期から聴いていたという、
クラシックの影響を存分に感じさせる作品となりました。

全英語詞の2曲目「euphoric field」、8曲目「ebullient future」は
そんな今作を代表するかのような、神々しいシンフォニック系アッパーチューン。
作曲編曲は天門さんというアニメーション作曲家が担当しているだけあって、
まるで天国への扉を開けたかのような曲世界が広がっている。名曲です。

さらにElements Gardenの上松さん作詞作曲の3曲目「ENDLESS ANTHOLOGY」は
サビや間奏部分でとりわけ勢いのあるストリングスの音が入ることにより、
愛する人への強い気持ちを歌った曲世界を一層盛り立てている。
「♪鳥になりたかった」というサビの歌詞も印象的です。
9曲目「鵬翼のプロフェシア」は志倉千代丸さん作詞作曲。
序盤から荘厳なコーラスが入る、シンフォニックロック系の曲で、
この作家陣の名前を見ただけで、なぜもっと早く聴かなかったんだと思った作品でした。

6曲目「Shining Wind」ではサビでデジタル系サウンドをうまく融合させたり、
12曲目「ミカエルは眠る~dans le coeur~」が幻想的なバラード曲で癒されたりと
曲種の方も多彩。ただ個人的にはハマる曲とそうでない曲の差が大きかったか。
ELISAさんの歌唱は十分上手いですが、昨年リリースのシングル「REALISM」のような
あっと驚く超絶ハイトーン歌唱を聴かせる場面はこの時点では無かったです。
まもなくリリースされる4thアルバム「AS LIFE」では、「REALISM」も収録されるだけに
今作以上に素晴らしい作品になっているのではないかと期待しています。



2014年6月22日日曜日

[CDレビュー]  Aldious「Dazed and Delight」


Aldious「 Dazed and Delight(DVD付)」
(2014/6/18)

1. Butterfly Effect
2. シャンデリア
3. Imagination
4. 魅惑のパレード
5. puffy eyes
6. アネモネ
7. Red strings
8. I Don't Like Me
9. The Breeze at Dawn
10. Dominator
11. Megalomaniac
12. Other World (Album Version)
お気に入り度:★★★★★★★★★ (9/10)




Aldiousの4thアルバム。ガールズメタルシーンを代表するバンドとして、
今作もメタルへのこだわりを感じさせつつも、
同時に新たな挑戦の数々が詰まったアルバムとなりました。

まず1曲目「Butterfly Effect」はこれぞAldiousとでもいうべきな、
妖艶さを漂わせながら疾走する、ゴリゴリのメタルナンバー。
サビのメロディには意外性があり、ドラマチックに感じられる。
ボーカルのRe:Noさんの歌唱力も前作より上がりました。文句無しの名曲です。
そして2曲目「シャンデリア」、3曲目「Imagination」と
ハードロックナンバーが続きますが、前作よりも楽曲の雰囲気や歌詞の内容に、
前向きさを感じることができる。これは変化といっていいでしょう。
4曲目「魅惑のパレード」はタイトルでイメージした感じとは全く違う、
低音歌唱が中心の曲で、楽曲全体からどことなく危険な香りが漂っている。
5曲目「puffy eyes」はパワーバラード曲。サビでは「♪なんでーー!」という
憂いを帯びたボーカルの叫びが響き渡る。これはインパクトがありました。

6曲目「アネモネ」はサビの高音歌唱が妖しげで、なおかつ浮遊感を感じさせてくれる。
ただライブだと声量的に大丈夫かなとも思ってしまいますが。
サウンド面では電子音を入れてきたのが意外。CyntiaにはよくあることだがAldiousにはほとんど無かった。
そして7曲目「Red strings」ではえらくポップな曲が出てきて驚いた。
個人的にはこれも全然あり。むしろ1曲ぐらいはこういうのがあった方が面白い。
8曲目「I Don't Like Me」はピアノバラード調の前半から、後半にいくにつれ
バンドサウンドが盛り上がりを増していくのが良い。その一方で歌詞は切ない。
でもこのように自分がイヤになることってあるよな・・・心に響きます。
そして9曲目「The Breeze at Dawn」はえらく重い雰囲気のメタルで驚いた。
歌唱メロディともに、女性ボーカルの曲でここまで低音が重々しく響く曲というのは
そう滅多に無い。これもまた新境地開拓だなと感じることができました。

10曲目「Dominator」はシングル曲なだけあって今作一のキラーチューン。
ハードかつセクシー、嬢メタルの新たな傑作といっていいでしょう。
11曲目「Megalomaniac」はAldious史上最速と称されるメタルナンバー。
これはぜひライブでヘドバンしまくりたいと思える曲です。
そしてラストとなる12曲目「Other World」は何となくアニソンっぽい感じもする、
前向きなロックチューン。アルバムの最後を飾るにふさわしい名曲でした。

新ボーカルのRe:Noさんの儚げな声質と、その歌詞の内容から、
ダークなイメージが強かった前作に比べると、今作は曲種が増え、
さらに7、12曲目などに代表されるように比較的明るめの曲が増えたこともあって
アルバム全体がよりバラエティ豊かになったと感じました。
ボーカルが前作よりも歌に感情を込められるようになったことも大きかったです。
Re:Noさんにはぜひ、前ボーカルのRamiさん時代の名曲「Spirit Black」
を原曲キーで歌えるぐらいになって欲しいと思ってました。
これほどまでの名曲が歌われなくなるのはもったいないですからね。
8月に行われるライブのチケットは既にとってますので、
次はライブで聴けることを楽しみにしてます。これからも一層の活躍を期待したいです。







2014年6月21日土曜日

[日記]  6月21日(土)

・この度当ブログが、ツイッターの「音楽ブログ更新情報bot」に掲載されることになりました。
 こんなブログを載せて頂けたことは本当にありがたいことです。
 ただしクリック数が少ないと1ヶ月で掲載終了となるようなので、ぜひクリックお願いします!

・いろんな音楽ブログのレビューを読むのが好きな私が、
 最近になってまた1つ気になるブログを見つけてしまいました。
 http://unmeinoidhimai.bangalog.com/

 この女性ブロガーによる音楽感想ブログを見ると、
 自分はいかに女性ウケしなさそうな音楽ばかり聴いてるかというのが浮き彫りになる。
 計620枚もある中で、好きな作品は玉置成実の1stアルバムぐらいしか無かった。
 彼氏のCDを聴いて感想を書いているということなので、
 やはりこういう感じの音楽を聴いてる人が女性にモテるのかなぁ。
 ここ最近は車のカーステレオにて水樹奈々、喜多村英梨、Cyntiaなどを聴きまくり、
 カラオケでは相変わらずJAM ProjectやガガガSPを中心に歌っている自分とは、
 あまりにもセンスがかけ離れ過ぎていて・・・
 こんなんだから多くの女性からは見向きもされないんだろうな。このブログも含めて。

・今月に入って、久々にソフトボールでピッチャーとして
 フリー打撃に登板させてもらう機会がありました。
 計15打席の中で三振を5個とりましたが、四球の後にホームラン打たれたのがなぁ・・・ 
 とにかくこの日はコントロールが悪かった。でもこうして投げてみると、
 あらためて試合がしたいなと思いました。早く新チームで実現したいです。

・その前には草野球でワンバウンドの球を打って左中間2塁打を打ちました。
 「これは伝説級のバッティングだ」などと言われてみんなからビックリされましたが、
 元々低目の方が打てるんですよ。あぁ早く打率を2割台に戻したい。


以上近況報告でした。
このような普通の日記も、「音楽ブログ更新情報bot」の方に載ってしまうのでしょうか・・?



2014年6月19日木曜日

[CDレビュー]  平野綾「vivid」



平野綾「 vivid (初回限定盤)(DVD付)」
(2014/2/19)

1. vivid ~inst~
2. Let’s Go!
3. Up To Date
4. Promise
5. TOxxxIC
6. ダブル
7. のんびりしましょ
8. Logic Girl
9. 星屑ガランドウ
10. Keep On Runnin’
11. もっともっと
12. 光の果てに  
お気に入り度:★★★★★★★☆ (7.5/10)




平野綾の3rdオリジナルアルバム。
コレクティブアルバムとしてリリースされた前作「FRAGMENTS」は実験的な曲が多く、
あーや流ガールズロックというコンセプトは捨てたのかと思ってしまうような
曲ばかりだっただけに、果たして今作はどうなるのかという不安な気持ちで聴きました。

まずインストを挟んだ直後の2、3曲目を聴いた時点では、
1st・2ndアルバムの頃のガールズロックが戻ってきたか?と思いましたが、
続く4曲目「Promise」はバラード曲。さぁここからさらに盛り上がるぞという
このタイミングでバラードを入れてしまうのは・・・
そして5曲目「TOxxxIC」は打ち込み色の強いダンスサウンド、
6曲目「ダブル」はジャズテイストの曲といったように、前作同様様々なジャンルの
楽曲に挑戦していますが、1st・2ndの頃の曲と比べると総じてサビが弱めなのが惜しい。
さらに7曲目「のんびりしましょ」はボサノバ風のおしゃれポップでしたが、
これははっきり言って退屈。こういう曲は彼女に求めてない。花澤香菜さん辺りにでも歌わせておけばいいのでは。

そんな中で9曲目「星屑ガランドウ」は文句無しに素晴らしかったです。
イントロからして豪快に弾けまくりのデジロック系サウンドを聴いた時点で
「Set me free」や「LOVE&GUN」に並ぶぐらいの傑作を予感させてくれる。
その予感通りの曲でした。サビの強さがダントツで、さらに歌唱の方もキレキレ。
メロディに伸びがあるからこそ、ボーカルがより生きている。
この曲を作ったのは、すずむPというニコニコ動画出身のクリエイターですが、
やっぱりニコ動発のデジロック系楽曲はレベルが高い。サウンドはもちろんとして、
歌詞もしっかりしてます。なんならすずむPが今作の大多数の曲を作っても良かった。

今作はPan Pacific Fictionという制作チーム(?)が多くの楽曲を提供してましたが、
しかしこれらの曲を聴く限りでは、1st・2ndアルバムの楽曲を担当した
黒須克彦さん、nishi-kenさんカムバック!と思ってしまいました。
彼女の声優・タレントとしての活動内容や、本人の言動などについてはあまりよく知らないのですが、それでもボーカリストとしては魅力を感じる。
それに加えて、あーや流ガールズロックと呼ばれた楽曲は抜群に良いと思っていただけに
どうか2ndアルバムの頃のようなロック歌手としての復活を望みたいです。






2014年6月15日日曜日

[CDレビュー]  AIR SWELL「All Lead Tracks」


AIR SWELL「 All Lead Tracks」
(2014/6/4)

1. The Beautiful  
2. savage   
3. Cannabist Mariachi
4. バイバイゲロメタル feat.taama(ROACH)
5. chill
6. No going back 
お気に入り度:★★★★★★★ (7/10)





四国出身の3ピースバンド、AIR SWELLの2ndミニアルバム。
今作は1、2、5、6曲目が全英語詞で、3、4曲目が日本語詞ということからも分かる通り
洋楽の影響を受けつつも、彼ら流に進化させたエモロックが聴ける作品です。

まず1曲目「The Beautiful」は、たとえ失敗しても打ちのめされても、
挑戦をし続けていく姿は美しいんだと歌った曲で、歌詞サウンド共に素晴らしい。
良い意味で洋楽ハードロックの名曲を彷彿させるような曲でした。
2曲目「savage」は、動画サイトのコメント欄で楽曲パクリ疑惑を
持ちかける人たちを挑発した曲。ネット世代に対応した曲を作れるのも彼らの魅力。
3曲目「Cannabist Mariachi」はラブソングながらも過激な表現がチラホラと。
彼らの曲は日本語詞であっても、ボーカルが英語詞に聴こえるような歌い方をするので
歌詞カード無しでは内容を聞き取れないことが多いのですが、
しかし曲終盤の「皆殺シノ歌ヲ」というフレーズだけはしっかりと聞こえました。
相変わらずロックだなぁと感じた曲でした。

4曲目「バイバイゲロメタル」はタイトルからして一体どんな曲なのかと思いましたが、
フタを開けてみれば、有名バンドに媚びて無名バンドには冷たい、
ロックフェスのスタッフに怒りをぶつけるという内容の曲でございました。
おそらく実体験を元に作ったと思われます。イントロや間奏は確かにメタルっぽい。
5曲目「chill」は唯一のミドルテンポ曲。歌詞から想像するに、
この曲はワーキングプアに苦しむ人たちの心の叫びを歌った曲で、
なおかつこんな格差社会にしてしまった政治に対する怒りが込められた曲。
サウンド面ではイントロとサビでシンセの音色がキラキラと輝きつつも、
同時に切なさをも放っているというのが良いです。これは訴えかけてくるものがある。
6曲目「No going back」はパンキッシュかつエモな曲で、さらに歌詞も前向きな内容。
ラストを飾るにふさわしい、聴いていてスカっとさせられる曲です。

曲数は6曲と少なめですが、満足度は高い作品でした。
欲を言えば1stアルバム収録曲の「バッドボーイズ セレナーデ」のような、
みんなで歌えるキャッチーな日本語詞の曲が1曲ぐらいあっても良かったかなと
思いましたが、それはまた2ndフルアルバムの方で期待したいと思います。
今作も反骨精神を存分に感じさせてくれる、ロックバンドらしいロックアルバムでした。



(追記)
4曲目は何やらメタルシーンへ問題提起した曲だそうで、歌詞についてもおそらく某メタル雑誌などを比喩したっぽいですね。
言いたいことは分かるが、このタイトルは侮辱的。個人的にもうこのバンドの曲を聴くことはないでしょうね、バイバイ・・・





2014年6月10日火曜日

[CDレビュー]  FROZEN CAKE BAR「光と影」


FROZEN CAKE BAR「 光と影」
(2013/2/6)

1. fall down  
2. death agony syrup -Black mix- 
3. tRiBaL  
4. 視界と音 -Re arrangement-  
5. 虚無  
6. カゾエウタ -Gig mix-  
7. PAIN 
8. scream  
9. 電脳遊戯 -Roid mix-  
10. 紫の花  
お気に入り度:★★★★★★★★★★ (10/10)




公式サイト http://www.frozencakebar.com/index.html

東北を拠点に活動する7人組インディーズバンド、FROZEN CAKE BARの1stアルバム。
ついに彼らの作品をレビューする時がやってきました。
インディーズの作品とは思えないほどの名盤です。

紅一点ボーカルのクリザベスさん、Mc/Shout担当のBAWさんによる男女ツインボーカルと、
メタルやミクスチャー要素を取り入れたロックサウンドには、たまらなく興奮させられる。
凝りに凝った曲展開が炸裂し、さらにシャウトも連発、しかしそれでいてメロディはキャッチー。
この音楽性で、ここまで歌メロが百発百中レベルに良いバンドはそう滅多にいないです。
その中でも特に、4曲目「視界と音」、8曲目「scream」の素晴らしさときたら・・・
最高としか言いようがない。アニソンっぽい感じのハードロックにも聴こえますが、
実際彼らは、間違いなくアニメタイアップを熱望していると思われます。
なぜなら、ギターのさりぃさんが自らMAD動画を作ってしまっているというから・・・
こんなことをやるバンドは初めて見ました。「視界と音」のMAD動画は一見の価値あり。
映像と楽曲がよく合ってますし、何よりその楽曲が名曲過ぎる。

これはおそらく本人達も言われたことがあると思うので書いてしまいますが、
彼らの楽曲は、HIGH and MIGHTY COLORを思い出させるものがありました。
しかし彼らにはハイカラに無かったものを1つ持っている。
それは、ボーカルのクリザベスさんが、初音ミク風ボーカロイド歌唱を操るということ。
3曲目「tRiBaL」ではダンサブルなロックサウンドの中に、
クリザベスさんの甘い機械ボイスと、BAWさんの怒涛のシャウトが、
サビで重なり合って響き合うというのがスゴ過ぎる。
なんという化学反応だ! こんな曲は他に聴いたことが無い。
さらに6曲目「カゾエウタ」や、10曲目「紫の花」といった
バラード曲も素晴らしいときたら・・・楽曲の方は文句の付けようが無いです。
ただボーカルの音量は曲によってバラバラで、時に小さく聴こえるのは、
演奏をより前面に出すために意図的に声を小さ目に設定してるのでしょうか?
でもこれだけ楽曲が良ければそんなことは別に気にならないです。

2014年、最もハマったアーティストであり、
さらに「視界と音」は2014年に最も聴いた曲になること間違いなし。
ここまで多彩かつスゴい曲展開連発で、さらに疾走感のある曲が多く、
しかも男女ツインボーカルだというから、まさに自分の好きなもの全てを
詰め込んだかのような、理想の音楽といっていい。ぜひライブも見てみたい。
「scream」のライブ映像を見たら、いてもたってもいられない。

なんなら彼らの活動拠点である東北まで行きます。そこまで思わせてくれる
アーティストでした。ぜひメジャーで大きく羽ばたいて欲しいです!



2014年6月9日月曜日

[CDレビュー]  「Disney Rocks!!! Girl`s Power!」


Disney Rocks!!! Girl`s Power!」
 (2014/1/22)

1. Mickey Mouse March (hy4_4yh)
2. Supercalifragilisticexpialidocious (でんぱ組.inc)
3. Belle (tricot)
4. Under the Sea (Dorothy Little Happy)
5. Some Day My Prince Will Come (BiS)
6. Colors of the Wind (今井麻美)
7. Chim Chim Cher-ee (東京女子流) 
8. Heigh-Ho (金田朋子)
9. Bibbidi-Bobbidi-Boo (おおたえみり)
10. Part of Your World (赤い公園)
11. You Can Fly! You Can Fly! You Can Fly! (白石涼子)
12. Beauty and the Beast (Gacharic Spin)
13. This Is Halloween (ZAQ)
14. A Whole New World (黒崎真音)
15. We're All in This Together (アップアップガールズ(仮))
16. It's a Small World (つりビット、福原香織とRAB、YURI*KARI、A Fairy Mutes Uh、Maika Leboutet、加賀谷はつみ、Qoo Bee Little、PLC(パールレディクラブ)、フラップガールズスクール)
17. When You Wish Upon a Star (ミニーマウス)
お気に入り度:★★★★★★★★ (8/10)




日本の女性歌手の皆さんによる、ディズニーの名曲カバーアルバム。
参加アーティスト達の名前を見て、ぜひ聴きたいと思った作品でした。
タイトルの通りに、ガールズロックをベースとしたカバーアルバムでありながら、
参加メンバーを見てみるとアニソン系アーティストの名前も多いというのが1つの特徴。
ちなみに歌詞は基本的に日本語詞です。それでは全曲レビューにいってみましょう。

まず1曲目「Mickey Mouse March」を歌うのはhy4_4yh。
(「ハイパーヨーヨ」と読むらしいです)
ファンファーレの演奏から始まる、にぎやかなカバー曲で、
シンセを多用したハイテンションなバンドサウンドには、もはや1曲目の時点から
この後登場のGacharic Spinが編曲してるのかと思ってしまうのですが。
2曲目「Supercalifragilisticexpialidocious」はでんぱ組.incらしさが
存分に出ている。中盤でテンポが倍速になるところは痛快で面白い。
3曲目「Belle」(朝の風景)をカバーするのはtricot。
彼女たちの曲は個人的にはどうもしっくり来ないことが多いのですが、
今作では心地よいギターサウンドの中に、自然な形で変拍子を組み込めていて
良かったと思いました。
4曲目「Under the Sea」は正統派アイドルのDorothy Little Happyがカバー。
安定したポップソングに仕上がってます。
5曲目の「Some Day My Prince Will Come」(いつか王子様が)ではBiSが登場。
ディズニーにBiSとか一歩間違えたら夢を壊しかねない起用ですが(笑)
しかし曲の方は、パンク調ながらもシンセのキラキラ感が適度に加わることで、
ファンタジックな雰囲気を演出しており、それでいてBiSらしさも十分に出ている。
これは名カバー。ただ収録時間約1分半とあっという間に終わってしまったのが
惜しく感じる。もっと長く聴きたかったぐらいでした。

6曲目「Colors of the Wind」は、声優歌手・今井麻美さんの
伸びやかで透明感のある歌声が、デジタル系サウンドの中にうまく溶け込んでいる。
これは思わぬ収穫。今までは聴いたことないの歌手でしたが興味が持てました。
7曲目の、東京女子流「Chim Chim Cher-ee」は煙突掃除屋さんの姿を歌った曲で、
これまでの楽曲とはガラっと雰囲気が変わり、荒涼感と哀愁漂うロックサウンドが
曲中に広がっている。「♪チムチムリー」というフレーズも耳に残ります。
8曲目「Heigh-Ho」(ハイ・ホー)は誰もが知る有名曲でしょう。
これがファミコン音楽のようなピコピコサウンドにアレンジされたのは意外でしたが、
それよりも声優の金田朋子さんの、あまりにも素っ頓狂な歌唱の方に驚いた。
いったいどこから声を出してるんだ! まるで電波系キャラソンみたいだ。インパクトは今作一。
9曲目「Bibbidi-Bobbidi-Boo」もおおたえみりさんの歌唱がハマり過ぎ。
ピアノ弾き語り形式でここまで曲にブッ飛び感を出せるのは彼女ならではでしょう。
10曲目「Part of Your World」は赤い公園が穏やかなバンドサウンドを奏でてますが、
いかんせん前後の曲がインパクト抜群だっただけに印象に残りにくかったか。

11曲目「You Can Fly! You Can Fly! You Can Fly!」は編曲が素晴らしい。
スケール感に溢れたアニソンっぽいロックで、これは今作の私的ベストカバー。
パンキッシュなイントロ・間奏と、キャッチーでクリーンなサビとの組み合わせも絶妙。
この曲を歌っているのは、声優歌手の白石涼子さん。
個人的には全く知らなかった名前でしたが、これまた思わぬ収穫でした。
そして12曲目「Beauty and the Beast」(美女と野獣)をカバーするのが、
待ってましたのGacharic Spin! 演奏と編曲は相変わらず素晴らしいの一言。
ただ最初聴いた時はサビがどこにあるのか分からないような曲構成に戸惑いました。
まぁ勝手にサビを付け足すわけにもいかないですからね。
13曲目「This Is Halloween」はZAQさんによるカバー。
要所で声を変えたり、転調しまくったりと変化満載でしたが、
個人的にはあまりハマらなかったのは原曲が好みでは無かったということか・・・
14曲目は「A Whole New World」。このディズニーを代表する有名バラード曲を
歌うのは黒崎真音さん。良い曲には良い歌手がついてくるのが定めなのか。
歌唱に関しては、今回参加のアニソン系アーティストの中では別格。
サビで歌声が重なり合うところは、なんて美しいんだと・・・文句無しの名カバー。

15曲目の、アップアップガールズ(仮)が歌う「We're All in This Together」は
チアガール達が歌う応援歌みたいで良い。何だかとても健気です。
16曲目「It's a Small World」はこれまたディズニーを代表する名曲なので
カバーの方も良いに決まってる。賑やかなキラキラバンドサウンドが聴いていて楽しい。
しかしこの曲に限って、歌う人たちの歌唱力が揃いも揃ってイマイチなのはなぜだ・・・
歌唱さえ良ければ最高のカバーだったのに。
そして17曲目「When You Wish Upon a Star」(星に願いを)は、
ミニーマウス本人もとい本ネズミが歌ってます。中の人などいない。
そのキュートな歌唱は、バンドサウンドにも十分に合っていて、
アルバムのラストを飾るにふさわしい曲に仕上がってました。

ディズニーなだけあってか、まるでエレクトリカルパレードのように、
キラキラとしたカバー曲が多く、聴いていて楽しいアルバムでした。
曲ごとにアーティストの個性も十分に生かされていたのが良かったです。
「Disney Rocks」はシリーズ化されているようですので、
これは他の作品も聴いてみたくなりました。




2014年6月7日土曜日

[CDレビュー]  Crush Tears「Crush Tears I」


Crush Tears「 Crush Tears I」
(2010/8/25)

1. Astro Rider 
2. Communication Breakdown
3. Angel
4. 再起動ダンディズム
5. 私は風
6. 祈りよりツヨイチカイ
7. アトミックセバスチャン 
8. 閃光の瞬き
9. 愛の臨界
10. 28時
11. White Wing
12. 愛を貫け 
お気に入り度:★★★★★★★★★ (9/10)




2010年にリリースされた、Crush Tearsの1stアルバム。
声優の小林ゆうさん率いる、2人組ロックユニットの作品です。
いつもお世話になっている音楽ブログ「アニメと漫画と音楽と」の紹介で知った
アーティストでしたが、これを機会に知ることができて本当に良かったと思いました。

その見た目から分かる通りに、今作の楽曲の方にはV系要素の入った曲もありますが、
それ以上に、90年代のガールズロックを現代に蘇らせたかのような曲が多いと感じました。
今作の楽曲提供者たちの名前を見ればそうなるのも納得です。
まず1、2曲目を聴いた時点で、傑作であることを確信させられる内容。
バイクに乗って銀河を駆け抜ける姿を歌った、1曲目「Astro Rider」には
たまらないほどに懐かしい気持ちにさせてくれる。なんて夢に溢れた曲なんだ・・・
そして2曲目「Communication Breakdown」は今作の私的ベストトラック。
サビの突破力が素晴らしい! 作詞に田村直美さんが参加してるだけあって、
こういう感じのラブソングは90年代っぽいとも思いました。

そして今作で最もインパクトのあった曲が、4曲目「再起動ダンディズム」。
この曲はなんと、作詞とゲストボーカルが大槻ケンヂさん、
そして作曲はNARASAKIさんという、特撮の2人により作られたハードコアナンバー。
シャウトの入った歌唱も印象的ですが、それ以上に歌詞がオーケンワールド過ぎる。
まさに異世界へトリップしたかのような曲。「♪カサブランカへ!」がハマり過ぎです。

小林ゆうさんの歌唱については、女性ボーカルにしては中性的に感じられる。
高音も出てますが、それ以上に中低音の声の響きが素晴らしいと、
6曲目「祈りよりツヨイチカイ」を聴いて感じました。
この曲は作詞作曲が田村直美さんというだけあって、曲の出来の方もさすが。
さらに8曲目「閃光の瞬き」も作曲が川島だりあさんというこれまた90年代に
FEEL SO BADなどで活躍した歌手だけにそりゃ良い曲を作るよなと思いました。

ただ前半の曲に比べると、後半は微妙に感じた曲もあったのが惜しい。
声優の杉田智和さんがゲストで参加した、収録時間約12分の9曲目「愛の臨界」は
もはや曲というよりはラジオドラマといった方がいい。さすがに12分は長い・・・
これはラストにボーナストラック扱いで入れるならばまだ良かったでしょうが。

彼らはその後2010年12月に、THE YELLOW MONKEYのカバー曲「LOVE LOVE SHOW」
を3rdシングルとしてリリースしたようですが、しかしそれ以来、
公式サイトも含めて完全に活動が止まってしまっているのが残念に思います。
1stアルバムはこのように見事な作品だっただけに、
これで終わってしまうのはもったいない! ぜひ復活を期待したいです。





2014年6月6日金曜日

[CDレビュー]  CASCADE「Jam-packed Jam」


CASCADE「 Jam-packed Jam」
(2014/2/12)

1. バーバリアン
2. カラッPO
3. 無限の翼
4. 飛んで火に入る夏の虫
5. 想イシ願イシ
6. Party Shocking Broadband (インスト)
7. New World
8. 神ノ杖
9. 国境の涙
10. カナリアROMANTIX
11. Gold Rush Summer
12. Reunion
お気に入り度:★★★★★★★★★ (9/10)




CASCADEの通算15枚目のオリジナルアルバム。
今作は前作以上にデジロック色が強くなったと同時に、
前作以上に1曲1曲に気合いが入っているのが伝わってくる作品となりました。

まず1曲目「バーバリアン」は今作を象徴するかのようなリードトラック曲。
イントロからシンセ鳴りまくりの派手な疾走バンドサウンドに加えて
歌詞の方も素晴らしい。一見ヘンテコでありながらも、同時に現代人に対する
風刺が込められている。彼らなりに「目を覚ませ」と喝を入れている。文句無しの名曲!
2曲目「カラッPO」はアップテンポ曲ながらも歌メロや歌詞がどこか切なげな
アコースティックロックナンバー。こんな曲も作れるとは多彩です。
3曲目「無限の翼」はダンサブルなキラキラポップチューンで楽しい
4曲目「飛んで火に入る夏の虫」は歌謡曲っぽいメロディが光るデジロックナンバーで、
こちらも1曲目同様にサビの疾走感と爆発力が素晴らしい。編曲や演奏にもメタリックさが感じられる。
いつから彼らはこんな男性版Gacharic Spinみたいなバンドになったんだ?
5曲目「想イシ願イシ」はこれまでの曲とは雰囲気がガラッと変わったバラード曲。
ちなみに今作でこの曲だけ収録時間5分超え。真剣に作られたのが伝わる失恋ソングです。
6曲目「Party Shocking Broadband」はメタリックでデジロックなインスト曲。
この曲もやっぱりガチャピンっぽく感じる。ちなみにベースを弾いているのは
ZweiのMeguさん。こんなところで名前を見るとは。
7曲目「New World」は開放感と希望に溢れた曲で、どこかアニソンっぽくも感じる。
こういう曲はそりゃもう好きに決まってる。ちなみにベースを弾いているのは
earthmindの高井淳さん。こんなところでも名前を見るとは。
8曲目「神ノ杖」はほぼインストに近い曲。ギター、ベース、シンセがそれぞれ
入れ代わり立ち代わり前に出てきているところが良い。
9曲目「国境の涙」は哀愁漂うメロディにのせて、世界平和への願いを歌った曲。
まさか彼らの作品でこんなテーマの曲が聴けるとは、失礼ながら思わなかった。
それだけに良い意味での意外性がありました。
10曲目「カナリアROMANTIX」からは再びデジロックナンバーが続くことに。
カナリアの苦悩を歌った歌詞というのはヴィジュアル系っぽい。
11曲目「Gold Rush Summer」もデジロック。チャラい夏ソングです。
12曲目「Reunion」はラストを飾るバラード曲。あらためて良いメロディを作れる
バンドだなと感じさせてくれる曲でした。遠く離れた人を思う歌詞も印象的です。

期待以上の素晴らしい作品でした。ボーカルの独特の声質がいけるのならば、
派手で多彩なサウンドが好きな人にぜひオススメしたい作品です。
まずボーカルに関しても歌唱力自体はしっかりとしており、曲ごとの表現力もある。
そこそこ実績あるベテランの割に最近はあまり名前を聞く機会が無いバンドですが、
今作を聴く限りでは、彼らはもっと評価されるべきだと思わずにいられませんでした。
思わぬところから、2014年の私的名作アルバムが出てきましたね。







2014年6月5日木曜日

[CDレビュー]  CASCADE「MONSTER'S CAMP」


CASCADE「 MONSTER'S CAMP」
(2012/10/17)

1. Curry is my Angel
2. VODKALOID
3. ダストロイ 
4. SURVIVOR
5. ノミバス
6. ベーコンエッグになりたい
7. ハッピーエンドじゃ終われない
8. ネバ (インスト)
9. 女性恐怖症
10. アイNG
11. JOY JOY HAPPY
12. デッドチョコマン
お気に入り度:★★★★★★★ (7/10)




2012年にリリースされた、CASCADEの通算14枚目のオリジナルアルバム。
彼らは90年代のヴィジュアル系バンドブームの頃に台頭したバンドの中でも
とりわけ個性的な印象でした。2002年に一度解散するも、2009年に再結成。
結成20年を迎えたベテランバンドの作品です。
ボーカルのTAMAさんの、普通に歌っても鼻声っぽく聴こえる声質が
このバンドの最大の特徴であり、同時に好みが分かれる要因でもあると思ってましたが、
今作を聴くと、ボーカルに加えて歌詞もサウンドも独特のセンスを持っているのが分かる。
これは色んな意味でクセ者だなと感じました。だがそこが良い!

まず1曲目「Curry is my Angel」はカレーをテーマに歌った曲で、
パンキッシュかつ痛快。「ゴーゴーカレーゴーカレー」というサビは
一度聴いただけで忘れられない。声質が独特なだけになおさら印象に残る。
歌詞からもカレー愛が存分に伝わってくるのが良い。これは名曲です。
2曲目「VODKALOID」は和の要素を感じさせるメロディが印象的で、
さらにボーカルにエフェクトがかかってるのも面白い。
ただでさえ鼻声っぽいのに、まだ声を変えるのかと。
3曲目「ダストロイ」はシュールさ爆発のパンクナンバー。
「シャバダバディ シャバダバダバディ」「ドゥラッパ ドゥラッパ」
こんなの一度聴いたら耳から離れないに決まってる。もはや反則級。

前半4曲目までを聴いた時はスゴいアルバムになるのではないかと思いましたが、
中盤が弱かったのが惜しい。どの曲も収録時間が短いだけに、
もっとじっくりと楽曲を作り込んで欲しかった。
6曲目「ベーコンエッグになりたい」は意味不明過ぎて何と言ったらいいのか・・・
サビの歌詞が「ラララ」しか出てこないというのはある意味ぶっ飛んでて面白いですが。

それでも終盤3曲は良かったです。特にラスト曲「デッドチョコマン」は
ヒーローを歌った曲かと思いきや、「財布の中身を全部投げる」とか何なんだこれは! 
歌詞が意味分からなさ過ぎて面白いです。「メタル通りのどんつきT字路」
などといった歌詞もありますが今作にメタル要素は特に無い。これほどまでに、
ヘンテコリンって言葉が似合う曲はそうそう無いなと。
そんな曲を作るのが上手いバンドという点で、やはり彼らは魅力的だと感じました。

最も長い曲で3分40秒、12曲入りアルバムながら約30分で終わるという作品も珍しい。
良くも悪くも勢い任せで作った作品だなぁとも感じましたが、
しかしそれでも楽曲センスは弾けまくり。他のアルバム作品もぜひ聴いてみたいと
思わせてくれるものがありました。そして次作へ続く。







2014年6月2日月曜日

アクセス解析 2014年5月分

まずは5月度のアクセス数&PV数から。

4586PVというのは、スパム抜きの数字としては一応最高記録になるのかなぁ。


続いては検索ワードの解析結果です。
2014年5月度で最も多かった検索ワードは「light bringer wwフェイス」でした。
さらに第2位が「doll$boxx wwフェイス」。やっぱりガチャピンやラブリーのファンは当ブログを見てくれてるんですね。
ガチャピンの最新アルバムレビューのPV数も、いつの間にやら水樹奈々の最新アルバムレビューのPV数を抜いてましたし。
ということで、どうぞこれからも当ブログをよろしくお願いします。



では最後に、少数検索ワード紹介にいってみましょう。



「空という名の人生」
これはきっと、名指し検索のつもりだったんですよね? 惜しいなぁ!
とはいえ、このワードでも当ブログが1番上にヒットするので全然OKですけどね。


「空という名の人生 cd」
再びこんな検索ワードが。CDレビューやってますからね。覚えてくれていて嬉しいです。


「空という名の人生 cm」
CM!? それはさすがにやってないぞ。広告を出せるほどのお金は持ってないです・・・


「impact exciter人生という名の旅の途中」
水樹奈々「IMPACT EXCITER」のレビューも書きましたからね。
このような、当ブログのことを覚えてくれてるのが伝わるワードはとても嬉しいです!


「水樹奈々 インテリ」
ジェンヌ。どう見てもちづるさんのブログに行こうとしてたはずの人でしょうね。
当ブログもインテリジェンヌのおこぼれに預かり同様に来訪者1日300人を目指したいです。


「動画 けんみんショー しゃこかつどん 4月14日」
具体的過ぎるだろ。日テレオンデマンドでは配信されてないんでしょうか?


「slow 八尾市」
道路の流れがスローということですね。大阪府八尾市って本当に道路事情が悪い。


「これぞ音楽 歌詞 太陽 月 踊りましょう」
誰かこの曲に心当たりがある方は教えてください。


「babymetal bisアルバムレビュー」
私の中でもこの2組は同枠扱いです。


「tomo-zo 何歳」
永遠の14歳です。LIGHT BRINGERのMaoさんは1歳年下の13歳です。レポはこちら「cyntia 豚まん」
いったい何のつながりがあるんだ。とりあえずこのフレーズで検索してみたところ、
個人のツイッターアカウントが出てきました。551の蓬莱とは関係無かったようで。


「藍坊主 こらこらこら」
なんか怒られてる!? とりあえずこのフレーズで検索してみたところ、
「涙が滲む理由」という曲の歌詞が原因だと分かりましたが。(レビューはこちら)
しかし藍坊主は当ブログで1回しか登場してない割に検索ワードのヒット数が多い。
やっぱり多くの音楽ファンはロキノン系のバンドに注目するということでしょうね。


「オッオッオッオッオッオー 洋楽ロック男性」
来ました恒例のオッオッオーシリーズが! 
でも残念ながら今のところ当ブログで洋楽ロックは取り扱ってないんですよね。
邦楽ですらろくな音楽知識が無いというのに、
ましてや洋楽などときたらまともなレビューが書けそうにない・・・


「激しくドラムとオッオッオッオッオッオー」
もうこれが今月のMVPでいいです。いったい何の曲目当てだったんだ!?
むしら私の方がこういう曲を誰かに教えてもらいたいぐらいです。
ということで、コメント欄の方にていつでもお待ちしております!



2014年6月1日日曜日

[CDレビュー]  KAMEN RIDER GIRLS「exploded」


KAMEN RIDER GIRLS「 exploded  CD【初回限定盤】」
(2014/3/19)

1. exploded
2. Warning! Burning!
3. E-X-A (Exciting × Attitude)
4. 時の華
5. Atomic Girl
6. Go get'em
7. デイズ!
8. Primary colors
9. Climax Jump Erica form
10. SSS ~Shock Shocker Shockest~
11. Mission Complete
12. Overdrive Generation
13. L.U.V. ~Love Under Virginia~
14. ドラゴン・ロード 2014 
15. デイズ! 安田奈央Ver.   
16. 帰り道 (Primary colors rewriting by鷲見友美ジェナ.)
お気に入り度:★★★★★★★★★★ (10/10)




KAMEN RIDER GIRLSの2ndアルバム。
あまりにも素晴らし過ぎて、言葉に表しようがない。
それでもCDレビューブログを名乗る以上は、書かないわけにはいかないということで、
今回書かせて頂きました。当然のことながら全曲レビューです。

まず1曲目「exploded」を聴くと、今作は前作以上にメタル色が強くなっているのが
一目瞭然で分かる。サビメロの抑揚の少なさをコーラスでカバーし、
そしてラストで一気にキーが上がって、文字通り一点突破でドカーンとくるという曲構成には、
聴けば聴くほどハマっていきました。1曲目からこんなにも見事な曲を歌ってくれるとは。
2曲目「Warning! Burning!」も完全にメタル。怒りをぶつけまくるかのような曲ですが
歌詞は「♪イライラ前線北上中」などといったように比較的親しみやすい内容。
3曲目「E-X-A (Exciting × Attitude)」は和テイストの入ったお祭りロックナンバー。
豪華絢爛でダンサブルなアレンジに加えて「♪ソイヤ!ソイヤ!」といった掛け声に
盛り上がらずにはいられない。最高! 「EXA」と書いて「いくさ」と読ませるのもうまい。
4曲目「時の華」は哀愁漂うバラード調から、中盤で一気に盛り上がる曲展開が良い。
華が散りゆく姿が目に浮かぶかのような、セツナロック最高です。
5曲目「Atomic Girl」は洋楽HR風サウンドにのせて、KAMEN RIDER GIRLSの
可愛らしい一面を歌った曲。「♪仮面脱イダー」ってこれまたうまいこと言いますね。

6曲目「Go get'em」は疾走感のあるデジロック風アレンジが素晴らしい上に、
「♪何かを得て何か失う? そんな言葉信じない
勝利を手にした者だけが 欲しいすべて手に入れる」
といった歌詞が良い。なんて豪傑なんだ。シングル曲なだけあって文句無しの名曲。
7曲目「デイズ!」は痛快なガールズロック。ギターが鳴りまくってるのも良い。
8曲目「Primary colors」は別れを歌ったバラード曲。
恋と夢のどちらを取るかで、夢を取ったという内容の歌詞が印象に残る。
9曲目「Climax Jump Erica form」はAAAの曲のカバーですが、
編曲の方はずいぶんと軽いピコピコアレンジになっており、
アルバムの中でこの曲だけ明らかに異色。でも今作のアクセントとしては有りか。
10曲目「SSS ~Shock Shocker Shockest~」はショッカーのテーマソングである
極上メロディックメタル。悪を歌った曲が、これほどまでに素晴らしいだなんて・・・
「♪逆にもうカッコいいとか思った君なら」という歌詞がありますが、
むしろこんなのカッコいいと思わずにはいられないです。
女性版聖飢魔Ⅱ。まさに極悪、最悪!(誉め言葉です)

11曲目「Mission Complete」は切なさ漂うバンドサウンドにのせて、
たとえ辛くても、少しづつでも前に進もうとする姿を歌った曲。これは胸にくる。
「♪主役(ヒーロー)は自分だよね」などといった歌詞も良いです。
12曲目「Overdrive Generation」はロックンロールと父親との思い出を歌った曲で、
これまた歌詞サウンドともに素晴らしい。たまらないほど懐かしい気持ちにさせてくれる。
13曲目「L.U.V. ~Love Under Virginia~」はブラスロック風のアレンジで聴かせる
豪快なラブソング。サビの歌唱にパンチ力がある上に、編曲が素晴らしい。
間奏でピアノソロが登場するところも最高。まるで筋肉少女帯みたいだ。
そしてボーナストラックの14曲目「ドラゴン・ロード 2014」は
初期の仮面ライダーの曲のカバー。シンセアレンジが懐かしくも新しい。これまた名曲!
男性ボーカルがメインの曲となってますが、歌っているのは串田アキラさんなんですね。
続くボーナストラックの15曲目16曲目は、7、8曲目のソロバージョンですが、
TYPE-C盤にて歌っている2人の歌唱力は微妙なので、これはあくまでファン向けかなと。
メンバーの歌唱に関しては名倉かおりさんが一番上手い。声質は上木彩矢さんに似てますね。

2014年の私的ベストディスクはこれで決まりです。
これほどまでの超名盤を超える作品なんて年内には出ないでしょう。
まさに激熱!! メロディ、編曲も最高レベルな上に、歌詞も軒並み質が高い。
これと似たタイプの作品となると、JAMの4th、6thベストアルバムや、
ハイカラの2nd、3rdアルバムなどにも肩を並べるぐらいの名盤アルバムといっていい。
とりあえずJAM Projectが好きな人は、今作は絶対に聴くべきとして、
さらにはLiSA、藍井エイルなどのロック系女性アニソン歌手が好きな人も、
Cyntiaなどの女性Vo.メタルが好きな人も、しょこロックが好きな人も、
とにかく当ブログで主に取り上げるアーティスト達が良いと思ってくれている人ならば
ぜひ聴いてみましょう。当ブログの総決算的作品です。