[旅日記] 「ちかみちらーめん」という近くのラーメン屋

当ブログは、「音楽＆旅系ブログ」と名乗っていながらも、
2013年になってからは音楽の話題しか書いてないではないか！
ということで今日は、もう１つの看板である旅ネタの方を書いていきたいと思います。
今回取り上げるのは旅というほど遠い地ではなく、家から車で約１５分ほどの所にある
ラーメン屋の話題ですが、こういう近場のネタもこれからはたまに書こうかなと思います。





奈良県川西町にある、屋台のラーメン屋、
「ちかみちらーめん」という店に行ってきました。
（公式ブログ　http://ameblo.jp/chikamiti）


屋台のラーメンといえば、私的には博多の屋台。
活気溢れる夜の博多の街には欠かせないというイメージがあります。
しかしこの「ちかみちらーめん」という屋台がある奈良県川西町は、
辺り一面に田んぼが広がっているようなのどかな町で、
こんな所に屋台を出してお客さんは本当に来るのかなと思ってしまうような場所です。
しかし、クチコミなどにて最近では徐々に地元で評判が広がってきつつあるようです。


喫茶店の駐車場内に屋台があります。
夜９時過ぎに訪れましたが、お客さんは他に誰もいませんでした。
写真左にある倉庫のような建物が、カウンターとなっています。

















主なメニューはラーメンとつけ麺。さらに別料金でトッピングをつけることもできます。
そのトッピングメニューの中で特筆すべきなのは、「結崎ネブカ」という、
ネギの一種である、奈良のご当地野菜（大和野菜）があるということ。
秋冬限定のメニューで、この旬の時期にしか味わえないというレア感もあります。
このような、ご当地グルメ色はぜひどんどん出していって欲しいですね！
しかし、私が行った時間には結崎ネブカは売り切れていました。また行かなくては・・・




















看板メニューである「ラーメン」を注文。
麺はストレート麺ですが、平打麺に変更することもできるようです。
スープはこの辺では珍しい煮干ししょうゆベースです。
柚子の皮が入っていて、これがまた良いアクセントになっています。
化学調味料などは一切無添加の、本格派な味でした。


次はつけ麺を食べてみようと思います。あと結崎ネブカを！