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2014年5月11日日曜日

[ライブレポ]  COMIN'KOBE14 その5(ROTTENGRAFFTY、NUBO、KNOCK OUT MONKEY、ガガガSP)

(その4はこちら)


・ROTTENGRAFFTY
リハーサルで10-FEETの「RIVER」をやってくれました。
まさかこの曲が聴けるとは思わなかったです。好きな曲なので得した気分。

[セットリスト]
・D.A.N.C.E
・STAY REAL
・I&I
・銀色スターリー
・金色グラフティー
・This World



1曲目は前回同様に「D.A.N.C.E」。これで今年も会場が一気にダンスホール化。
そして昨年リリースの最新アルバムから、2曲目「STAY REAL」、3曲目「I&I」
をやってくれました。しゃべりは必要最小限、それよりも曲で思いをぶつけるんだとばかりに、
この25分という短い時間で計6曲も聴かせてくれたのは見事。
彼らからは人一倍、ライブにかける熱い思いが伝わってくる。
ツインボーカルによる歌唱の方も素晴らしかったです。とにかく盛り上がりがスゴかった。
ファンの数自体もこの日私が見てきた中では一番多かったですし、
このライブを見る限りでは、もっともっと世間的に人気が出てもいいはずなのに・・・



・NUBO

こちらもツインボーカルを擁する5人組バンド。
ボーカルの一成さんがステージの最前列に乗り上げ、
ファンに手が届く位の距離で熱唱していた姿が印象的でした。
個人的に知っていた曲は2曲目の「ナイモノバカリ」のみで、
今回聴けることを期待していた「Can't give up」はやってくれなかったですが、
それでも今回初めてライブを体験できて良かったです。
ファンのサークルモッシュもスゴかった。これにも盛り上がりました。




会場内にこんな張り紙が。可愛くて思わず笑ってしまいました。
ちなみに松原さんというのはカミコベの主催者です。

この後は体育館内のステージでライブをしていた、踊ってばかりの国の曲を2曲ほど聴いた後、
ワタナベフラワーがライブをする予定の野外ステージへと戻りましたが、
しかし開始予定時間から10分以上が過ぎても始まる気配が無く、
これでは次に見る予定のノクモンのライブに間に合いそうもない。
ということで今回は残念ながらここで野外ステージを後にすることに。
ボーカルのクマガイさんからはツイッターで声を掛けて頂いたのに本当申し訳ない・・・



・KNOCK OUT MONKEY

[セットリスト]
・I still
・JET
・Scream&Shout
・Paint it out!!!!
・Flight



こちらも今回初めてライブステージを見られることを楽しみにしていた、
昨年メジャーデビューした神戸出身の4人組バンド。
地元出身でいわばホームグラウンドということもあり、たくさんのファンが詰めかけてました。
エモやラウドの要素を取り入れたロックでありながらも、同時にメロディの良さも光っている。
そしてボーカルの歌いっぷりも良い。まさに自分好みのバンドでした。
近いうちにブレイクが期待できるバンドでもあるでしょう。近日アルバムレビュー予定。




・ガガガSP

[セットリスト]
・線香花火
・つなひき帝国
・尾崎豊
・神戸駅
・晩秋
・満月の夕
(アンコール)
・My First Kiss



トリはもちろんこのバンド。神戸国際展示場にて行われたノクモンのライブが終わった後、
大急ぎでワールド記念ホールへと向かいましたが、着いた時には既に1曲目の
「線香花火」が始まってました。2曲目「つなひき帝国」から前列の方で参戦。
この曲は何度ライブを体験しても最高にテンションが上がる。行け~行け~どこまでも!
そして2曲目終了後のMCでは、まずベースの桑原さんがフィギュアスケートの
羽生選手に似てると、FaceBookにて宣言したら苦情が来た、
お前はアンガールズだろと言われたという話で、会場から笑いが起きてました。
その後に、ボーカルのコザック前田さんから衝撃の告白が・・・
「なぜガガガSPは、青春パンクブームがあったにもかかわらず、
175RやSHAKARABBITSなどと比べてイマイチ売れなかったか。
その原因の1つが、「尾崎豊」という曲。
この曲は実は、辞めたドラムの人が歌詞を書いていた。
尾崎豊のドキュメント番組を見て、何だこれはと思って書いたのを、
俺の作詞ということにしてくれと言われ、そうした。いわば逆佐村河内。
この曲を発表したことで、一部の人たちからは人気を得ることができたが、
その10倍、死ねと言う言葉をもらった。
しかしその後自分がパニック障害になったことで、
今になって、彼も色々と苦労してたんだろうなということが分かった。
でも、死んでしまったら終わりだ。
だからあえて今日は歌います、尾崎豊!」
これには驚きました。まさかこの曲をカミコベでやるとは思わなかった。
この「尾崎豊」という曲に関しては、いちファンの私としては複雑な気持ちもあり
正直なところ何て書いたらいいのか分からないのですが、
彼らが常にライブという場にて伝えようとしている、「死ぬまで生きてやろうじゃないか」
というメッセージ性は感じることができました。これは「晩秋」の歌詞にもある言葉ですが。
さらに後半のMCでは「パニック障害になった時に、COMIN'KOBEの主催者の松原さんから、
ぜひここに出て欲しいということで呼んでもらった。これには、最初は出られるわけがないと思った。でも、呼んでくれたから今がある」という感謝の言葉が。
そしてコザック前田さんに呼ばれる形で、松原さんがステージに登場!
最初は照れながらの登場でしたが、その後松原さんから観客に向けてお礼のコメントが。
次の瞬間、観客から一斉に「まーつばら! まーつばら!」というコールが沸き起こりました。
それを見て思わず嬉し泣きする松原さん。そして最後は松原さんと前田さんの抱擁が。
このシーンは、今年で10周年を迎えたCOMIN'KOBEの最大の名場面でした。
感動の瞬間に立ち会えたことを嬉しく思います。
ラスト曲は、あの阪神大震災の起きた日の夜の人々の姿を歌った、
ソウル・フラワー・ユニオンのカバー曲「満月の夕」が歌われました。
そしてすぐさま「♪行~けよ~おと~こたち~」というアンコールを期待するファン達の歌声が。
その後のアンコールでは、2組前にこのステージにてライブを行った、
元ハイスタの横山健さんに会ったことにちなみ、
「はじめてのチュウ」のカバー曲「My First Kiss」が歌われました。
そして曲の間奏部分では、コザック前田さんがファーストキスの思い出を自ら発表。
「小学2年生の頃、同級生の赤松さんに、タコ踊りをした勢いでチューしました!
その後、中学3年まで一切口をきいてくれなかった」この話には笑ってしまいました。
最後は「パンクはガキのためだけのものではない、大人の本気だ!ガガガSPでした!」
と叫んで退場。熱いライブでした。今回も一緒に思いっきり暴れることができました。
ただ個人的には、セットリストの方は微妙だったかなぁ・・・
カバー曲が2曲もありましたが、それよりもオリジナル曲の方が名曲揃いなのに。
アンコールは毎年「弱男」でも構わないとすら思ってるんですけどね。
それでも、あの10周年の感動を共有できたというだけで、最高に良かったです。
あらためて、このCOMIN'KOBEの主催者・スタッフの皆さんと、
出演アーティストの皆さんに感謝したいです。本当にありがとうございました!


今回は1組でも多くのアーティストを見たいということで、
朝8時30分から夜の8時近くまで会場を駆け回り、その間はほぼずっと立ちっ放し。
座っていたのは、昼ご飯の盛岡冷麺休憩の時だけだったといっていい。
さすがに、終盤2組辺りでは足がしんどくなってしまいました・・・
自分はスタミナだけは自信があるつもりだったのに、やっぱまだまだだな。
来年ももちろん行きたいです。最後まで長文レポを見て頂きありがとうございました。



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