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2012年11月9日金曜日

[私的名曲ランキング]  「星」の名曲 マイベスト10

みんなでいい曲を発見する音楽投票企画「Japanese Dream -We Love J-Pop-」
との協力により作られた新企画「テーマ別私的名曲ベスト10」。
第2回のテーマは、「星」に関する名曲です。
それでは、発表していきたいと思います!






第10位 水樹奈々「Silent Bible」 (2010年)

「聖なる夜に輝く深紅の星」という歌詞が印象的。
やはりアニソン系の曲には星空が似合う曲が多い。これはその代表的な曲。



第9位 のあのわ「流星」 (2010年) 

キラキラとした輝きを感じるバラード曲で、
それに加えてチェロの音色が曲に一層の彩りを加えている。
2ndアルバム「MAGICAL CIRCUS」に収録されている
アルバムオリジナル曲ですが、シングルでも全然いけるぐらいの名曲です。



第8位 Jackson vibe「星のプロポーズ」 (2007年) 

こちらもアルバムオリジナル曲ですが、シングル曲と比べても全然見劣りしない。
メロディの良さが抜群なラブバラード曲。
この曲が収録されたベスト(を尽くした)アルバムで彼らにはブレイクして欲しかった。



第7位 THE BOOM「星のラブレター」 (1989年)

この曲が1989年の曲ということに我ながら驚き。
「島唄」よりも前の、初期のスカバンド路線の頃にリリースされた曲で、
甘酸っぱくもどこかほのぼのとした雰囲気が良い曲です。



第6位 HIGH and MIGHTY COLOR「星空に降る雪」 (2006年) 

この曲もアルバムオリジナル曲ですが、もはやそんなのは関係ない。
幻想的な一面と激しい一面が同居した、これぞハイカラにしか作れないような曲だった。
おそらくこの曲はまず万人ウケはしないでしょうし、
ラップやシャウトの部分がいらないと言う人もいるかもしれませんが、
それでも私はこういう曲は全力で支持したいと思いました。つくづく解散が惜しまれます。



第5位 いきものがかり「流星ミラクル」 (2006年) 

まさに流星のごとく勢い満点な曲。
私の中ではこの頃がいきものがかりの全盛期だった。またこういう曲が聴きたいです。



第4位 北出菜奈「Star Killer」 (2006年) 

「私は星を殺し生きる」というサビのインパクトはすごい。
綺麗なのに衝撃的。メロディの美しいバラード曲でありながらも
静かな破壊力を感じずにはいられない。
彼女の持つ独自の芸術性は音楽シーンにおいてもっと評価されるべきだったのに。



第3位 遠藤正明「蒼星-アオイホシ-」 (2011年) 

まるで空中で星が弾け飛ぶかのような、パワフルかつ輝きを放っているアッパーチューン。
アニソン系歌手の作品でも、アルバムではタイアップ無しの完全オリジナル曲があり、
そしてその曲がこんなにも素晴らしかったりするわけだから、
やはりもっと世間的にアーティストとして評価されて欲しいと思わずにはいられない。



第2位 平原綾香「Jupiter」 (2003年) 

もはや説明不要の大ヒット曲。何度聴いてもその歌声は美しい。
これだけ神秘的でなおかつスケール感のある曲となったのは、この声があったからこそ。



第1位 中島みゆき「地上の星」 (2000年) 

あまりにも偉大過ぎる。
特に歌詞についてはここまで一語一句に凄みを感じる曲はそう滅多に無い。
この曲は「星・月・夜空」という枠の中での「星」という意味で選ぶならば
そのテーマからはやや外れてしまうかもしれないが、
しかし「星」というそのフレーズだけで選ぶなら、これは1位以外ありえない。
空に輝く星だけが「星」じゃない。もはやその大空すらも超越したかのような超名曲。




(次点)
遠藤正明「星海を往く希望の歌」
Cocco「星に願いを」
OLIVIA「Into the Stars」
八反安未果「SHOOTING STAR」
THE ALFEE「星空のディスタンス」



八反安未果って全然見なくなったけど今は何やってるのでしょうか?
「SHOOTING STAR」は今でもこのテーマにて真っ先に思いつくレベルの名曲でした。
若干SPEEDの曲っぽい感じもしましたが。作曲者が同じだっただけに。


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