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2013年11月5日火曜日

[ライブレポ]  筋肉少女帯 LIVE DVD発売記念ツアー「四半世紀中」

11月2日(土曜日)、大阪BIG CATにて行われた、
筋肉少女帯のライブに行ってきました。
今回が念願の初参戦です。以前からいつかライブの方にも行きたいとは思ってましたが
なかなか予定が合わずでしたからね・・・ まずライブハウスに入ると、
ファンの客層、そして年齢層の幅広さに感心させられました。
若い女性の姿もそれなりにいる。やはり別名義でアニソンを歌ったことがきっかけで
新たなファンも増えたのかなと。これは良いことだと思います。



そして定刻から5分遅れぐらいで、筋肉少女帯の皆さんが登場!
まず1曲目は「パリ恋の都」から始まり、2曲目には新曲の「妖精対弓道部」が。
そしてMCとなり、まずはボーカルの大槻ケンヂさん(以下オーケン)がファンへ向けて
「ロックバンドは各地方ごとで会いたかったなんて言ってるが、あんなのはウソだ。
だが、俺たちは本当に会いたかった!」と叫び、これで会場からは一気に歓声が。
「会いたかった理由は・・・人それぞれだ。俺の場合は、
大阪の夜、アラフィフともなると、もうやることが無い。
探偵ナイトスクープを見てもまだ時間が余ってる。会いたかった・・・」
これにはちょっぴり切なくて笑ってしまいました。
「お前らは筋肉少女帯に会いたかったか!?」 (ファンの大歓声)
「俺たちのこと愛してくれてるか!? それなら・・・お金貸して」
これには再び会場一帯から笑いが。
「俺もお前たちのこと愛してるから、5万円貸してもいい!
だがまだ信用できないから、2万貸してくれたら、次のライブの時に5万貸す。
その間に筋肉少女帯への熱が冷めて次のライブへ来なかったら、それでチャラだ。
その間にゴールデンボンバーのファンになってたらチャラ」

しゃべり面白すぎだ! さすがオーケンとしか言いようがない。
やっぱり芸能活動25年の実力はダテじゃないなと。

そして「仲直りのテーマ」へ。この曲は予想通りにライブだと一層盛り上がる。
さらには「ツアーファイナル」「香菜、頭をよくしてあげよう」といった曲も演奏され、
それらの曲が終わると2回目のMCへ。ここではギターの橘高さんが、
ホテルのシャワーの水圧が弱いことに怒っていたのが印象的でした。
「エコだとか言うけど俺の頭にはちっとも優しくない!」
確かにあれだけ髪が長いと、頭を洗うのにはたくさんの水がいるよなと。
今では、ホテルに泊まろうとするたびに電話をかけて水圧チェックをさせるそうで、
これにはオーケンも「おかしいよ」「これだけギターが弾ける人は、やっぱりどこか変」
と。しまいには「水圧チェックをしてくる!」と言って一旦退場。
そういえば以前にはX JAPANのYOSHIKIさんもシャワーが熱いことにキレた話を
歌番組でしてたよなと思い出してしまいました。
天才ミュージシャンならではのエピソード・・なのでしょうか?

続いては、橘高さんがボーカルをとる形で「アンクレット」という曲を歌い。
さらにベースの内田さんも「モコモコボンボン」という曲で歌いました。
2人とも十分歌は上手い。内田さんはなかなか渋い声質だったなと。
その2曲終了後にはオーケンが戻ってきて「水圧大丈夫だった、これでいいのだ!」
と高らかに宣言。待ってました「これでいいのだ」!やっと疾走感満点のHMナンバーが!
この曲では私も含めてファンみんなヘドバンしまくり。最高でした。

ライブ中盤は「パノラマ島へ帰る」 「生きてあげようかな」などの
ミドルテンポのポップな曲が多かったかなという印象。
さらに、久しぶりの曲もやろうということで「猫のおなかはバラでいっぱい」が。
この曲はラテンっぽい雰囲気の曲で、ハードロック系のバンドがこんな楽曲も
やってしまうというのは、筋少ならではの音楽性の幅の広さを感じさせてくれる。
さらにMCでお客さんの男女比をアンケートする場面も。わずかに女性が多かったです。
「昔はファンが女性ばかりで、キャーキャー言われてた」とオーケンが話すと、
すぐさま「キャー!」という男の人の声が(笑)
さらに「10代はいるか?」という問いかけには約15人ぐらいが手を挙げてました。
これには「順調に道を間違えているな」と。不覚にも笑ってしまいました。

そしてライブ終盤には、この曲も待ってました、「サンフランシスコ」が! 
あらためて生で聴くと、イントロからして圧倒的に素晴らしい。
さらに楽器隊の演奏もスゴい! 特に、荒ぶるキーボードの旋律は鳥肌モノ。
サポートメンバーまで含めてここまでの速弾きができるとは・・まさに超実力派の証明。
さらには「ハッピーアイスクリーム」「レセプター」といった曲も演奏され、
ラストナンバーは超名曲「イワンのばか」。この曲では再び、私も含めてお客さんみんな
ヘドバンしまくり。一緒に「♪ばかー!!」と叫んだりもできて、最高でした。

アンコールでは、まず「踊る赤ちゃん人間」が。
よだれかけをかけて、手にはガラガラを持ちながら歌うオーケンの姿は
インパクト抜群。曲が終わってもなぜか赤ちゃんモードのままで、
「あばば・・・あばば」「もう47歳、あばば・・お金貸して」と(笑)
これって冷静に考えたらスゴい光景だなと! その後再びオーケンが退場し、
続いては楽器隊の3人が一緒にボーカルをとる形で「日本の米」が。
会場中が「♪米・米・米・米!」の大合唱で盛り上がりました。
そして曲終了後にオーケンが戻って、MCでしゃべり出すも、
「ちょっと待って、点眼している客を見つけた・・・」と、落ち込むオーケン。
「チクショー!俺も今度、ライブが最高に盛り上がっている時に点眼してやる!」
この反撃には会場から笑いが起こっていました。
続いては、デビュー25周年記念として作られた新曲「中2病の神ドロシー」が。
「♪そのバンド本当はいなかった」「♪25年見てたのは自分の心さ」
そうだったのか・・と思わず曲の世界に入り込んでしまうような、
まさに筋少らしい、素晴らしき独自の世界観を持った曲でした。
最後の最後は「釈迦」。これには大盛り上がりのままライブ終了となりました。



やはり筋肉少女帯はスゴかった。生でライブステージを観てなおさらそう感じました。
メンバー全員、ミュージシャンとして半端ない実力者であることがビンビン伝わってくる。
オーケンの歌唱は、CDでは時々音程が外れている印象もありましたが
ライブでは文句無しに良い! それでいてしゃべりも前述の通りに面白い。
できればもっと長い時間ライブをやって欲しかったぐらいです。(今回は約2時間でした)
「日本印度化計画」や「元祖高木ブー伝説」も聴きたかったですし、
あと何より、個人的には疾走曲がもっと聴きたかった。今回のライブの私的ベスト3は
「サンフランシスコ」「これでいいのだ」「イワンのばか」。このようなメタル系の曲で
思いっきりヘドバンするのが一番好きなんだなとあらためて実感。
しかしそういう曲ばかりとなると、楽器隊の体力が持たないのだろうか・・・
メンバー全員アラフィフですし、オーケンも計2回途中休憩がありましたし。
それでも他の若手バンドを色んな意味で寄せ付けないぐらいの実力があるのだから、
どうかこれからも、30年40年と頑張って欲しいです。期待してます!




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