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唄と旅がメインの日記ブログ。音楽は歌姫系・ガールズロックを中心に、アニソン・アイドルからメタルまで幅広く取り上げてます。
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2017年12月15日金曜日

[CDレビュー]  魔法少女になり隊「魔法少女になり隊~まだ知らぬ勇者たちへ~」


魔法少女になり隊「 魔法少女になり隊~まだ知らぬ勇者たちへ~」
(2017/9/27)

1. START~まだ知らぬ勇者たちへ~ (instrumental)
2. 完全無敵のぶっとバスターX  [公式PV]
3. my!show!time!
4. KI-RA-RI  [公式PV]
5. ハッピーエンドの魔法
6. 革命のマスク  [公式PV]
7. first star
8. ヒトリ サク ラジオ
9. Call me From Hell
10. アルテ魔ダンテ
11. ヒメサマスピリッツ  [公式PV]
12. 願い星
13. END~まだ知らぬ勇者たちへ~ (instrumental)
14. 冒険の書1 -album ver.- 
お気に入り度:★★★★★★★★★☆ (9.5/10)




魔法少女になり隊の1stフルアルバム。
「ラウドでポップでファンタジーなRPG系バンド」の初のメジャーアルバム作品。

ラウドロック+EDM+男女ツインボーカルで構成された楽曲の数々は
。もはやGacharic Spinと並ぶほどド派手な全力エンターテイメント。
女性ボーカルの火寺バジルさんの歌声には常時エフェクトがかけられる一方で
男性ボーカルのgariさんはシャウト・スクリームを連発するというのも盛り上がる。
そして似たようなタイプの激ロック系グループであるラスベガスやPassCodeよりも
楽曲の起承転結がしっかりとしていて、歌メロがキャッチーで、
さらに歌詞もRPG系バンドなだけあって夢や希望や冒険を
歌ったものが多いというのが大いに気に入った。
まずオープニング曲の「完全無敵のぶっとバスターX」からして
イントロからユーロビートが鳴り響き、Aメロでは火寺バジルさんのラップ、
gariさんのシャウト、それからのキャッチーなサビと、盛り上がり要素てんこ盛り。
そこから4曲目「KI-RA-RI」までの勢いは抜群、ライブもそりゃ熱狂的になる。

アルバム中盤の5~7曲目ではポップな曲も歌ってくれている。
「ハッピーエンドの魔法」「first star」はシャウト声も無しの美メロデジタルポップ。
一方でシングル曲の6曲目「革命のマスク」は「♪伝えたいよ ありがとう」といった
ハートフルな歌詞の曲を歌うバジルさんの横でgariさんがシャウトブチ込みまくり、
こっちの方がブッ飛んでいて大好きだなという結論になりました!
8曲目「ヒトリ サク ラジオ」は唯一のバラード曲。こちらもキャッチーなメロの一方で
歌声はどこか切なげ、これまでと表情が違うと思いきや、女性ギタリストの明治さんが
初めてボーカルを務める曲ということらしい。エフェクトはかけられているものの
これぐらい歌えるならば今後は女性ツインボーカル曲なんてのも作れそう。

そして今作最大のクライマックスは11曲目の「ヒメサマスピリッツ」。
先行シングル曲として最初聴いた時はGacharic SpinとHIGH and MIGHTY COLORと
和楽器バンドを全部足したみたいな曲だなということで惹きつけられたが、
この編曲はあらためて何度聴いても、聴けば聴くほどにスゴ過ぎる。
ここまで衝撃的かつ感動的な和風ロックナンバーに出会ったのは、
水樹奈々さんの「悦楽カメリア」を初めて聴いてElements Gardenの音楽を
知った時以来ではないだろうか?それぐらいの大傑作だといっていい。

音楽に派手さを求めるならば水樹奈々とGacharic Spinと魔法少女になり隊。
そう言ってもいいぐらいのバンドに今年新たに出会うことができたのが嬉しい。
これがライブとなるとさらに映像を使った演出まで加わるというのだから
(レポはこちら)圧巻としか言いようがない。どこまで煌めきと元気をもらえるんだ。
ただ女性ボーカルが全編エフェクトボーカルというのは、歌唱の魅力という点においては
とうなのかなと思う部分も。とはいえGacharic Spinの曲でトップクラスに大好きな
「JUICY BEATS」も全編エフェクトボーカル曲だったりするのだが。
なんせこのバンドは火寺バジルさんが魔女に呪いをかけられてしゃべれなくなったため
魔法を使うことで何とかエフェクト声で歌えているという状態ですからね。
早く呪いが解けて生のしゃべり声や歌声を聞かせてくれることも期待してますよ。
とりあえずデジロック系の音楽が好きな人はぜひ聴いてみましょう。
まだ知らぬ当ブログ読者たちへ。こういうのが好きな人が当ブログを見てくれてますよね?







2017年12月14日木曜日

[CDレビュー]  Do As Infinity「化身の獣」


Do As Infinity「 化身の獣」
(2017/12/6)

1. 化身の獣
2. Silver Moon
3. 化身の獣 -テレビアニメ「十二大戦」ED ver.-
4. 化身の獣 (Instrumental)
5. Silver Moon (Instrumental)
6. Lovely Day [Bonus Track]




Do As Infinityの通算31枚目のニューシングル。前作・前々作に続いて澤野弘之さんプロデュース。
まず表題曲「化身の獣」はアニメ「十二大戦」のED曲としてオンエア中のデジロックチューン。
この曲が伴ちゃん作詞というのは意外で驚いた。よくぞここまで凝った歌詞を作ってくれた。
こんな歌詞擁するシングル曲は「黄昏」以来か?と思うほどにアニソン風でカッコいい曲だが
アレンジ面ではキーボードのメロディが直線的に感じた部分があったのがもう一歩な感じか?
期待が大きかっただけにという思いはあるものの、それでも名曲には違いない。
伴ちゃんの妖艶な歌声が響くCメロから間奏のギターソロへと続くあたりの
メロディ展開はスケール感あって特に良かったですね。

2曲目「Silver Moon」は全英語詞のバラード曲。サビメロが洋楽テイストで
なおかつキーボードのアレンジも加えた曲だけに、同じ月でも「under the moon」
とは一味も二味も違った魅力が出ている。

通常盤のみ収録の6曲目「Lovely Day」は伴ちゃん作詞、亮さん作曲の楽曲だが
編曲がおしゃれポップで苦手な感じなのでスマンとしか言いようがない。

2017年は計3枚もシングルをリリースしてくれたというのは、そりゃもう嬉しい限り。
この調子で次はニューアルバムを期待したくなるが、だとしたらどんな内容になるのか?
さすがに澤野弘之サウンドのシングルが3作も続くと、これまでの亀田サウンドとでもいう
アコギ+バンドサウンドのミドルバラード曲が恋しくなってくるのは私だけだろうか?
最近の曲でこれに当てはまる曲と言えば、LiSAさんの最新アルバム曲の
「TODAY」みたいな曲こそが最もDoAsらしい曲だと勝手に思ってる。
来年5月からは久しぶりにライブツアーも始まるということで、
その頃にはアルバムもリリースされたらいいなと期待したくなりますね。