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2014年8月20日水曜日

[私的名曲ランキング]  2014年5月度 マイベスト10 (延長戦)

4つ前の記事の続編でございます。2014年5月度 マイベスト10の中には
枠の関係で入れられなかったものの、これは良いと感じた曲を一挙に紹介したいと思います。





・喜多村英梨「掌 -show-」 [公式PV]

今や水樹奈々、JAM Projectと並ぶほどに好きなアニソン系アーティストになりそうな勢いだけにマイベスト10に入れたかった。
女性ロック歌手としてつくづく楽曲に恵まれているなと感じます。
歌唱の方も中低音の声の響きが良い。
カップリング曲「Greedy;(cry)」は表題曲以上にゴリゴリのメタル曲で、
序盤からいきなりデスヴォイスをかましたりとやりたい放題。これが声優の曲とは思えない。
ぜひライブでこの曲を聴きたい。そして一緒にヘドバンしたい。8月23日に名古屋で開催される「Electric Lady Loud」にキタエリの出演を期待してたのは私だけでしょうか?来年こそは出て欲しいです。



・鈴木このみ「This game」 [公式PV]

彼女もまた、近年のアニソン系アーティストのレベルの高さを感じさせてくれる歌手の一人。
歌が上手いのは言うまでもないのに加えて、楽曲の方もピアノ+バンドサウンドの組み合わせが見事。この曲もまた間奏が良い。間奏のピアノの旋律だけで名曲認定していいぐらい。



・BiS「FiNAL DANCE」 [公式PV]

ラストシングル。今までいろんなことがあったけどハッピーエンドで終われて良かったと思えた曲でした。PVでの弾けっぷりも良いです。



・高橋優「太陽と花」 [公式PV]

男性ソロシンガーでは唯一の常連か? 音楽にこめられた熱意が全面に伝わってくるので、思わず惹き込まれてしまうんですよね。



・阿部真央「Believe in yourself」 [公式PV]

彼女の曲に関してはこのような聴き手を鼓舞する曲が一番好き。てかこの曲もアニメタイアップだったのか!たった今知った。



・Aldious「Other World」 [公式PV]

アルバムレビューはこちら。これまでのシングル曲の中でも明るめの曲で、こういう路線もまた良いと思います。



・Gero「吾輩はオス猫である」 [公式PV]

歌が抜群に上手い。それに加えて楽曲の面白さが半端ない。
サビでの弾けっぷりが最高。調べてみたらヒャダイン作詞作曲と知り納得。
ヒャダイン本人が歌う曲よりも提供曲の方が圧倒的に良く聴こえるのはなぜだろう。



・ダウト「ざんげの花道」 [公式PV]

爽快感のあるヴィジュアル系歌謡ロック。こういう曲はもっと広く評価されてもいいはず。
例によってアニソンっぽい感じもしますし、ニコニコ動画発の曲が好きな人などからはそれなりに評価されそう。というか実際数多くありそう。



・exist†trace「スパイラル大作戦」 [公式PV]

こちらは女性だけのヴィジュアル系バンド。ムーディーですね。
8月23日に名古屋で開催される「Electric Lady Loud」に出演するということで、ライブの方も見てみたいです。



・入日茜「スタートライン」 [公式PV]

穏やかなサウンドに優しい歌声。それに加えて歌詞が良い。励まされます。
ピアノ弾き語りシンガーソングライターということですが、ピアノだけよりもバンドサウンドで編曲された曲の方が好きなことが多いのです。



・ザ・ヒーナキャット「ぐるぐる」 [公式PV]

歌謡ロック界の期待の星。今作もインパクトがある。アルバムをまだ一度も聴いたことが無いので今度聴いてみないと。



・Aimer「StarRingChild」 [公式PV]

声質は元々良いと思ってましたが、今作はメロディが今まで以上に良かった上に、曲から神秘的なオーラが感じられる。
そして歌詞サイトを検索してみて知りましたが、この曲もアニメタイアップだったのか! しかもガンダムか! つくづくなぜ良いと思った曲が調べてみたらアニソンだったというパターンが多いのか。



・Tom-H@ck featuring 大石昌良「Perfect HERO」

こちらはアニメ「ダイヤのA」の新オープニング曲。高校野球シーズンに聴くにはぴったり。
つい最近知りましたが、大石昌良さんって元サウンドスケジュールのボーカルだったんですね。
10年ぐらい前に高校ラグビーの曲を歌っていてその曲がすごく良かったのは今でも覚えてます。
まさかその後野球アニメの曲を歌うとは当時は想像もつかなかった。



・地獄車「マッスル・ファクトリー」 [公式PV]

ぜひ腹筋背筋腕立て伏せダンベル運動しながら聴きたい。これを聴くと筋トレ魂が燃え上がる。
打球をより遠くへ飛ばすためにも日頃の鍛錬は欠かせないですからね。
メロディアスさが全く無い純正ハードコアですが、彼らの曲に限っては歌メロは無くてもいいと思えてくる。
何せかつては沖縄の売り上げランキングでSPEEDを抑えて1位になったことのあるほどの人気バンドでしたからね。沖縄って懐深すぎだ。



・MUCC「ENDER ENDER」 [公式PV]

ラウドロック+シンセの組み合わせってやっぱり好きですね。
そしてPVのライブ映像の方では、ガチャピンとムックが登場してるではないか! これは面白過ぎる。生で体感したかった。
ガチャピンといえば、以前からGacharic SpinとMUCCの対バンが実現すればいいのにと思ってましたが、このPVを見た瞬間、今度はぜひGacharic SpinとMUCCとガチャピンとムックの4マンライブを見てみたいと思ってしまいました。
しかし、赤モジャの方のムックは曲をリリースしてましたかね?
緑色の方のガチャピンは「たべちゃうぞ」という鉄板の名曲をリリースしてましたが・・・



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