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ガールズロックの名曲紹介が中心の歌姫系ブログ。バンドを推しつつも時々アイドル、アニソンと幅広く毎日更新をしています。2018年1月リニューアルオープン。相互リンクも大募集中。コメ欄の匿名コメントは内容によっては削除する場合があることをご了承下さい。

2018年2月20日火曜日

[ライブレポ]  SEX MACHINEGUNS、NoGoD「『SEX GoD』東名阪 TOUR 2018」

2月18日(日曜日)大阪・梅田Zeelaにて開催された、
SEX MACHINEGUNSとNoGoDの対バン企画「SEX GoD」に行ってきました。
当ブログでは2018年からブログタイトルにガールズロックとつけたものの、
ライブレポの方はこれまで同様にガールズロック系以外のライブの方も
書いていきたいと思います。結局の所はジャンルとか関係なくいろいろ聴きたいのが
本質なんですよ。ましてやマシンガンズは俺にとっての青春だといっても
過言でもないぐらいのバンド。メタル系のバンドのライブには一生行き続けたいですからね。



・NoGoD

[セットリスト]
・Passion Play
・絶頂マスカレード
・FRONTIER
・Carnival
・キラークラウン
・ヘンリエッタ
・浮世ROCKS
・カクセイ
・DREAMER
・Tonight!
・桃源郷へようこそ

2005年結成、ヴィジュアル系バンドの中でもとりわけハードロック・メタル系の
楽曲を中心にやっているバンドで、さらに当ブログとの相互リンクなどで
お世話になっているブログのイチ押しということもあり(参照)
以前から注目して聴いていましたが、ついにやっと初めてライブを体験できることに。
何やらボーカルの団長さんの話によると自分達はちゃんとメタルをやってないなどと
謙遜したようなことを言ってましたが、決してそんなことないというのが
これでもかと分かるステージ。その中でも3曲目「FRONTIER」は圧巻だった。
イントロのギターからして最高にメタルでメロスピ、さらに曲終盤には
見事なコーラスワークも加わっての圧倒的スケール感。これぞ傑作曲。
その直後には速いだけがメタルじゃないと宣言してからの「Carnival」。
ミドルテンポ曲でも重厚でHR/HMそのものなサウンドが素晴らしい。
さらに「浮世ROCKS」は団長が振り付けを交えながら歌う姿が何とも華麗で
まるでピエロのよう。ヴィジュアル系らしい魅力を持ち合わせた曲もやってくれた。

その一方で団長のしゃべりは評判通りの面白さ。何かと話にオチをつけてくるし、
まるで白塗りシルクハット姿の冠徹弥さんに見えてくる時があるのは自分だけだろうか?
MCは前日のライブ終了後にマシンガンズのメンバーと中華料理店に
行った時の話が中心で、お互いに仲良くなったのが伝わってくる内容。
だがその時の会話で地球上にある核爆弾を太陽に撃ち込んだら
どうなるのかといった話題が出て、そんな話は中華料理店でやることなのか、
こっちは目の前の春巻に夢中なんだというオチをつけてくれたのには笑った。
さらにラスト曲の「桃源郷へようこそ」では団長がフロアにダイブしようとした時に
観客の皆さんに向けて「男の人は体を支えて下さい」とお願いし、その直後に
「女の人は精神的・金銭的に支えて下さい」とお願いしたのには不覚にも爆笑。
売れないV系バンドマンは彼女のヒモになる人もいるらしいけど、NoGoDは十分売れてるだろ!

曲数は計11曲で約1時間ほどのステージでしたが、まだもっと観たかったと
思わせてくれるほどの素晴らしいライブでした。まだまだ他に聴きたかった曲が
たくさんあったのにと思ってしまうほど。「煽動」とか「イピカイエ」とか・・
あと1~2年早くライブに行っておくべきだったと思ってしまった。
なおこの日のライブはチケットがソールドアウトで会場は満員電車並みの
ギュウギュウ詰め状態で、さらに観客の約7割ほどが女性客というのは
当ブログのライブレポ的には異様な光景、なので周りにぶつからないかと気になって
腰から思いっきりヘドバンできなかったのが唯一の誤算でしたね。
首だけ動かすと首が痛くなってくる(汗)それでも振らずにはいられないけどな!



・SEX MACHINEGUNS

[セットリスト]
・みかんのうた
・ONIGUNSOW
・HEAVY METAL THUNDER
・森のくまさん
・JAPAN
・HANABI-la大回転
・踏み台昇降運動
・BURN~愛の炎を燃やせ~
・桜島
・German Power

当ブログ的には今更説明不要の、ジャパニーズメタルを代表するバンド。
1、2曲目から「みかんのうた」「ONIGUNSOW」。自分が中高生の頃に
みんなで一緒にカラオケに盛り上がりまくったりした、まさに青春の曲で懐かしいと同時に
何度聴いても興奮させられて、今回も思いっきり一緒にヘドバンして盛り上がりまくった。
さらにこの日はボーカルのAnchangの歌唱が今までライブで聴いた中では
一番声が出てたんじゃないかと思うぐらい良かったし、ライブならではの
観客との一体感も相変わらず最高だった。ヘドバンして両方の拳を突き上げたりなどの
振り付けが楽曲と一体となることでここで筋肉見せつけてやるんだって感じの最強感、
やっぱりライブは数あれどメタルのライブこそが最も興奮させられる。

その一方でMCでは今回も爆笑トーク全開。サポートギターのSUSSYさんは
NoGoDのみんなと仲良くなることができたが、もうそろそろ嫌いになりそう、
理由はイジられまくるからというのには不覚にも笑ってしまった。
ベースのSHINGO☆さんの天然キャラも全開、SUSSYさんに向けて今の気持ちを
五・七・五で表してなどというとんでもない無茶ぶりをしたのには笑ったし
それに答えての即興川柳を作って披露されてしまったのも面白かった。
そしてAnchangはNoGoDの信者(ファン)の皆さんに向けて、
「SEX MACHINEGUNSだなんて、いやらしいおっさん達だなと思っただろうけど
決していやらしいです」と宣言、その直後に舌なめずりをしまくって
観客達から笑いやら悲鳴(?)が上がったのはこの日一番面白かった(笑)
さらに今回披露されたメジャーデビュー曲である「HANABI-la大回転」は
当時ヴィジュアル系ブームということもあり唯一V系要素を入れた曲として
作ったつもりの曲だったが、いざ完成してみたら全然そんなことなかった、
そしてビックリするほど売れなかったとネタにしてたのにも笑った。だがその一方で
「メタルしかやるつもりはなかった」という一言には芯の強さを感じられて良かった。
なお今回のSEX GoDツアーはSEX冠ツアー(THE冠との2マン)よりも
動員数が多いそうで、それを喜んでいたのも印象的でした。
その一方でTHE冠とはここしばらくの間は一緒にやっていないとのことで
理由はTHE冠の方が最近はラウドロックの方にいってるからというのと、
「一人で面白いことばかり言うからズルい」というのには思わず納得した。
マシンガンズはみんなで面白いこと言ってますからね。

アンコールではマシンガンズとNoGoDのメンバー全員が順番にステージに登場。
Anchangは団長と同じく白塗りの姿で登場したかと思いきや、
どう見てもオバケのQ太郎にしか見えないようなメイクだったのには笑ってしまった。
そしてトークの後にはライブならではのスペシャルセッションとして、
まずはNoGoDの「神風」を披露。これはライブでやるだろう予想してたが
ようやくここで来てくれた。さらにマシンガンズの「TEKKENⅡ」を
NoGoDの団長ボーカルで披露するという嬉しいコラボも。途中で団長が歌いながら
軽く踏み台昇降運動をやっていたのも面白かった。その前のMCでSUSSYさんは
踏み台昇降運動をやるときに足が上がってなかったとイジられてただけに。

2018年になってまだ1ヶ月ちょいしか経っていないですが、もう今年これを超える
対バンライブは出ないんじゃないかと思えるほどの、最高の2マンライブでした。
両バンドとも楽曲もライブパフォーマンスもついでにトークも全てが素晴らしかった。
ぜひまた開催して欲しいです。何やら団長の口からは次はSEXGoD冠でも
いいなどといった言葉を聞くこともできましたが、この3マンだったら
計3時間ではとても足りないので少なくとも5時間はやって欲しいですね(笑)



2018年2月19日月曜日

Do As Infinity「柊」 (2003/11/06)

(動画はこちら)

2003年のリリースから15年経っても未だ色褪せない、冬うたを代表する名バラード曲。
この曲は辛く厳しい冬の時代を歌った曲。当ブログ管理人にもそんな時代があった・・・
まずAメロから「♪僕たちはあやまちを犯す 僕たちはすぐに立ち止まる」などと
自分の弱い部分をさらけ出していく歌詞が印象的。さらに比喩表現の質の高さも光っている。
「♪氷の欠片を集め 心の隙間は今も 埋め尽くせないまま」はまさに心に沁みる。
だがそれでもサビでは「♪冬を耐え抜いていく強さが欲しいよ」と、
力強い気持ちをこめて歌ってくれる。だからこそ歌詞のメッセージに共感できるし、
この冬の時代をも乗り越えていきたいんだと前向きに思える。
そんなこの曲をより一層心に響くものにしているのが、ボーカルの伴ちゃんの歌声。
この魅力はもう説明しようがない。これぞ天性のものとしか言いようが無い。
当ブログ管理人的にバラード曲ではDoAsを超えるアーティストは
もう一生現れないのではないかという思いを決定的にした傑作曲。


[収録作品]
・柊


・GATES OF HEAVEN (2003/11/27)




2018年2月17日土曜日

Aldious「White Crow」 (2012/11/14)


先月度のこちらの記事でも反響を頂いた5人組ガールズメタルバンドの、
ボーカルが交代してからは初となるシングル曲。
まるで吹雪のようなメタルサウンドの中で、2代目ボーカルのリノさんの
透き通った歌声がクールに響く。黒を白に染め上げていくかのような歌詞の世界観も魅力的。
まず歌い出しの「♪この声には気迫が無く」からしてインパクトがある。
リリース直後は新ボーカルの歌声は本当に気迫が無くないか?大丈夫か?とも思ったが
今では歌唱力も向上してライブでも全然聴けるほどになってくれたのは良かった。
声質が楽曲に合っているという点では当初から文句無しだったのが分かる名曲。


[収録作品]
・White Crow


・District Zero (2013/5/15)




2018年2月16日金曜日

中川翔子「snow tears」 (2008/1/30)


2008年リリース、冬うたといえばこの曲も未だに印象深い、
本人作詞による別れを歌ったバラード曲。哀愁こめつつもガツンと響く歌声が最高。
作曲はday after tomorrowやGIRL NEXT DOORなどでも活躍した鈴木大輔さんで
持ち前のその歌声が存分に生きる伸びやかなメロディを提供してくれたのも良かった。
当ブログ管理人的に、好きな音楽の王道といえばどんなのかと聞かれたら
しょこロックみたいな音楽だと、本気で答えてしまってもいいぐらい。
アニソン系アーティストならではの多彩な歌い方で多彩な楽曲を歌う歌手でありながらも、
ことロック系の歌唱はエモーショナル。決してナヨナヨふにゃふにゃ歌ったりせずに
伸びやかかつストレートでありながらも、同時に多くの人に受け入れられそうな
聴きやすさを兼ね備えた歌声は、これぞ理想のガールズロックボーカリスト。
最近はリリースが停滞しているっぽいがまだまだ歌手として活躍できるはずなので
新作の発表を楽しみにしたいです。この曲がもう10年前の曲となるのか・・・


[収録作品]
・snow tears


・Big☆Bang!!! (2008/3/19)